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僕のレテパシーズ7thアルバム「クレイなジー」10/14発売に決まりました。
CD通販はこちらからどうぞ。
(10/11中に注文してくれたら14日にお届け出来ると思います)
(配信はいつも通り10/13の24時〜聞けるよ)

また発売したら色々書きますね。
とりあえずジャケでも眺めてワクワクしていて下さいね。

PS.カメラマンは二宮ユーキ、撮影場所は新宿Marbleだよ。
ジャケ見ただけで名盤な気がするでしょう?
期待してていいよ。

PS.そういえば、過去作の発売日では録音メンバーが抜けてしまっていて、わざわざ全員に会いに行くのも面倒だったからやらなかったが、今回は全員サイン出来ますね。
ちょうど11日の夜はスタジオなので、メンバーのサインが欲しい人は10/11の23時までに注文してね。
(注文画面に「備考欄」があるので、欲しい人はそこにサインくれと書いといてね。その後は忘れそうだから初回予約限定ということでよろしく)

というわけで、7thのレコ発は11/3。
祝日です。文化の日。
このバンドはずっと続いて来た世界中の文化の最高潮の最終形だと思っています。(色んな理由で本当に)
文化の日に文化感じたい人はぜひぜひ。

遠くて来れない人の為に、今回は配信もしてもらいます。
「全盛期の僕のレテパシーズ」の映像がカッコよかったので、同じく、るなこさかいさんにお願いしました。
予約はどちらもライブのページからどうぞ。

肝心のアルバムは10月初旬かな。
ミックスはまだなのですが、ジャケット写真は先日撮りました。
レテパシーズの写真としては「LIVE AT MOTION」「ぴりぴりのファースト」以来の二宮ユーキの登場です。
瞬殺で素晴らしい写真が撮れたので「いいね。成長したね」「お互いにね」といった感じ。
こちらも乞うご期待。
走ってる同士だと久しぶりに会っても「よっ!」「おっす!」「パチリ」「じゃ!」「また!」「タタタタタ(走る音ね)」といった感じで気持ちがいい。

そういえばアルバムタイトル「クレイなジー」にするってはじめて書いたかな?
前作、前々作は制作の何年も前から「エレクトリック」「アコースティック」と決めていました。
が「エレクトリック」の方があまり「エレクトリック」にならなかったので「レテパシー」に変えたのでした。
今回は決めてなかったので、収録曲のタイトル、歌詞から選び「クレイなジー」って感じのアルバムなので、そう決めました。
「エレクトリック」「アコースティック」は最初から決めていたので別ですが、基本は曲名か歌詞から選ぶのが好きみたいです。
が、セカンドの時はギリギリまで思い付かず、色々悩んだのですが、その頃(2016年)のライブで無意識に「ありがとう」の代わりに「愛してるよ」と言うようになっていたので、メンバーに「なんか最近愛してるよとやたらと言うから、愛してるよ、はどうかな?」と聞いたらみんなしっくり来たみたいで決まりました。
はなえもんから「素晴らしい。えらい。ぴったり」と言われたのを覚えています。

ではあとはミックス。
がんばります。

PS.前回のニュースで「愛は風景の1番の歌詞を〜」と書きましたが間違いです。
ホンダに貰ったメールは2番。失礼しました。

PS.友達が見つけて教えてくれた。
カッコいいので載せちゃいます。

先日からヤハタトシキがツイッターに載せていた「7thアルバム制作風景」
ツイッター見ない人もいると思うので(はい。わたしです)まとめて載せておきましょう。
(ヤハタ君ありがとうございました)

2021.7.12
出発の朝。そういえば現メンバーは遅刻魔がいないので助かる。
(今までは誰かしらレジェンド級のがいた気がします)

