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昨日はスタジオでした。最近はレコ発ライブの練習ばかりしています。
こう見えてレテパシーズはセットリストをかなり入念に考えて決めるタイプのバンドです。
まずは俺が家で考えて、その後散歩しながら頭の中で通してみます。(たまにその「脳内セット通し散歩」中に知り合いに会ったりしますが、恐らくかなりそっけない態度をとっていると思います。途中で止まると最初からになってしまうので、、すみません)それで全部通して良い感じだったら、今度は家で通して歌ってみます。それでも良い感じだった場合のみメンバーに伝え、みんなで通してみます。
だけどスタジオに持って行っても毎回一度では決まらずに、2〜3回は↑の作業を最初からやり直します。
30分〜40分のライブなら余裕なのですが、ワンマンともなると20〜30曲になるのでなかなか大変な作業です。

今回のレコ発ワンマンのセットリストも昨日やっと決定しました。決まってないうちは頭の中でチェックしながら歌っているので、なかなか大興奮とはいかないものなのですが、昨日は久し振りにレテパシー大放出の興奮状態(要は突き抜けるあの感じ)を味わえました。
「ほんと良いバンドになってきたね。」
「まだまだ伸びしろはあるもんですね。」
「考えてみたら南ちゃん入ってまだ半年だもんなあ。」
なんてメンバーとしみじみ話しながら帰りました。

昨日みんなから教えてもらったのですが、吉祥寺GOK無くなるそうですね。

↓この8thアルバムトレイラーはGOK映りまくってるから記念にここにも載せときますね。

レテパシーズは2nd「愛してるよ」7th「クレイなジー」8th「エンデンジャードスピーシーズ」の3枚のアルバムをGOKのアナログテープで録音しました。テープの音ももちろんなのですが「テープの残り残量があるから基本1発録音の1テイクしか残せない」という制約がバンドの気質に合っていて、上記3作とも独特の緊張感と思い切りの良さを出せた気がしています。GOKのおかげ。ありがとうございました。
ちょうど次の9thアルバムの録音方法も考えなきゃなあ、なんて時期に入っていた所だったので、さてどうしましょうかね。まあ、今のメンバーならどんな環境でもそれはそれで素晴らしいものを作れる気がするので、出たとこ勝負で最高傑作を目指す事にします。

バンドも好調、録りたい歌もある、が録音する金が無くなってしまったので、今日は何か売れるものでも無いかな?と思い、押し入れの中を整理してみました。が、占い師に「金儲けには完璧に向いていない」と断言されただけあって、ただただ思い出に浸る1日になってしまいました。(レテパシーズ結成の頃の古い手帳を覗いてみたらバンド名を模索していた形跡があって面白かった)
今までは「バンド名の由来は?」と聞かれたら「1人になれる歌、1人で聞く歌、だから「僕ら」ではなく「僕」。自分の知っているあのテレパシーのような愛の感覚をレテパシーと名付けた。だから僕のレテパシーズ。」と颯爽と答えていました。まあ、それに間違いは無いのですが、多少模索はしていたみたいです。全然覚えてないや。笑っちゃった。

PS.昔からレテパシーズを撮影してくれている、長谷川大がくれた高級パソコンで、いつもこのレテパニュースを書いていますが、今、焦げ臭い匂いと共に画面が真っ暗になってしまった。もうダメそう。さらば高級ジャンボパソコン。
こうなると非常に肩の凝る書きにくい環境になってしまったので、今日はここでおひらき。
バンド名模索ダサくて面白かったから、近日レテパツイッターにでも写真載せてもらいますね。

レテパシーズを脱退したハダユキコは今も菊竹南に過去曲の楽譜を作ってくれたりして(南ちゃんはクラシック畑だから楽譜好き。レコ発では過去曲も未来曲も8th曲もたくさんやるよ)関わってくれています。
そんなハダユキコから、、

「せっかくのレコ発なんだから先着特典くらい作ったら?」と言われ、

「うーん。もう一銭も無いしなあ、、♫高円寺の北口のアコムでー♫(by.ロックンロール)」とおどけたら、

「せっかくだから金借りてでも作りなよ」

「じゃあ金は何とかするから、デザイン等よろしく」

「しゃーねーなあ」

ということで、彼女が作ってくれました。

「光り輝く絶滅危惧種キラバッジ」

届いたやつを「どうだ!」と見せられた時、思わず「参りました。これで千客万来です」とひれ伏してしまうほど、カッコ良かったです。
(ビックリマンというよりはドキドキ学園のキラリ方で素敵。ドキドキ学園派だったので)

ハードレイン、シェルター、共に個数限定の先着予約で貰えます。
ハードレイン20個、シェルター30個くらい残ってるとの事。
「自分はエンデンジャードスピーシーズ(絶滅危惧種)だ!しかも光り輝いている!」というタイプの人はぜひ手に入れて付けて下さいね。

