最近の事を思いつくままに。
2/6は記念すべき日。
誕生日なんかよりずっとバースデーな日でした。
ついに断酒3年経ちました。
飲むとレテパシーズが終わる→終わらせたくないレテパシーズであり続ける→どんどんどんどん駆け抜ける(アルコールに追いつかれないように)
この勝利の方程式でこれからも過ごしていこうと思っています。
がんばるぞ。
そんなめでたい2/6の夜は新宿のレッドクロスにハシリコミーズ企画を見に行きました。
(レッドクロスは昔、出演した際に、一緒に出てたツナオジェットボーイと店の企画が退屈で歌い終わった後は対バンを見ずに花園神社で飲んでトイレ無いから境内で何回も立ちションしていたら、次の日の朝、意味深な本当に恐ろしい金縛りにあい、解けた瞬間に「あ!昨日の花園神社だ!」と確信して、そのまま始発で神社まで1時間かけて行き、ミネラルウォーターで現場を洗い、丁重にお詫びした、という苦い思い出があります)
ハシリコミーズとは面識は無く、音源だけを聞きまくり(今年に入ってあの2枚のアルバムを一番聞いたのは俺だと思う)メンバーの風貌もAppleMusicのアー写のみでしか分からない状態で初めてライブに行ったので(ドキドキしたいのでこういう場合YouTubeとかも見ないようにしています)あの日会場で一番ときめいていたのは自分だと思います。
アルバムに入っていない何曲かの新曲?以外は全部歌える状態だったので、歌いながら踊りまくっちゃいました。
3/21ほんと楽しみですね。
次の日はスタジオだったのですが、2/9ライブがキャンセルになったのと同じ理由ではじめちゃんが来れず。
「4人でやって意味あるのかなあ」なんて最初は思ったが、意味ありまくりなんですね。知らなかった。
録音に向けて、細かい部分の認識の違い(主に強弱や音の色合い)が確認できて良いスタジオでした。
今後もアルバム録音近くなったら、ドラム抜きスタジオ忘れずにやろう、とみんなで話したりしました。
(あと、雑談でカニーニ(カニユウヤ)は数学が得意で、俺は国語が得意、という話をしていたら次の日「数学と国語」という歌が出来ました。最近は朝目覚めた瞬間に歌が出来始めることが多いです)
2/9はご存知の通りライブキャンセル。
主宰のモーレツアタックはまだ面識が無いが、後日「いつか共演しましょーね」というメッセージと共にメンバーの3人でレテパの「So.Ka.Be」をカバーしてくれている映像を送ってくれました。
ありがとうございます。
このリベンジはいつか必ず。
昨日は荻窪のベルベットサンというお店に、島崎智子、穂高亜希子のツーマンを見に行きました。
ほんと行って良かったです。
雨の中、青梅街道を色んな事考えながら歩いて帰りました。
島崎智子が大好きだと言う穂高さん。
素晴らしい島崎智子のライブの後、力が入ったのか大きな歌声を出し過ぎて声がかすれて出なくなって咳き込んでいた、そんな純粋な穂高さんを思い出しながら「まだまだここに良心が残っていますよ」と、青梅街道や中央線あたりに漂っている、昔の人達のユーレイつーか、思いつーか、時間つーか、そんなものに伝えてあげたいな、まあ今日のは絶対伝わってるよな、なんて嬉しくなりながらざあざあてくてく帰ったのでした。
あと、昨日の昼はお葬式でした。
「コロナの頃なら」のおばあさんのお葬式。
歌では「あなたは94」と歌っていますがあれから1つ年をとって95才で亡くなりました。
風流な事が好きだったおばあさんらしく(俺は歌の通り痴呆になった状態でしか会えなかったが)木曜日の雪の日に白い布に包まれて5,6年振りに我が家に帰って来て、お葬式までの2日間いました。
雪は思ったより積もらなかったけれど、我が家の和室には雪が積もったみたいだね、さすが風流なおばあさん、と白い布団にくるまれたおばあさんを見ながら思いました。