現メンバーだと免許保持者は、俺、ユキコ、はじめちゃん。
カニヤハタは持っていない。まあ、世代ですかね。

変なマット持って来たのでなにかと思ったら、独学のヨガ用でした。

それぞれの準備体操がありますね。

2nd「愛してるよ」以来のGOKのテープのやつ。

最初、緊張を絵に描いたようなヤハタ君でしたが、すぐにほぐれました。(素晴らしい性格)
俺は何回目のレコーディングだろう。
一番初めはヌルマユというバンドの永井君が録音してくれた「僕の頭が火事になったら」というソロアルバム。(たこ公園、夏のしっぽ、夕立が降ってる、とか入ってたよ)
2001年かな?札幌市北24条での出来事。
(あれからコークスとかも入れると20枚アルバム録音しています。今数えました。廃盤を逃れたのはレテパ6、コークス4の半分だけですが)

順調にどんどん録っていきました。(TシャツはとしまえんTシャツ)

絶好調。

絶好調。
(こうやって見るとハジメちゃんはダントツで男前だな。もっと前面に出していこう)

カニユウヤの機材。
(アンプはライブでいつも使ってる自前のとGOKのやつの2台から同時に鳴らしていました)

録ったのを聞いてみます。(聴くという漢字嫌いなので「聞く」です)
バッチリなのでこのへんにして疲れる前に帰りましょう。

「カニ君吉祥寺界隈は詳しいでしょ?」
「そうですね」
「この駐車場、吉祥寺の中で1番空が広いと言っても過言じゃないくらい空が見える気がするが、どう思う?」
「確かに。吉祥寺ナンバーワンかもしれないっす」
「いい駐車場で良かったね。明日もここに停めよう」
「そうしましょう」

2021.7.13
2日目です。
さあ、どんどん録るぞ。

今回は3曲もアコギを弾きました。
このギターは2009年の7月12日、13日に札幌市新琴似で行われた葬式の後に友人がくれたギターです。
ギターと一緒に「愛は風景」の2番の歌詞もくれました。

フランス製高級トイピアノ。

ヘッドホンの付け方ひとつにしても変わり者感がにじみ出る男です。

GOKには色んな機材が無造作に置かれています。
12弦ギターを見つけゴキゲン。(どの歌に入ったかは聞いてのお楽しみで) 

この人も色々見つけてはなんやかんややってました。

なんやかんやに参加するお祭りタイプ。

あ、やべえ「So.Ka.Be」の最後、ハモニカ吹き忘れた。
せっかくこの為にブルースハープ買ったのに(いつものは複音ハモニカ)
というわけで、別録りで吹くが、せっかくならカニ君の機材に繋いでもいいかな?の図。イカれた音が出た。

終わったー!

終わったー!!

「無事終わったね。にしても空の広い駐車場だなあ」
「ほんとっすね」
「次の8thもGOKで録ってここに停めようか」
「いいっすね」
「もう8thの10曲デモ作ったんだ。送るね」
「うっす」

PS.ミックスはこれから。
でも今回は録ったままあまりいじらず(毎回そうだが。今回は特に)すぐ終わるんじゃないかなあ?
皆さんの耳には初秋には、と思っています。
(初秋って、東京と北海道のどっちの初秋だよ!との声が聞こえてきそうですが、なるべく北国の初秋を目指しますね)
あと、11/3は空けとくように。

オーライオーライ、レッツゴー

8/15新宿マーブル、こんな感じでした。

1.天国から来た男
2.パンクな名古屋娘
3.エレキギター
4.So.Ka.Be
5.あのこは人間を描くのが苦手
6.としまえんど
7.コロナの頃なら
8.才能がなかったんだろ
9.青春
10.クレイなジー
11.海へ行こうよ
12.ハローグッバイファックユー
13.水平線

ライブ中は話しませんでしたが、1曲目「天国から来た男」の歌詞は山下由さんの作詞です。
(経緯は以前こちらに書きました)

今回のライブでは1曲目でしたが、7thの曲順ではラスト10曲目です。
録音では俺が「天国から来た男、は最後に録りたいな」と言うと、みんなも同じ気持ちだったみたいで、他9曲を録った後、最後に大切に演奏しました。
こういうのが、俺の知っているブルースです。
ずっとずっと続くやつ。
皆さんに聞いてもらえるのは初秋かな。お楽しみに。

そういえば、ヤハタ君担当の7th制作風景シリーズ、、

こんな写真が載ってましたね。

なんか、俺が昔のサッカー代表みたいなのを頭に付けているようですが、演奏時にヘッドホンが吹っ飛ばないようにビニール紐で縛り付けているだけです。
ヒッピーなフラワー野郎と思われるのも癪なので、一応釈明。