PS.近頃は大阪のレコ発で対バンする超右腕(スーパーウワンと読むよ)やチッツ、最近知ったピーナッズの2枚のアルバムや、LIFE IS WATER BANDばかりを聞いて暮らしています。
性格的に一度好きになったら同じアルバムをとことん繰り返し聞くタイプなので、音楽を聞くというよりは、自分の人生の一時期一緒にいてもらう、という感覚の聞き方になります。
何年後かに久し振りにそのアルバムを聞いたら懐かしくて泣いてしまう、そんな聞き方です。

PS.去年の夏の終わりは、7thアルバム制作の真っ只中でした。
毎アルバム、レコーディング自体は武闘派バンドといいますか、小細工せずに練習の成果をいっせーのせで大爆発させるのみ!というタイプの録音方法だから瞬殺で終わりノーストレスなのですが、ミックス等の作業になると色々神経質になり、毎作調子を崩すので、7thの時は「何か音楽とは関係のない、それでいて毎日気が紛れる娯楽は無いかな?」と思い探し、見つけたのがヤクルトスワローズでした。(いつもは毎日テレビですが、神宮もカブで20分と近いのでよく行きます)

その去年の7thの頃の自宅での応援中、瀕死のボロボロの状態でうちに入り込んできた野良猫の名前も「サンタナ」と名付けました。(ヤクルトの外人。彼が三振して画面から消えた瞬間に縁側から入って来たので)
サンタナはもともといる老黒猫のホタテとは距離を置き、たまに喧嘩をしながらも、いつしかうちに居着いたのでした。

この一年、決してじゃれあったりくっついたりしなかった二匹でしたが、一昨日のとても寒い日(1934年以来との事。俺はそのあたりの文学がとても好きだから「ああ、あの人達はこんな季節外れの寒さの中、いったいどんな一日を過ごしたんだろう?」なんて、一人妄想にときめいていました)猫とは正直なもので、ついに、、

ホタテは赤ちゃんの時に拾ったから、他の猫とくっついて眠ったのは母猫以来12年振りだと思います。

よほど嬉しかったのでしょう。
一日の大半を町内のパトロール(この前ハクビシンをどこまでも追いかけていた、、)に費やすサンタナの帰りを待ちわびて、今、屋根の上で眠っちゃいました。(開け放った窓から聞こえる季節外れのピーナッズの夏の歌が黒猫の夢の中にまで聞こえている事でしょう。幸せな猫だ。が、ここまで色々あったからなあ。晩年はのんびりで良かったね)

レテパのメンバーでも「夏が好き、冬は嫌い」「冬が好き、暑いのは嫌」とか色んな人がいますが、俺はもう全部が懐かしくて好きですね。
ふるさとの北国の季節はもちろん、東京の全ての季節も。
良い年のとり方をしてるのかもね。ラッキー。
もうすぐ40才。青木世代だ。

PS.そういえば前に「黒猫はもう死にそう。夏を越せないだろう。皆様今までサンキュー」って書いた気がするな。
なんか、持ち直しました。ガリガリにはなったけど。

MV「実家のハイロウズのリストバンド」

これでも数テイク撮影しましたが、なんせ曲が短いので「曲が短いってこういう時も助かるねえ!」なんて言いながら楽しく撮影出来ました。(録音やミックスも楽だよ)
諸先輩方からのありがたい影響のせいか「PV?そんなもんでごまかして大して良くもない歌を良い風に見せるなんて外道だね。歌の力と全く同等の効果しか無いPVか、なんなら下に見えるPVしか認めないね。」という方針の下、今まで真面目に音楽活動してきました。
で、今回は「歌と全く同等」のPVな気がします。
雲の上の諸先輩方もお怒りになることは無いでしょう。よかったよかった。

この歌は前にレテパツイッターに載せてもらったこの文章が全てです。


 
この葬式の時、羽田空港に行くのに品川駅で乗り換えたのですが、ふと左を見ると品川プリンスホテルが見えました。
それは高校の修学旅行で泊まったホテルでした。(その頃は担任と契約を結び「単位ギリギリの回数だけ出席すれば遅刻早退欠席は自由。その代わり絶対に退学はしない」という状態だったので(自己評価に関わるのか自分のクラスから絶対に退学者を出したくない様子だった)出来ることなら修学旅行なんて行きたくなかったが、単位的に欠席できなかった)
高層階の部屋の窓から船が見えて、爆音(本当に今では耐えられないレベルの爆音だった気がする)でウォークマンからエリックドルフィーの「AT THE FIVE SPOT VOL.1」の1曲目「Fire Waltz」の演奏が始まる瞬間、本当にいつでも救われた気分になれた。(ガヤガヤガヤ、、、タララタッタタ、、、パララパララー!)
でもそんな気分は長くは続かず、進路未定の17才はかなり不安な状態で、港の船を見ていたと思います。
「俺はこれからどうなるんだろう?つーか何をすればいいんだろう?」
(しかしこの次の日、渋谷のタワレコで買ったあるCDにより進路は「フォークシンガー」に決まったから不安は一気に吹き飛ぶのですが。その話はまたいつか)

20年前の思い出の品川プリンスホテルを見上げながら「おーい!ついに岩見沢のばあちゃんが亡くなったぞー!あと、俺のやる事はやはり歌だったぞー!がんばってるぞー!」とあの頃の自分のウォークマンのイヤホンを外し、エリックドルフィー以上の爆音で叫んで安心させてやりたい気分になりました。

というわけで、MV「実家のハイロウズのリストバンド」を見て気に入った人はレコ発ライブを目撃してね。
東京、大阪、チケット販売中!