お坊さんは高齢でアル中で手も震えてる、なんて悪名高い噂を聞いていたので、どんな人かなと思っていたら、確かに手はぷるぷる震えて、お経も止まっちゃったり、数珠を落としたりしていたけれど、酒ヤケ?したトムウェイツな声でお経を唱え、人間らしくていいじゃん、なんて思いました。
結局、アル中和尚はロマンチストだったみたいで「春雪清林信女」なんて素敵な戒名を付けてくれていました。
春の雪の日に亡くなった清子さん。
おかげさまで出来た「コロナの頃なら」もずっと大切に歌っていこうと思います。
昨日レテパメンバーが保健所より濃厚接触者判定を受けまして、自宅待機となってしまいました。
よって、明日2/9のライブはキャンセルさせて頂く事になりました。
主宰のモーレツアタックの皆様、対バンの方々、マーブル、予約して頂いたレテパヘッズの人達、ごめんなさい。
(ちなみに判定を受けたのは、はじめちゃん一人で、今の所症状もなく変わらず元気な天才肌の変人です)
すみませんが何卒よろしくお願い致します。
こんばんは。古宮大志です。
今日はハダユキコからのお便りです。
(以下、ハダユキコ)
脱退について
3/21のライブ、そして4月に行う8thアルバムの録音をもって、僕のレテパシーズを脱退することになりました。
次は誰がやめるんだろうと思っていたら、まさかの自分でした。
二度目の脱退なので「またかよ」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
やめる理由は複数あります。
抱えているものが多くなり過ぎました。
やりたいことがあり、そのためにはあれが必要で、あれを手に入れるためにはそれをしなくちゃならなくて、それをするためにはこの時間が必要で
今持っているいくつかのものを手放す決断をしました。
このあいだスタジオで鍵盤の前から立ち去ったとき、泣きそうになりました。
ほんとはやめたくないです。
やめるしかないのだろうか、とも思います。
でもたくさん考えて相談して、これが一番良いという結論に至りました。
結局わたしはレテパシーズを振り回してばっかりいました。
スタジオの空気を不穏にするのはいつも自分でした。
その要因は色々あったのですが、レテパに依存し過ぎてしまう自分を見つけ、これではいけないと思いました。
あなたの道じゃなく、わたしの道を行かなければいけないと思いました。
今のメンバーと一緒に演奏できてうれしかったです。
7枚目のアルバム「クレイなジー」は特に大好きなアルバムになったので、部屋の棚に飾っています。
あんなにしんどかったレテパが、最後は大好きなレテパで終われた
それがとてもうれしいです。
メンバーのおかげです。そして誰かがやめてもまたすぐに誰かが入ってくれるということは、過去のメンバーも皆素晴らしかったということです。
いいバンドでなければ、いいプレイヤーは入ってきません。
ひろしの才能がいいプレイヤーを呼んで、バトンのように繋いでいってるのがレテパだと思います。
あんまりいないけど、そういうバンドがいてもいいよね。
レテパの旅はまだまだ終わりそうにありません。
はじめちゃんとやっくんとカニくんがいれば大丈夫でしょう。
今ほんとに良い状態なので、ここからもっと波に乗っていくことでしょう。
今後もどうぞ見守ってくだされば幸いです。
わたしのことを気にかけてくださった皆様、今までたくさんありがとうございました。
わたしはもう戻らないつもりです。
もっと上手くなりたい、ということだけがシンプルに大きくあります。
いつか自分のピアノ教室を持つことが一つの夢です。
そのために力と時間を使います。
その前に、2/9と3/21のライブ、そして8枚目のアルバムの録音、がんばります!
