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週刊ラジオレテパシーのツイッターが出来ました。
皆さんチェックしてみてね。

https://twitter.com/radioletepathy

というわけで、放送開始は明日の予定ですが、どーかなー。間に合うかな?
収録自体はこだわり抜いた内容で、とっくのとうに終わっていたのですが、メカ音痴の「局長」が肝心のポッドキャストの手配をあなどっていて、ギリギリの戦いになっております。(只今審査中)
が、聞いてみてもらったら分かりますが、そんなところも魅力に感じられるようなオーラ全開の「局長」なので(会う人みんな彼を好きになる)皆さんも稀代のメカ音痴を温かく見守ってやって下さいね。

PS.ラジオレテパシーツイッターのページのDMやメールにて「人生相談」「質問」「ご意見ご感想」などなどメッセージを募集しています。
番組内で10回読まれると「僕のレテパシーズのライブ1回無料券。※レテパ存続中は永久に有効※会場が武道館でもフジロックでもマーブルでも使えます」が貰えますよ。
第一回で喋ってますが、局長と俺は今まで数々の人生相談を聞いてきたツワモノなので、本気でぜひぜひ。
まあ、とりあえず聞いてみてね。

では、明日無事公開されることを祈りましょう。

クリスマスですね。
クリスマスといえば毎年、SIONの「12月」という歌を思い出しては口ずさみます。

「12月 街はクリスマス気分 あちこちから思い出したようにジョンの声」

クリスマスにこの歌を思い出すというよりは、クリスマスに必ずやるジョンレノン特集的なものを見たり聞いたりすると、この歌を思い出し気付けば口ずさんでいます。(昨夜もNHK見ながら口ずさんでた)

話は変わりますが、、

週刊ラジオレテパシーの準備のため「局長」が駆けずり回っています。
局長は特にメカに強いわけではなく、ただひとえに「あの時、俺は何でレテパシーズを辞めちまったんだ。せめてもの罪滅ぼしに、いつも飲み会で独り占めしているひろしさんとの哀愁漂う爆笑トークの雰囲気をお茶の間にもお届けしたい」との思いから、一肌脱いでくれています。

彼は僕のレテパシーズの数多い脱退者の中でも記念すべき第一号。
過去メンバーだけで野球の試合が出来るんじゃねえか?と評判のレテパシーズ脱退伝説の始まりの男なんです。

12/27スタートとお伝えしましたが、もし無事に始まらなかったらごめんなさい。
今、ポッドキャストの審査中らしい。
(毎週日曜22時放送予定だよ。生放送ではないよ。)

うまくいけば、明後日です。祈ろう。お楽しみに!

PS.彼から「ポッドキャストで必要だから第一回の内容の説明文を書いて下さい!」と連絡が。
で、こうなった。ね、面白そうでしょう?

エピソード説明文

記念すべき第一回。
古宮大志と局長の出会いのエピソードや、局長が涙ながらに僕のレテパシーズを脱退した感動秘話などなど。
初回は二人に関する基本情報満載の60分です。
何故局長はレテパを去る事になったのか?ヒントは「腰」と「伸びしろ」だ!
名物のCMコーナーは毎回「マスター」と「2杯目はソーダの変わり者」が繰り広げる哀愁漂う爆笑劇。
初回は名バラード「たこ公園」にのせて。
「田舎のコンビニ店員なんて、イケてるヤンキーに決まってるからね」マスター渋い!もう一杯!

皆さん2/20予約しましたか?
(色んな立場の方がいると思いますので、今の時期ちょっとライブハウスは怖いな、、という方は全然無理せず、またの機会を待ってて下さいね。俺は絶好調なので当分解散したりはしませんので。)

最近のスタジオは2/20の為の練習で、ライブでやる予定の歌ばかりを演奏していましたが、ヤハタトシキもすぐにバンドに馴染み、ライブは2ヶ月後なのに仕上がりすぎたので、ちょっと気分転換に「新曲やろーよー」そんな感じの2020年スタジオ納めとなりました。

ドラムの関口萌君は生粋のミュージシャンです。
新曲に手をつける時の嬉しそうな顔を見ていると「この人は本当にミュージシャンだなあ」と思います。
あんな顔をしてもらえるなんて、作曲者冥利に尽きますよ。
彼と高野京介が加入してから、作曲したばかりの本当の意味での「新曲」は2019年の「音楽」のみでした。
ヤハタトシキはラッキーです。俺の何年かに一度の多作期に加入したんだから。(新しければ良いってもんじゃない!と思うけど、やはり気分は高揚しちゃいますね。)
まあ、いつまで続くかは分かりませんが。多作期。

PS.クリスマスイブですね。
10年前のクリスマスイブは下北沢でソロライブでした。
ライブが終わって一人とぼとぼ帰り道、見知らぬ女性に声をかけられまして、終電まで路上に座り二人で飲みました。
その後、その女性と結婚しまして、今に至ります。