PS.家の近所に「目ん玉変な方向にされたあげく吊るし上げられているピーポくん人形」を飾ってある警察ファックな雰囲気のカッコいいバイク屋さんがありました。
が、気付いたらバイク屋は無くなっていて、後にTKA4というお店が出来ていたみたいで、そこで「ほたるたち」のライブがある、と穂高亜希子から聞いたので(最近仲良し)見に行きました。
「ほたるたち」だけでも楽しみなのに「真黒毛ぼっくす」ではヤハタトシキがギターを弾くと言うし、「ヤスエでんじゃらすおじさん(バンド)」では元レテパの飯田裕、ハダユキコが参加すると言うし、張り切って向かったのでした。(自宅から徒歩5分)

「ほたるたち」
→穂高亜希子とは同世代だし2000年代にも2010年代にも何回も対バン(俺も彼女もソロ)していた。
が、今年に入って偶然ほたるたちを知り、そのライブを見て衝撃を受けました。
それから大ファンになり、行けるライブは全部行くようになりました。
7月に行われたワンマンを見ていた時は隣の客がちょっと目障りだったので目をつむりながら聞いていたら「近未来。レテパ主宰の野外フェス。23:30。客が疲れを通り越して神聖な気分になってきた頃。ほたるたち登場。山の中。明滅しながら。ほたるたちが強いほたるのような演奏をしている。」という妄想が始まり、ずっと目を閉じてレテパフェスの中で勝手に感動しちゃいました。
(いつかレテパ野外オールナイトフェスを開催するのが夢です。今はMVを公開して1日経っても再生数が100回もいかない真の無名バンドですが、ここからめちゃくちゃがんばります)

「真黒毛ぼっくす」
→ヤハタトシキのギターカッコ良かったですね。
ホーンのいない真黒毛であんなミスターバンドマンなギター弾いたら、さすがの大槻さんも90年代バンドマンあんちゃんモードになっていて「ホーン無し編成もシャキッとしていいじゃないですか!」と伝えたら「そうですねえ。」なんて言いながら、終わった後はわいわい俺のうちで大勢で飲んでいたが、そのまま1人大槻さんだけ泊まり、起きて、また朝早くから2人で飲み始め(俺はもちノンアル)結局ヤクルト対阪神のナイターまでがっつり一試合見てしまい、23時頃にようやくおひらき。
久し振りにこんな長時間(24時間以上)大槻さんと話したが、まあお互いに「こんな人生じゃ全く満足出来ないねえ。まだまだイカレた瞬間が待っているはず!」という感じは会った頃から全く変わらないので(単に無名でくすぶっている欲求不満状態、という事なんですが、、)相変わらずの仲良しで、クラッシュの「サンディニスタ!」なんかを聞きながら、明るい未来への作戦会議というわけでした。

アルコールだけの影響か?と心配になるほど病的に足元がおぼつかない大槻さんを駅まで送ったが、台風が近づく街は閑散としていて「あれ?なんかの一コマに似てるな。なんだろう?」と思ったのですが、今書いてて思い出しました。

つげ義春の「無能の人」の、、

このシーンに似てたんだな。
大槻さん、俺がんばるんでレテパフェスまで生きててね。(急がねば。生きててもライブがクソになったら意味無いんだし)

「ヤスエでんじゃらすおじさん(バンド)」
→ヤスエさんとも何度も共演したはずだが、シラフでヤスエさんを見るのは初めてでした。
シラフで見たせいか、ヤスエさんが変わったせいかは分からないが、めちゃくちゃカッコよかったのでヤスエさんに「今までの非礼をお許し下さい。こんなにカッコ良かったなんて、、。失礼しました!」と丁重にお詫びしました。(ギターの人も素晴らしくて狭い会場なのを良いことに超目の前に三角座りして目撃させて貰っちゃいました)
ほんといいバンド。でもメンバー毎回違うのかな?どうなんだろう?
(レテパフェスの際はぜひこのメンバーで出て欲しいな)