PS.あ、11/3(祝)は文化の日ですね。
よかったら空けといてね。
文化の最終形を目撃してね。

PS.というわけで8/15ありがとうございました。
ジョズエもありがとね。
2017年最悪時期後悔ライブ5選に吉祥寺シルバーエレファントのジョズエ企画も堂々ランクインしてますので、今回はちゃんと歌えて良かったです。
(あとは、静岡とマーズモーのソロと上野とTHREEとベースメントの2会場でたくさんバンド出てたやつ。and Young…が見てる前であんな最低のライブをしたんですよ。あー早く今のレテパシーズを見てもらいたい。がんばる)

今見たら、前回のニュースから1ヶ月くらい経ちますね。
さすがにそんなに経っているとは思いませんでした。
7thの命がけの録音が無事終わり(みんな生きてます。俺とカニくんは余波?かたまに吐き気に襲われますが)まずはじめにメンバーに伝えたことは、、

「お疲れ様でした。では8thの10曲のデモ送るので聞いてみてね」

でした。
なんて健全で真面目なバンドなんだろう。
(Tシャツセット買ってくれた方々ありがとう。売上は全て7th,8th制作費に充てます。自分や家族の為なんかには一円も使いませんのでご安心を。がんばります)
(買いたいけど買えない貧乏人のあなた!気にしないでね。財布でも拾ったら買ってね)

7thはこれからミックス。
初秋までには皆さんに聞いてもらえると思います。

そういえば最近、ヤハタトシキが頑張ってくれて「7thアルバム制作風景」と題して、レテパシーズツイッターに写真を載せてくれてますね。
ヤックンとユキコは多分お互いをこいつアホだな、と思っているところがあるので、ヤックンチョイスのユキコの写真がアホっぽいのが多くて面白かった。
ハジメちゃんとヤックンは二人でスタジオに入ったり、師弟関係にあるので「大師匠ハジメにいさん」といった感じのカッコいいハジメちゃんのオンパレードでしたね。
まだまだ続くみたいなので、お楽しみに。

↓アホっぽいユキコ

↓大師匠

さて、明日はライブです。
色々たくさん考えましたが、レテパシーズは変わらず出演します。
予約してる方々、不安になったからキャンセルします、とかもちろん遠慮なく言ってね。
たくさん考えて軽やかに。

来る人達は「ひろしデモ」聞いて予習してくると良いでしょう。
わ!こうきたか!とレテパシーズの素晴らしさにあらためて気付くはずです。
俺は昔から、好きなソリストがバンドになると「一人の方が全然良いのに」と思うタイプでしたが(どんとも「ゴマの世界」が一番好きだったし、浅川マキのライブもアカペラの時が一番好きだった)レテパシーズはそんな事ないはず。

7thエンジニアの馬場ちゃんに「実は今回の7thは心の中では1stと呼んでるんだ。新バンドな気分だから」と言ったら「もうやめてー、頭が混乱するー」と言っていました。
彼女は廃盤になった元1st「ぴりぴりのファースト」そして現1st「僕を殺せるのは僕だけさ」を作ってるから「これ以上1stを増やさないでー」という事らしいです。

では明日、新バンド感全開の登場をお楽しみに。

PS.金が無くなると弱気になるものです。
ちょっと前にテレビを見てたら「文章の一人称が俺、だと威圧的な感じを受ける若者が増えている」というのをやっていた。
金は無いし、サブスクの再生回数は少ないし、と弱気の強迫観念になっていたので、特に今までこだわりがあって「俺」にしていたわけでも無かったので、ここ数回のニュースは「僕」と書いています。
が、今日久しぶりに書いたら自然と「俺」と書いたので、俺の方がしっくりくるみたいなのでまた今日から「俺」です。

歌詞は「僕」バンド名も「僕」なんですけどね。
しゃべる時は「俺」ニュースはしゃべる時の感覚だから「俺」なのかな?
ということは歌詞はしゃべるのとは違うみたいですね。

PS.さっき「財布拾ったら」と書いたが、財布にも、届けたくなる財布、と、そうでない財布、があると思う。
その判断基準は人それぞれだと思いますが。
今回のライブも本当にたくさん考えました。
吐き気をもよおす事も多いけど、これからも負けずに瞬間瞬間で考えていこうと思います。
がんばりまーす。がんばろー。おー!