よかったら観てください&聴いてください。
ハダユキコより
以上、ハダユキコからのお便りでした。
PS.僕のレテパシーズ「僕ら」
次作8thの10曲目ラストの歌です。
前作7thアルバム録音の時、最後に演奏したのは10曲目の「天国から来た男」でした。
今回も最後に「僕ら」を録って終わると思います。
ハダユキコ、サイコーの演奏して終わりたいね。
今までで一番のアルバムを作って去って下さいね。
(そして9thでそれを超えてやるのさ)
「僕ら」
君と僕で「僕ら」の「ら」はラララ…のラで
美しいメロディーのような出会い方した
目を閉じて 描いては
そのまま眠った少年の夢にふさわしく歌おーぜ
狂ってる この世界
遊びつかれた少年の夢にふさわしく歌おーね
君と僕で「僕ら」の「ら」はラララ…のラで
美しいメロディーのような別れ方しよ
レテパヘッズの皆さんへ
4月に行う8thアルバムの録音終了で、ハダユキコが僕のレテパシーズを脱退します。
ライブは3/21の「8thアルバム録音直前景気付けナイト」がラストになります。
前から決めていたので、バンドに動揺は無くサイコーの8thに向けてとっても純粋な状態です。
突然なので悲しい感じがする人もいるかも知れませんが、バンド続けるってこういうもんです。
ただただ最高傑作を待ってやってて下さいね。
古宮大志より
というわけで、約3ヶ月振りのスタジオでした。
本日は3ヶ月振りのスタジオでした。
ここから8thアルバム録音に向けて駆け抜けます。
お楽しみに! pic.twitter.com/GJetFdUEUM— 僕のレテパシーズ (@letepathys) January 29, 2022
映像でなんやかんや喋っていますが、明日の夜にお知らせがあります。
お楽しみに、という感じのお知らせでは無いのですが、今我々はとっても素敵な気分で8thアルバムに向かっています。
全て必然の純粋状態ですので、みなさんもこのバンドを信じて最高の8thを待っていて下さいね。
がんばります。
ライブ映像「天国から来た男」です。
作詞/古宮大志
作曲/山下由
※何度も載せていますが作曲の経緯はこちら。
自分は17才からソロで歌い出して、27才でレテパシーズを始めました。
始めてから5年位はバンドで歌う事に違和感があり、ソロの方が全て手に入っている感覚でした。
6年目の2015年以降のメンバーになってから、バンドで歌うという事が分かって来まして(はっきり書けばロックンロール)ソロでは行けない所にいる感覚でした。
そしてどんどんソロとバンドは別物になっていきましたが、そういうもんなんだな、と何%か諦めも入ったような優しい気分で歩いて来ました。
でも今回、山下さんの詩とそれに対するバンドのみんなの演奏(はっきり書けばレテパシー)が、ソロもバンドも全部超えた、というか「ああ、やっぱりこんな場所あったんだな」という感覚に導いてくれました。
今までで一番素晴らしい演奏だったと思っています。
これに負けないようにがんばりまーす。
PS.明日はついに約3ヶ月ぶりのスタジオ。
長かった。グレるところだった。楽しみだな。ちょっと緊張しています。
前回のNEWSに自分の事を「メカ音痴」と書きました。
これは世代的に「スマホは嫌いだなあ。ガラケーサイコー」とか言っているわけではなく、例えば俺が高校生の頃にガラケーが登場したが、これも気に食わなくて持たなかった。
(高校卒業後自活する時に連絡先がないとバイト出来ないからしかたなく「プリペイド携帯」を買った。プリペイド携帯は足がつかないから犯罪によく使われていたやつ)
いつでも連絡がつく、という状態が保険かかってるみたいで気に食わなかったのでしょう。
(あと、ネガティブ人間だから「悲しい知らせが来ないとも限らない状態」=「電話を持っている状態」なので一時的にでも完璧な安心を得たいから電話をそばに置いておきたくない。まあ飲酒もその類だったんでしょうね)
今でも、外出時にはガラケーは家に置いて出かけますし、家でも音を切って自分のタイミングでかけ直します。(そしてついにガラケーがこの世から消えるそうです。俺の電話番号消滅するので、今後の連絡はletepathys@gmail.comにして下さいね)
でも、昨日はたまにはメカも役に立つなあ、と思いました。