以上、MVについて書くつもりがレテパ野外フェスの話に飛んでしまいましたね。
無名の完全自主制作のインディーバンドが世に広まるのは想像以上に難しいんだな、と再確認の日々です。
が、もし今神様が現れて「君、日頃の行ないサイコーだから、好きな時代に生まれ変わらせてあげよう。好きな時代でのびのびと音楽やりたまえ。」と言ってくれても俺は「今の2020年代が一番向いてそうっす。なぜならレコードもCDも無い未知の乱世状態だから。山賊気質の自分にはピッタリっす。でも気にかけてくれてサンキューベリマッチ!」と答えることでしょう。

大槻さんにも「ひろしが元気で救われるよ。これでレテパが売れたらねえ、、」と24時間で10回は言われました。
みんないつまでカッコいいか分からないからな。
レテパが壊れない程度には急がなきゃね。

PS.今回はちょっと暗い文章に感じるかもしれないが、何年後かに「え!レテパシーズってちょっと前までYouTubeにMV公開しても100回未満しか再生されないバンドだったの?!なーんだ、俺らも絶望せずにがんばろう!」と誰かを励ますかもな、と思い記念碑的文章として書きました。
ので、明るい文章なのですよ。
がんばろー!

「アルバムリリース後は、はじめましての人も多いだろうから、いつものレテパNEWSじゃなくて、読まれやすいTwitterに色々書いたほうが良いよ」と助言を受けました。
2つの事を同時にやれないタイプなので(ライブ中にチューニングしてる時、小粋に喋ったりせずに黙ってしまうのもそれが理由なんだろう)このレテパNEWSのページは約1ヶ月振りになってしまいましたね。
発売から1ヶ月が経ち、昨夜レコ発ライブの告知を行いまして、8thアルバム関連作戦は終わりを告げました。
今後はまた、このページにもちょこちょこ書いていこうと思っています。

レコ発ライブは東京大阪の2箇所。
外泊や集団行動が苦手なので、東京以外ではあまりライブをしないから今回は珍しいですね。
2020年春頃かな?元気になってきたのでいわゆるサブスクで新しい音楽を聞くようになりました。
その時大好きになって聞いていたのがチッツとマドベでした。(他にも3組素晴らしいのを見つけた)

マドベは今は超右腕として活動しています。
ので、今回は超右腕(スーパーウワンと読むよ)にオファーしました。
「エンデンジャードスピーシーズ」と数日違いで発売されたアルバム「PEEK-A-BOO」皆さん聞きましたか?
カッコいいので是非聞いてみて下さいね。
来週9/23には東京でライブもあるみたいです。(岡山のバンドです)
俺も見に行きます。楽しみですね。

チッツは今でももちろん聞くが、発見した2020年あたりは毎日ずっと繰り返し聞いていました。
アルバムが2枚あって両方とも素晴らしいが、特に2枚目の「出番のないひと」は完璧過ぎるアルバムでした。
自分もようやくここ数年でソリストからバンドマン気質になってきたので、このアルバムの恐ろしさが100%分かりました。
すごいバンド。で、世代的に同世代な気がしたから恐る恐る「僕のレテパシーズ チッツ」で検索してみました。
すると、2017年の1月に、、

1/8(日)【UFOCLUB21周年記念COLOUR ME POP!!!】
住所不定無職 
ガール椿(広島)
僕のレテパシーズ 
チッツ
三輪二郎バンド(三輪二郎+伊賀航+北山ゆうこ)

こんなイベントで対バンしていました。
この直後が治療法が合わなくて結局失敗に終わった第一次断酒時期なので、この時期の事は何もかも覚えておらずこんな凄いバンドを見逃していました。
本当に愚かだなあ、、と検索結果を見ながら呆然としちゃいました。
恐る恐るチッツの方に「昔対バンしてたみたいですが、かくかくしかじかで記憶なく失礼しましたが、今は大ファンなんです」と伝えたら、その日大阪からやって来ていたチッツも移動の時間の関係でレテパシーズを見てなかったそうで、よかったよかった?というわけで、今度のライブが事実上はじめましてになるのです。

まあ、超右腕にもチッツにも大ファンとして書きたい事は山程あるのですが、長くなるのでまた今度。
とにかく、、

と、、

予約スタートしたので、皆様ぜひぜひ。

あと、昨日の予約スタート時に「今のレテパシーズはこんな感じだからこれ見て好きだったら来てね」というメッセージを込めて、、

という新しい歌のライブ映像も公開してみました。

「イカレた人」

ロックスターが好きで 瓶ビールはラッパ
配信よりもレコードが好きか なんだか嫌いだな

今まで歌ってきて 10人位いたな
こういうのロックスターなんじゃねえの? 迷惑かけるけど

イカレた人 Oh Oh
過ぎ去ってしまう 何も残せずに

イカレた人 Oh Oh
目の前にいるよ だけど知らぬふり

ジャケットの中にいる ジョーイやジョンが好きか
実際に目の前にいたら 嫌な顔するくせに

借りた金返さない 暴力も振るうだろう
酒やクスリはこの狂った世界から自分を守るため

イカレた人 Oh Oh
過ぎ去ってしまう 何も残せずに

イカレた人 Oh Oh
素晴らしい歌なのに 君は知らぬふり

イカレた人 Oh Oh
過ぎ去ってしまう 天才だったのに

イカレた人 Oh Oh
素晴らしい人なのに 何も残せずに

ジャケットの外にいる ロックスターにゃ知らぬふり

(2022年2月5日作詞作曲,アルバム未収録)

今のレテパシーズはこんな感じです。
良かったら目撃してね。

いよいよ明日リリースですね。
(今夜24時には聞けると思います。配信はこちら!)