本日予約スタートです。
ご予約は「Live」のページからどうぞ。

2/20(土)新宿 Marble
5thアルバム「レテパシー」発売記念ワンマン

出演/僕のレテパシーズ

オープン/19:00
スタート/19:45
前売/当日¥3000(+1D)

※50名限定です
※その他ガイドライン等はマーブルHPにて
http://marble-web.jp/top.html

なんだかんだで、昨年の2/21から1年振りのライブです。
1年前のライブは文字通り「復活」ライブでした。(勝手に弱っていただけですが)
今年はあれから色々ありまして、全く違う気持ちで生きています。

38才にもなってアホか、と思われるかもしれませんが、言葉にするなら「青春が終わったな」という感覚です。
言葉にするとそんな感じですが、歌にするとこんな感じ。

「青春」

青春が終わったよ 青春が今、終わったんだ
青春だったなんて事 終わって気付くというのは本当だな

38で終わったよ 20年以上続いたんだ
さらば青春の光とか言うけど 影の方が強かったな

書き終えた遺書は紙ヒコーキにして飛ばす事はなく
廃校の校舎の壁にかけたままの校歌のようにさ

美しくかかげとく

青春の道づれに 悲しませたあなたの事も
全ては歌という名の遺書の中に書いたからゆるしてほしいんだ

青春のそのあとが どうなるかは分かってるんだ
すずしい風が吹く僕の心の中ではこの先ずっときっと

間違えた遺書も燃えるゴミにして捨てる事はなく
書き直すすべを知らない僕ならばそのまま忘れて

美しく放っておく

「週刊ラジオレテパシー」
収録して、必要そうな写真も撮って、バッチリだ!と余裕こいて12/27スタートでーす!とか言っていましたが、ポッドキャストの審査等の手続きを甘く見ていたらしく、今大急ぎで12/27に間に合わせようとしてくれている、レテパ元メンバー(超初期。記念すべき脱退者第一号)で、このラジオの責任者「局長」の男はこの男です。

写真の通り、落ち着いた大人の男のムード漂うラジオになっております。
というわけで、初回12/27〜毎週日曜日更新予定ですが、ずれたらごめん。
局長頑張ってくれているので、許してね。

PS.2/20のライブの予約は、明日の夜からスタートです。
21時頃かな。どーぞよろしく。

昨日は色々書きましたが、まあ要するに良い感じ。
絶好調というわけです。

※以下昨日の補足

●2/20の予約開始は、明後日(12/23)夜〜にします。

●ん?ラジオ?そうです。
最近は、歌う、書く、喋る、が自分の特徴のような気がしてきたので、もう歌ってるし書いてはいるから、喋ってもみようかと。
生放送では無いので、もう録った。楽しかった。自主制作。
毎週日曜日夜22時〜公開。
題して「週刊ラジオレテパシー」だ。

大事なところはこんな感じかな。
まあ、色々お楽しみに。

PS.サブスク配信サイトの登録の欄に、今まで無かったのに「バンドのキャッチコピー」を用意せよ、という欄が出現した。
今までもライブイベントなんかで主宰者から「プロフィールやキャッチコピーを用意して下さい」と言われることがあったが、そんな時は「歌詞を読んでもらえば分かる」という作品至上主義の考えのもと、文字制限に引っかからないように「ブルースマン」とかの短い歌詞を送りつけていた気がします。

が、今回はブルースマンですら、書ききれない文字数の指定だったので、仕方なくこうなった。

「宮沢賢治やゴッホみたいに無名で死なせたくないランキング第一位のバンド」

うーん。
やはり、歌詞を載せたい。
今後のために、5.7.5とか短い歌でも出来れば良いが。(新曲の一つは4番まで5.7.5.7.7で出来ている斬新なアプローチです。中期なんですレテパ。新境地。)

PS.「週刊ラジオレテパシー」
楽しいから録るだけガンガン録っていたが、肝心の聞かせる方法(ポッドキャストとかそういうのね)を全然調べてなかった、うっかり者のレテパ元メンバー(超初期ね。最初に辞めたやつ)がラジオ局の「局長」として、色々頑張ってくれています。
俺は全身全霊喋る事のみに集中しています。
詳細もうちょっと待っててね。
12/27(毎週日曜)スタート予定。

毎日書いていると、何を書いて何を書いていないのか、よく分からなくなって来ますね。
書いている方もそうなんだから、読んでいる人はもっと分からないでしょう。

ので、今日は色々分かりやすくまとめてみます。

●5thアルバム、6thアルバムの音源は完成している。
(初期のレテパシーズの終焉。今月から中期に入った。)