アルバムジャケットTシャツ6枚セットの登場です。

こんな無名バンドのアルバムを堂々と全部Tシャツにしたのは世界初じゃないでしょうか?
発案した時は周りからも反対されましたが、堂々と掲げたい気分だったので、作っちゃいました。

でも、完成してみるとみんなから大絶賛。
「普通におしゃれ」
「服屋にあったら普通に買うわ」
「なんかレジェンド感がすごいな」
内容が良いとジャケも良くなる、のでTシャツにしても最高なんです。

さんざん書いたから長くは書きませんが、この6枚を終わらせてからじゃないと前に進めなかった。
この6枚は特別なんです。
今後どんな名盤を作っても、ずっと特別なままでしょう。

壮観。

サイズはS〜XLまであります。

XL。今どき。

 L。ブルースマンを着るブルースマン。

S。この写真の時、自分は極度に落ち込んでましたが、Tシャツになっちゃえばそれもオシャレです。

M。「6thも意外と抵抗なく着れるな」とみんな言います。
(基本真面目だが酒飲むと股が開きがちで悩んでる女子もこれ着てたらそうそう脱がされないはず。守ります。任せて)

タグ、いいでしょ。

タグ裏、素敵でしょ。

今年の夏はこれで決まりですね。
詳細はこちらからどうぞ!

PS.「どうせならTシャツ界からも一目置かれるような最高のものを作りたい」という貧乏無名バンドのワガママをたくさんたくさん聞いてくれた、タンデンのバネさん。
本当にありがとうございました!
(この御恩は出世払いで壮大に。多分2年以内に)

PS.サイズは1枚1枚選べるから、金欠の人は家族や他のレテパヘッズと金出し合ってどうぞ。

ごめんなさい。
ラジオレテパシー夏の特大号、7月25日に公開!と告知していたのですが、今回のメインに考えていた「五月リョウタシングル発売」が、急遽間に合わなくなりまして、ラジオも延期にさせて下さい。
局長、ミックスも自分でやってまして、本当はもう余裕で終わる予定だったみたいなのですが、難航というよりは、色々攻め出して?いるみたいです。

お便り下さった方々には、個別にごめんなさいメールします。

楽しみにしてくれてた皆様、局長がお詫びに最高のシングル作りますから、御容赦下さいませ。
失礼しました!

7月12日、13日と録音が終わり、メンバーはこんな顔です。
上手くいったかいかなかったか、さてどちらでしょう?

右端のやつの笑顔が物語っていますね。
バッチリでした。

GOKに来たのは2016年「愛してるよ」録音以来。
あの頃は終始酔っていて、僕はあまり覚えていませんが、ユキコ曰くなかなか本当に過酷で殺伐としたレコーディングだったみたいです。

今回は過酷という感じは一切ありません。
ただただいつも通りに自然な感じ。
(もちろん普段の生活では使わないロウソクの様なものに瞬間的に火を灯すから、疲れはするけどね)

今までのレコーディングで一番性に合う録音でした。
ダントツで良いアルバムになるんじゃないかなあ。

録音者の馬場友美(1st、2nd録音者、他全アルバムミックス者)も「いいね。すごいフレッシュ」と言ってました。
初めての全曲新曲ですしね。

自然体でバンドをやれるようになるまで20年もかかりました。
が、ここまで来れて良かった。
めでたしめでたし。

PS.この状態でのライブは必見ですよ。
7th中心になると思います。

PS.本当はもっと書きたいことおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
もありましたが、キーボードが寿命を迎えていて↑文字がこんなになったり勝手に消えるので、また今度。
とにかくみんな素晴らしい演奏でした。
いいね。すごいね。べらぼうだね。