2022年8月17日リリース
僕のレテパシーズ8thアルバム
「エンデンジャードスピーシーズ」

1.実家のハイロウズのリストバンド
2.年末年始音楽番組感想
3.島崎智子へ
4.161倉庫
5.エンデンジャードスピーシーズ
6.雪解け
7.さよならさよならB.B.B
8.ライブハウス
9.大丈夫このまま
10.僕ら

Vo.古宮大志
G.カニユウヤ
B.ヤハタトシキ
Key.ハダユキコ(録音終了後脱退)
Dr.関口萌

録音,ミックス/馬場友美
録音場所/Gok sound
マスタリング/風間萌
ジャケットデザイン(版画)/古宮大志

以上が今作の詳細。

では、ちょっとだけご挨拶。
(はじめまして!の人もいると思うのでその体で、、)

はじめまして。
僕のレテパシーズのボーカルの古宮大志(ふるみやひろし)といいます。
2000年、17才の頃から歌を歌い出しました。
古いフォークやブルースが好きだったので、最初はソロでやってました。
そして2010年、このバンドを結成しました。
今作収録の「ライブハウス」を聞けば分かると思うのですが、ライブハウスの馴れ合いの雰囲気に馴染めず(時には素晴らしい出会いもあったが)「この雰囲気の中で活動するのは自分の性格だと難しそうだな。誰か商人にさっさと売ってもらおう!」と考え、2010年〜2014年位までは人任せな気分で活動していました。
で、商人もちらほら現れたのですが、自分の深刻になっていくアルコール依存症の問題などもあり(2019年2月〜おかげさまで断酒継続しています。今月で3年半!)全てうまくいきませんでした。
2015年の1stアルバム「僕を殺せるのは僕だけさ」からは覚悟を決め「全て自分達でやろう。とりあえず過去の歌達を録音して全部残すんだ!」とソロ時代2000年以降の歌を録音しだしました。
体調の悪化もあり、途中で止まることもありましたが、2021年4月、6thアルバムを完成させ、レテパでの演奏で残したい過去曲の録音は全て終わりました。

この6thアルバム「アコースティック」までの60曲は2000年〜2019年までの歌がごちゃ混ぜになっています。
故郷、南空知の雪の降る歌や、札幌での恋の歌、東京に来てからのホームシックの歌や、やっと好きになった東京での夏の歌、たくさんの出会いや別れの歌。
このバンドがいつか終わった時に振り返ったら1st〜6thは「初期のレテパシーズ」と呼ばれる気がしています。
大きく言ってしまえば60曲入りのベストアルバムとも言えると思います。

「人生でやれなくて後悔している事はありますか?」と質問されたら「17才〜37才までの20年間、作曲した歌をその時に録音してあげれなかった事」と答える事にしています。
が、前作7thアルバム「クレイなジー」からはついにそれが出来るようになりました。
今作8thアルバム「エンデンジャードスピーシーズ」は2021年に出来た10曲が収録されています。
体調も完全に回復し、他人の歌やライブにも触れるようになったので、色々な刺激を受けて出来た歌が多いと思います。
聞けば分かると思いますが「エンデンジャードスピーシーズ」も去年好きになったあるバンドの事を歌っています。

「エンデンジャードスピーシーズ」とは「絶滅危惧種」という意味です。
歌が出来た時は他人のバンドの事だったのですが、まあ自分達も同じようなものだし、今後「キャッチコピーは?」と聞かれたら「光り輝く絶滅危惧種!」と答えようと思っています。颯爽、朗らか、高らかに。

最後になりますが、、、
今日もレテパはスタジオでした。
次(9th)のアルバムの事でメンバー全員頭がいっぱいです。
アレンジもほとんど終わりました。
が、名実ともに「絶滅危惧種」なので、このままでは次作の制作は難しいんです。
借金も含めて全部使い果たしてしまいました。
金を貸せ、とは言いませんので、もしレテパを気に入ったら「カッコいいバンドがいるぞー!」と大切な友人や恋人に教えてあげて下さいね。
知ってさえもらえたら、後は歌が自分で何とかすることでしょう。(資本主義に属さない完全自主制作バンドだから、知ってもらうまでが大変なんです、、)

大切な人に教えてあげた後は、もちろん1人で聞いてもらって構いません。
僕のレテパシーズの「僕」は「僕ら」じゃなくて1人になれる歌、1人で聞く歌、と思って「僕の」と名付けたんです。