●前は「2枚同時に出す」とか言っていたがやめて、小出し小出しに出す事に。

●まずは5thから「長野県のお月様」 「音楽」 「たこ公園」の3枚のシングルを先行配信した。

●5thからPV「東京の空で」も公開した。

●5thアルバムの発売は1月末頃でしょう。

●先日、新ベースヤハタトシキ加入しましたね。

●「2/20空けといてね」と散々書きましたが、お察しの通り、5thのレコ発ワンマンです。
(細かい詳細調整中ですので、予約開始までもうちょっとお待ちを。多分2、3日中に。)

●11/8〜毎日このページに文章を書いていたら、リハビリになったみたいで、雨後の筍のように歌が出来まくった。
(6thまでの初期が終わり、肩の荷が下りたのでしょう。)

●色々な意見をもらい小出し小出しでやり出しましたが、5thもまだ出ていないのに、7thの10曲が揃ってしまったので、過去の宣言を破り一人で宅録しまくった。
そしたら「出来たての歌を聞いてもらう」という感覚に飢えていたことに気付いた。
早く聞いてもらいたくて仕方がない。

●12/27(日)〜ポッドキャスト(多分)を使った、自主制作ラジオを毎週日曜日配信予定。

こんなとこかな?
これさえ知っていれば、今日からファンになった人もバッチリです。

昨日「要は、突き抜けるあの感じ」と書きましたが、ブランキーの「SWEET DAYS」ですね。
というわけで、今日はあまり時間がないので、ブランキー・ジェット・シティの好きな歌5選。

・15才
・不良の森
・赤いタンバリン
・ヘッドライトのわくのとれかたがいかしてる車

こういう時って5曲目、最後の曲が迷いますよね。

・SEA SIDE JET CITY
・小さな恋のメロディ
・ライラック
・くちずけ
・Don’t Kiss My Tail

うーん。決めきれなかった。

ブランキーは高校3年の時に解散したみたいで、同級生数名が悲しんでいたが、俺はまだ魅力に気付けずに「ダセえバンドが解散したくらいで騒いでんじゃねーよ」とバカにしてた。
魅力に気付くのはその2年後。
まあ、また今度。

PS.ブランキーもそうだけど、特に影響を受けたアルバムを10枚あげて下さい、と言われたら多分10枚全部サブスクでは聞けない。
なんか、これは大きなテーマな気がする。

PS.乱筆失礼しました。
ちょっと喋ってきます(何でしょーね?)

おまけ
「掘りごたつで寝てしまい、目を開けると光り輝く白いものが目の前に」

先月かな?
祖母が亡くなり帰省した時に「帰る次の日が初雪の予報だったが、もし見れたとしても、何も感じなかっただろう。初雪は雪解けからちゃんと春夏秋と過ごしていないと、多分ただの自然現象でしょう。」と書きました。
葬式の時は紅葉がキレイでした。
貧乏なバンドマンなのでいわゆる観光のハイシーズンの時期には滅多に帰らないので(飛行機が高いから。が、一番好きな5月はチケットが安い。ラッキー。)久しぶりの北国の紅葉でしたが、紅葉は初雪と違い、見た瞬間に郷愁モード全開になった。

「初雪は多分、見ても何とも思わない」は前日に帰ったので想像ですが、多分当たってると思う。
なので、いつかまた北海道に住まない限りは、あの初雪の感覚は一生味わえないんだな、とちょっと寂しく思っていました。

が、この前ふいにあの初雪の朝の感覚がよみがえった。
朝起きて、カーテンを開けると銀世界のあの感じ。

朝起きると、床の間にクリスマスツリーが飾ってあって、綿の雪が積もっていました。
寝ぼけ眼でこれを見た時、一瞬だけど初雪の朝のあの感じになった。
北国の人なら分かるでしょう。
要は、突き抜けるあの感じ。

たこ公園聞いてみましたか?
もし俺がレテパのメンバーじゃなく、ただの聴衆で「レテパシーズの好きな歌を3曲あげて下さい」と言われたら「たこ公園」と「愛は風景」は入れると思います。
あと1曲はその時の気分にもよるが。
(今なら「クレイなジー」だな。知らないか。そりゃそうだ。)

いい歌だと思うんだけどな。
まあ、全曲大好きですけど。
夏の歌を冬に出すのが間違ってんのかなあ?
そういう問題でもないか。そんなの関係ないか。

まあ、毎日書いてりゃこんな日もあります。
あまりにも聞かれないから「なんか、間違えた音源でものせたかな?」と恐る恐る一応聞いてみたが、大丈夫だったし、大丈夫になった。
良い音源で元気が出た。がんばろー!

「たこ公園」データ

2020年初頭レコーディング
今後発売予定の5thアルバム「レテパシー」収録曲

作詞作曲(2001年作):古宮大志
編曲:僕のレテパシーズ
ボーカル:古宮大志
ギター:高野京介
ベース:タカユキカトー
キーボード:ハダユキコ
ドラム:関口萌
録音:タカユキカトー
ミックス:馬場友美
マスタリング:中村宗一郎
ドラムテック:北村優一
ジャケットデザイン:古宮大志