いつもマンガはこだわりの1mmのボールペンで描いて、写真を撮っていましたが、写真だと毎回光の感じでニュアンスが変わるなあ、と悩んでいました。
で、昨日「コンビニでスキャンすればいいじゃん」と助言を頂きまして、やってみたらバッチリでした。
ひろしマンガ
第17話「上野健在」
この前、読者に「なんでひろしさんいつもちんちんみたいになってるの?」と言われました。
5,7,8,9コマ目の状態ですね。
あれはこういう時を描いたものです。
PS.こうなると神経質なので、今までのマンガも全部スキャンして画質向上させたくなります。
今度まとめて載せますので、うんざりせずにどうか付き合ってやって下さいね。
PS.2/9ライブ。コロナで時間変更との事です。
(3/21は時間変更無しでいくと思います)
よろしく。
PS.2020年の5th6thアルバム制作時にずっと俺を励ましてくれたマドベのあの4曲入りのやつ。
そのレコードが売っていると聞いたので、今日吉祥寺のレコード屋さんに買いに行ってみました。
目立つ所に置いてあったのですぐに見つかり、手に取ろうとした瞬間に、お店の人がそのレコードをかけたので、ドキッとして嬉しくなってしまった。
レジでもなんか、かかってるレコード買ってるのにそれに触れないのも変な気がしたから「手に取ろうとしたらかかったからビックリしちゃいましたよ。あははは。」なんて言ってしまいました。
買ってからも表裏4曲、店内でキラキラした気分で聞いてから帰りました。
ココナッツディスクというお店でした。センス良いなあ。
レコード屋さんに行くとなんだか悲しい気分になる事が多かったので(理由は長くなるから割愛)全然行かない人生でしたが、今日行ってみたら悲しいというよりは良い刺激になりました。
やっぱりレテパシーズベストレコード作りたいなあ。と久し振りに思った。
公開するにあたり、歌詞を入れてもらっていたら、歌詞ページやアルバムの歌詞カードに間違いがあった事が判明しました。
「紙ヒコーキにして飛ばす事はなく」と間違って書いていましたが、正しくは歌っている通り「紙ヒコーキで飛ばす事はなく」です。
「エンデンジャードスピーシーズ」の映像(数箇所間違えてるが、字幕が正しいです)やアルバム音源の「17」(外ばかり→外だけを)とか、まあ他にもたくさんあるだろうが、気分がちゃんと歌えていた場合は歌い間違いはあまり気になりません。
が、書き間違いは気になる。
が、前よりは気にならなくなったな。
前だったら「青春の歌詞書き間違えてた!サブスクの歌詞欄は修正不可と言われたから、狂人のフリしてクレーム入れてなんとか修正してみせる!」とか気になりスイッチがオンになっちゃう所でしたが、今俺の頭の中は「8thを最高傑作にする」&「9thも負けないといいなあ」でいっぱいなので、全然大丈夫なのでした。
カニユウヤのギターソロ、シビれますね。
「シビれる」という表現はカニーニ(あだ名。沖縄の「ニーニー」という愛情表現を用いています)加入の際にヤハタトシキが放った名表現です。
ヤックンは当初「カニ君ってそんなすごいんすか?どんなもんすかねー?俺見た事無いもんなー」なんてもちょもちょ言ってましたが、初スタジオ終わって「どうだった?カニ君は」と聞いてみたら「はい。シビれました」と正直なピュア野郎(そこの君。ピュアとウブは全く違いますからね。お気を付けて)な所がヤックンの良いところです。
今回のライブ動画シリーズ、カメラ位置の関係でヤックンの顔がほとんど映っておらず残念でしたが今回の青春は少しは映っていますね。
いい顔して弾くんだなあ、これが。
関口萌一家の産休期間(最初マンガ第9話では誰か伏せましたが、なんか本人全然隠してないらしいので公表)が11/3のライブ以降続き、赤ちゃんの退院が予定より長引いたので約3ヶ月間レテパはお休みでした。
で、なんか寂しいからちょこちょこ載せていたライブ動画シリーズも残す所あと2本となりました。
来週にはやっとスタジオ復帰です。
今年もがんばりまーす。
PS.という訳で確か11/3のワンマン時に喋った気がするから訂正。
多分「俺は花粉症だから2/20〜3/31までは録音はしたくない。だから2/20までに8thアルバム録音は終わらせる予定っす」とかほざいていましたが、産休が長引いたので花粉症シーズンまでに準備が間に合わず、録音は4月になりました。