あれから12年。
「僕ら」なんて歌が出来るなんて思いもしなかったな。
今作の10曲目です。
では、アルバムの中で会いましょう。

2022年8月16日21時45分
8thアルバムリリースの前日に

僕のレテパシーズ
古宮大志

「エンデンジャードスピーシーズ」発売まであと1週間。(通販予約はこちら!)
先日は歌詞のページに先行で歌詞を載せましたね。
これは自分が高校生の頃「アルバムを聞く前にまず歌詞カードを読む」タイプだったので、他にもそういうタイプの人がいるかもな、と思い、アルバムリリース時には毎回先行して歌詞を載せています。

※当時はこんな感じ↓

自分が高校生の頃は、時給630円のバイト代から工面したなけなしの軍資金を握りしめ、地元の岩見沢からバスで1時間の札幌に出かけ、レコード屋やCDショップを何軒もハシゴして(歌い出すまではすごく熱心に素敵な歌を探していた。救われたかったのだろう)ジャケとタイトルのみで判断し(下調べの出来ない一発勝負の最後の世代かな?世紀末の頃)買った帰りのバスで、恐る恐る歌詞カードを開いて読んで①「あ、全然ダメだ」or②「わー!素晴らしい!」と判断して、その後ウォークマンで聞くのですが、歌詞を読んで①と判断したやつを聞いてみて②に変わる事は一度も無かったな。

↑「歌い出すまでは〜」と書いてますが、歌い出すようになってからは、自分の歌が自分を救うようになったのか、あまり熱心に他人の歌を聞かなくなりました。(もうちょっとちゃんと書くと「自分から熱心に探しにいかなくなった」という感じなので、偶然素晴らしいものに出会った時には大騒ぎの大興奮の求愛で近付いていき、相手は自分の歌をあまり好きそうじゃなくて傷付く、なんて事は何度もありました、、)

まあ、同タイプの人はあと一週間、歌詞読んで待ってて下さいね。

アルバムトレイラーも作りました。
作ってみたら2:20(ツイッターに載せれる分数)を切ったので、今回はYouTubeには載せず、レテパツイッターのみでの公開との事。
昨日公開されています。見てみてね。
(ハードコアな演奏本番シーンは撮影NGなので映っていない。まあこんな雰囲気の中で録ってます。所謂「吉祥寺GOKアナログテープ一発録りパターン」ですね)

で、本題。
通販にて「エンデンジャードスピーシーズ」の予約を開始します!

以下、連絡事項

●発送について
→8/13(土)中に注文してくれたら8/17(水)のリリース日に届きます。

●値上げします
→5thアルバム以降はCD-Rでの販売だったので1500円でした。
が、今作も金に糸目をつけずに最高の環境で思う存分やったので、すげえ金無くなっちゃった。
ので、今後はCD、CD-R、共に同じ2000円にします。
(今、頭の中で高田渡の「値上げ」が流れてますわ、、)
♫値上げにふみきろう〜

こんな感じかな!
よろしく。

PS.発売までまだまだお楽しみがあるみたいですよ。
レテパツイッターをチェックしてね。

PS.そういえばジャケは俺が版画を彫りました。
2枚刷って、何となくそれを重ねて光にかざしたら、偶然あんな素敵な色になった。
光り輝く絶滅危惧種にぴったりでしょ?

PS.通販買ってくれる人、いつも本当に嬉しいです。ありがとう!
お気付きだと思いますが、梱包作業が苦手な自分が全部やっています。
小さい頃から決まりのない創作は出来るのですが、決まりのある工作とかは発狂してました。
家庭科の授業の裁縫とかも、あまりにも針を指に刺すので途中から免除されてました。
いつも雑な梱包でごめんなさい。
が、嬉しいなー!嬉しいなー!と知らない町の名前を見ながらゴキゲンで梱包してるので許してね。
※割れてたりしたら、遠慮なく教えて下さいね。

俺はこんな風に飾ってます。
たまーに全てが嫌になった時には、過去作のジャケや空いている8th9th〜部分を眺めて、まだまだやることがあるんだ!ぎゃー!と自分を励ましています。

8thを入れるのが楽しみ。
このために生きています。

ライブ終了後、隔離中のホテルで映像を見た関口萌から「めっちゃ良かったね。ドラムない方がいいんじゃないか?」というありがたいメールが届きました。
やったね。ざまあみろコロナ。

1.たこ公園
2.ハローグッバイファックユー

はソロで歌いました。
実はアコギで立ちながら弾き語りしたのは初めてでした。
ギターは札幌東区「MOON PALACE」の店主だったホンダクミコがくれたYAMAKIのギター。

3.再会
4.ブルースマン
5.天国から来た男(作詞/山下由)