5月、6月、7月と猛特訓が終わり、自信満々のこの顔です。

スタジオはいつも高円寺のコヤーマですが、最後の日は空いてなかったので、東高円寺ロサンゼルスクラブ。
「本番前だけ、いつもと違う大きなスタジオだと、吹奏楽部みたいで良いね」と吹奏楽部経験者が多いレテパシーズは話していました。

「今のが本番だったら良かったのになー!」(ヤハタ)
「この分だと、1日で終わるんじゃないですか?」(ヤハタ)

こういうやつに限って、本番しくじって泣きを見るんだよな、なんて言ってみんなで笑ってました。

それでは、行ってまいります。
吉祥寺GOKの方角にレテパシー送ってやって下さいね。

PS.最近は「全盛期」とかほざいてますが、今回の録音は2nd「愛してるよ」と同じ場所、同じエンジニア、同じ録音方法です。
メンバーと歌だけが違います。
ので、少なくとも2ndを超えないと嘘つきですね。
がんばります。

PS.何の写真でしょう?

PS.「ラジオレテパシー夏の特大号」やります。
7/25(日)22時〜放送。
「局長コーナー」へのおハガキは7/18の18時締切です。
今回のテーマは「海」です。
思い出の海は〇〇の海です、〇〇して〇〇で〇〇でしたよ、なんでもどーぞ。
僕は幼少期だと、月形から山超えて厚田、浜益、で父と海釣りだから、最初の思い出は日本海ですね。
どしどしお待ちしております。
ラジオ?局長?というあなたはこちらで予習しておいてね。
(おハガキはこちらからどうぞ)

さあ、いよいよ7月です。
7thアルバムの録音は何日かに分けてやります。
その初日は7月12日、13日です。(偶然です)

「7月12日、13日」は前回の全盛期ライブで初めてやりました。(収録の4thの時はライブしてないから)
カニ君のリクエストでした。
影像でも僕が話していますが「MOON PALACE」「7月12日、13日」「愛は風景」の3曲を続けているあたりが、このライブのハイライトですね。
まだ見てない人は見てみてね。

6月最後のスタジオでは、ハジメちゃんが大活躍でした。
何をどうしたのかは自分の才能では分かりませんでしたが、まだ未完成感があった4曲を完成させちゃった。
すごい才能だな、と思いました。

才能発揮中なので目がイッちゃってます。

ハジメちゃんの才能に感服したのか、ヤハタ君の首が無くなってます。

髪切ってキュートになりました。自分も切りたいです。

気付きました?みんなカッコいい服装ですね。(詳しくはまた今度)

話は変わりますが「ハローグッバイファックユー」という歌で「歌詞だけは直すなよ」という箇所があります。
その歌詞の通り、自分は歌が出来る時に歌詞はメロディーと同時に自然に出たものだけを使い、後から直したり、もっと良い言葉を、とか考えたり書き直したり絶対にしないようにしています。(超初期の18才位まではしてた。が、露骨に死にたくなるからやめた)
詩的(嫌な言葉)な良い言葉をメモったりして、つなぎ合わせたりも絶対しません。
それだと自分のやっている事とは全く違う事になってしまいます。
(詳しい理由は長くなるから書きませんが)
(今は、人それぞれ、とも思っていますが)

しかし、今日朝から風呂に入っていたら、初めて歌詞を付け加えようと思いついた。
「実家の」という言葉です。
5月の作曲ラッシュの時の1曲で、8thアルバムの1曲目に考えている歌です。
こんな事は珍しい。
が、ちょっとワケあり?の歌だったから、これでしっくりして良かった。
こんな事はもう一生無いでしょう。

去年から家に住んでいる可愛い蜘蛛が、なぜか子供を風呂場に産んだみたいで、風呂場は蜘蛛の子だらけ。
裸で全員救出してから入ったから、身体が冷えてお風呂が気持ち良かった。
ありがとう蜘蛛の子。

PS.これ書いたの昼間だが、その後やはり歌詞に付け加えたのは間違いだったようでバッチリ調子が悪くなりました。
なので「実家の」はタイトルに付け加えることにした。
(長くは書きませんが、同タイトルの歌が20年前にあって、それで自分の中で色々モメて?ました)
多分これで大丈夫。もう一生こんな事しません。