俺は2011年頃、ホコリだらけのリサイクルショップでバイトしていたら急に花粉症になった。(北海道には花粉症はあまり無い、から「全然売れねえし、こんなんじゃ花粉症になりに東京に来たようなもんだ。悔しい」と当時思いました)それ以降「花粉症の時はライブしないよー」なんて言ってライブオファー全て断っていた時期もありましたが、今年は入れていますね。
今まで断った人達すみません。今はとにかく歌いたいんです。
あの頃は、花粉症&過度の喫煙&過度の飲酒のトリプルパンチで放置していたら慢性の気管支炎になってしまい、それも放置していたら声帯ポリープが出来て半年間声が出ない地獄を見た。
のでタバコも頑張ってやめたのでした。
あの声帯ポリープ時期と2017年第一次断酒鬱時代が人生唯一の後悔時期です。
PS.昨日twitterに書きましたが(正確には「書いてもらいました」ですが。俺はtwitterは担当していない。メカ音痴だから)この「青春」のように節目節目で出来た歌にはなんだか思い入れがあるものです。
たとえば、18才の「夕立が降ってる」は17才から続いた暗い時期の終わり頃。(まあ、キレイではあったけどね)
暗い所から明るい方を見ながら歩いていて、気付けば明るい所に立っていた。そしたら出来た歌です。
(厳密には一番のサビだけは中学生の時になぜか出来ていたのですが。完成したのは18才。全然ウェルカムなので誰かいつかすげえ細かいウィキペディア作って下さいよ)
「青春」は38才。
「夕立が降ってる」から20年ですが、見ているものは変わらないかな?
全然ライブでやっていないかわいそうな歌ですが「サマー」の、
夏の空を見た時に 思う事は変わったけど
夏の空を見る事は 変わらない僕です
という感じでしょうか。
ああ、ほんといつか4thアルバム特集のライブをしてみたい。(4thの時はライブゼロだった)
いつかその日が来る時まで、皆さんもたまに聞いて4th達の事も忘れないでいて下さいね。
「エレキギター」(2021.11.3)
撮影/るなこさかい
録音/五月リョウタ
ミックス/馬場友美
映像編集/toru
新宿Marbleにて
この歌に出てくる人名は俺が好きなギタリスト達。
(分からなそうなのを説明すると「じゅん」は「岡沢じゅん」で「影山」は「逃亡くそタわけ」のギタリスト)
でも自分はギタリストのギター単品に感動する事はほとんど無いので、チャボマーシーベンジーあたりは歌ありきでちょっとズルいかも。
彼らの歌は好きだが、どんなギターを弾いてたか、は正直あまり覚えていない。
年末「クロマニヨンズのチケット余ってるからあげるよ」と言われ、東京ドームホールに行ってみた。
マーシーヒロトの姿を見るのは、2001年のTIKI-POTOのツアー(サッポロファクトリーホール)以来20年振りだった。
ちなみに20年前は3曲見たら、思う所あり帰ってしまったが。
(3日前の深夜、猫の癲癇で起こされて、そのまま起きてたら今回クロマニヨンズ見た時の歌が出来たので、ここでは詳しくは書きません。ちなみにその歌は9thに入ることでしょう。楽しみですね)
で、ライブ終了後に気付いたが、ほとんどヒロトしか見ていなかった。
ので、やはりチャボマーシーベンジーあたりはちょっとズルいですが、他の人達は純粋にギターの音で感動した人達です。
(燻裕理さんは全然面識ありませんが、昔U.F.O.CLUBで偶然見て「おー、これがロックンロールってやつなんだろうなあ。やっと謎が解けたわ」と思ったのを覚えています)
この歌が出来た時は、まだ高野京介脱退と決まっていなかったので、高野君と録音するつもりで大トリで彼の名前が出てきていますね。
前に書いた気もするが、バンド組む時はギターで全部出せるなら歌は入れなくて良いんだから、最初から歌ありきで考えない方が良いと思う。
インストバンドが少なすぎる気がします。
今の歌ありバンドとインストバンドの比率が逆になれば、面白くなってくるのになあ、と20年前から変わらずに思っています。
ひろしマンガ第16話
「インスタント初雪&雪解け」
東京、大雪でしたね。
この感じは雪国→NO雪国な人生を送った人にしか分からないかな?