はカニユウヤと2人でブルースブラザーズタイムでした。
カニ君に「どの歌やりたいか教えてー。」と聞いたら「再会〜調布飛行場〜天国から来た男っす。」と言ってきたが「再会〜調布やってスイッチ入っちゃったら、この2曲で45分の持ち時間が無くなる気がするから、どっちか1曲にしたまえ。危険過ぎる。」と言ったら「じゃあ、調布やめてブルースマンっす。」というわけなのでした。
いつか調布市味の素スタジアムで1曲目に「調布飛行場」を超爆音でやるのが俺達の夢です。

なんか2人でやるの良かったから、いつかレテパが売れたら便乗して小銭稼ぎブルースユニットを組もう、と誓い合ったのでした。

6.四面道信号待ち
7.さよならさよならB.B.B
8.青春

ここから、4人。
ヤハタトシキはベースを弾きました。

9.ヒーローと
10.数学と国語

この2曲ではヤハタ君はアコギ。大活躍。
俺は歌だけにして、ヤハタ君にアコギを貸したのですが、ストラップが長すぎて弾きづらいから足台を借りて弾く姿がウエスタンボーイしててカッコ良かった。
ヤハタ君は普段はほんとにダメなやつで、頼りなさの極北男のミスター末っ子、という感じなのですが、豹変したライブ中の輝いた姿を見ると「全部ライブに向けてのフリだったのか?」と思えてしまいます。

ミナミちゃんのピアノも良かったでしょう?
(彼女のピアノは今の所謂「中期のレテパシーズ」の歌達にとても合っている。ナイスタイミングの登場でしたね)
ほんといいバンドになってきたなあ。
(前のメンバー達がダメな訳では無く、昔は俺が全くバンドマンになれてなかった。バンドやりながらもソリストだった)

11.イカレた人
12.僕ら

これは俺がアコギ弾いて、エレキ、ベース、ピアノ、の編成。
なんか素晴らしかった気がする。
(昔、俺らの世代ならみんな知ってると思うが「ねずみバンド」という圧倒的に凄いバンドがいた。昨日やっててあの感じをついに超えれたような気がした。気のせいかも知れませんが)

昔はライブ中こんなふうに笑えなかったなあ。
自分の一部分しか出せてなかったんだな。
それはそれでキレイだったろうけど、今は全部出せてて嬉しい。

PS.8thアルバムリリースまであと12日。
明日は◯◯を先行公開予定。

ごめんなさい!
ドラム関口萌が今朝発熱(PCR結果待ち)
との事でライブ出演不可。

しょうがないので、
残りの4人でブルースでもやります。

よろしくお願い致します。

PS.急遽候補案作ってメンバーに送りました。
この中から45分やると思います。
どーせなら「5人よりもカッコいいじゃん!」と言われたい。
(言われたら言われたで落ち込むと思うけど、、)

PS.③と④でヤハタトシキの楽器が入れ替わるのがポイントです。
なんか楽しみになってきた。
はじめちゃん、安心しておやすみ。

①ひろし(G,Vo)
MOON PALACE
夜明け前
永遠に、たまに
才能がなかったんだろ

アズミ
ハローグッバイファックユー
君しかいない
たこ公園

②ひろし(G,Vo)+カニ(G)
ブルースマン
深海
SFマンボ
再会
夜に名前を
ていくいっといーじー
調布飛行場
愛は風景
猫との午前
天国から来た男

③ひろし(Vo)+カニ(G)+ヤハタ(G)+ミナミ(Key)
青春
ヒーローと
数学と国語
無色の歌
海へ行こうよ
クレイなジー
島崎智子へ

④ひろし(Vo)+カニ(G)+ヤハタ(B)+ミナミ(Key)
カニハウス
四面道信号待ち
最後のGB戦士
7月12日、13日
さよならさよならB.B.B
年末年始音楽番組感想

⑤ひろし(G.Vo)+カニ(G)+ヤハタ(B)+ミナミ(Key)
僕ら
エンデンジャードスピーシーズ
パンクな名古屋娘

さようなら 幸運が
降りてくるという八月なら
もうすぐそこまで来てたのに

なんて歌詞もありますが、いよいよ8月ですね。
(7月、まだ3日あるけれど、明日からテント持ってカブツーリングに行くので気分はもう8月です。8/4のライブまでには帰ってきます)

ほんと幸運が降りてきてほしいものです。
8thアルバム「エンデンジャードスピーシーズ」の発売が8月17日に決まりまして、周りのみんなが色々考えてくれて、8月に入ったら発売まで色々お楽しみがあるみたいですよ。
レテパツイッターでちょこちょこお知らせしてくれるとの事なので、楽しみに。

俺は「絶望的に商売には向いていない」(by,新宿の母)らしいので、アルバムの宣伝活動はお任せして、アーティストでもやってます。

ほんと素敵な問題作が出来たので、昔からのレテパヘッズの皆さんも、8thが世界中を旅するように祈ってて下さいね。

PS.盗んだ訳じゃなく、なぜか20年以上前からこの家の納戸にあったらしいので付けてみました。
カゴが小さくて困ってたので、これで完璧。
何日もカブキャンプするのは、2008年の「プレスカブのスピードで」「長野県のお月様」「思わずブランキー」が出来た旅以来なので楽しみ。
その時は途中で歌が出来ちゃったが、録音するものが何も無かったから、忘れないように口ずさみながら必死に帰ってきました。(メロディーって結構忘れるものです)
今回はちゃんと録音出来るように準備して行こう。

この黒猫を拾ったのも多分2008年頃だな。
最近極端に老衰してきたからそろそろかもね。
今までこの猫に噛まれたり引っ搔かれたりした人達、ごめんなさい&ありがとうございました。
この機会にご挨拶しときます。

8thアルバム、マスタリング終了しました。
これで全行程が終わった事になります。

今回、マスタリングはエンジニアの風間萌さんとカニユウヤの2人に完全に任せ、俺は立会い作業には行きませんでした。
理由は何個かあります。

●今作のミックス作業時に、カニ君の方が俺よりも優れていると思ったから
(ミックス、マスタリング、に関してはね。他は同等同種。右脳使い(カニ)左脳使い(自分)の違いはあるが)

●俺はついついその場の芸術的な意味での一本勝負に執拗にこだわってしまう
→非芸術的な匂いが1ミリでもすると「そんな作業は前例が無い!?バカな!前例に無くてもここに(自分の胸を叩きながら)しまってあらあ!」とか何とか言って、ちゃぶ台返し的な作業を強要してしまったりする。
それはそれで正しい行為だが、マスタリング時の「芸術家」ではなく「職人」的な作業の匂いを「商人」の匂いと早とちりして大騒ぎしていたきらいはある。
要するに野暮な田舎者。
マスタリングという作業の性質からして、俺や過去メンバーで言うと飯田裕、はなえもん、とかのタイプはマスタリングには向いていないと思います。

作業スタジオは多摩川沿いにあると聞いていたので、それより上流18キロの南多摩の温泉でのんびり完成を待つ事にしました。
(この温泉は多摩丘陵の中にあり、以前住んでいた稲田堤と同じ雰囲気がして懐かしいので、最近はひんぱんに行っています)

休憩所の窓ガラスにはヤモリが何匹も張り付いて白いお腹を見せていたり、セミも俺の知る限りはどこよりも早く鳴き出して、自然豊かな場所なんです。(「平成狸合戦ぽんぽこ」に怒られますね)
まあ「カントリーロード」な雰囲気とでも言っておこう。

完成しました!と届いた音源をドキドキしながら聞いてみると、、
名盤(しかもちゃんと問題作!)が完成していて、嬉しかった。
間違いなく人生で一番嬉しい瞬間ですね。
しかも今作は最後の作業に関わっていないから、客観的に聞けて、過去作と違いまっさらな気持ちで完成を喜べた。
ありがとう。カニユウヤと風間さん。
この日、全生物で一番幸せだったのは俺だと思いますよ。
めでたしめでたし。

PS.マスタリングでは曲間の間も決めます。
1秒とか0,3秒とか。全箇所違います。
「最近はアルバム単位では誰も聞かないから、そんなに曲間にこだわっても意味無いよ」なんて言うエンジニアも過去にはいましたが、俺達はいつも変態的にこだわっています。
カッコいいから温泉でアルバムを何度も繰り返し聞いたけど、カニイヤンの曲間秒数指定はまさにどスケベ。
後日会った際に「君、どスケベでしょ?あの曲間聞いたら確信したよ」と言ったらニヤリと笑って「はい。どスケベっす」と言っていました。
彼は元野球部(ピッチャー。肘?の故障でやむなくエレキギターに転向)なので語尾が「っす」です。

PS.で、お知らせ。
ごめんなさい。発売日ちょっと延ばさせて下さい。
2022年8月17日(水)に決定で。
何度もすみません、、。
名盤問題作なので許して下さい。

でも今回は発売までに色々ちょくちょく小出しのお楽しみがあるみたいですよ。
基本このレテパニュースじゃなくてレテパツイッターでのお知らせになるのかな?
お楽しみに。(俺はツイッター見れないけど、、)

PS.昨日もスタジオでした。
新曲アレンジ&8/4ライブの練習。
(もったいぶってる訳じゃなく8/4以降はライブ予定ゼロなので良かったらぜひ。ちなみに8/4は45分17曲予定)

丁々発止の素敵なスタジオが終わって、バイクで帰宅するカニユウヤに「バイバーイ!また来週ー!」「お疲れっすー!」なんて言って元気に別れたら、数分後に駅前で再会、、

まあ、不運は発売までに使い果たして、今作が世の中に広まることを祈ろう。
そして権力を手にしたレテパシーズはレーベルやレテパシー野外フェスティバルやライブハウスをやって、この世界の治安を素敵に悪くしてやろう。
ライブシーン本当に肌に合わない。退屈。多摩丘陵の方が100倍刺激的。