「週刊ラジオレテパシー」
収録して、必要そうな写真も撮って、バッチリだ!と余裕こいて12/27スタートでーす!とか言っていましたが、ポッドキャストの審査等の手続きを甘く見ていたらしく、今大急ぎで12/27に間に合わせようとしてくれている、レテパ元メンバー(超初期。記念すべき脱退者第一号)で、このラジオの責任者「局長」の男はこの男です。
写真の通り、落ち着いた大人の男のムード漂うラジオになっております。
というわけで、初回12/27〜毎週日曜日更新予定ですが、ずれたらごめん。
局長頑張ってくれているので、許してね。
PS.2/20のライブの予約は、明日の夜からスタートです。
21時頃かな。どーぞよろしく。
昨日は色々書きましたが、まあ要するに良い感じ。
絶好調というわけです。
※以下昨日の補足
●2/20の予約開始は、明後日(12/23)夜〜にします。
●ん?ラジオ?そうです。
最近は、歌う、書く、喋る、が自分の特徴のような気がしてきたので、もう歌ってるし書いてはいるから、喋ってもみようかと。
生放送では無いので、もう録った。楽しかった。自主制作。
毎週日曜日夜22時〜公開。
題して「週刊ラジオレテパシー」だ。
大事なところはこんな感じかな。
まあ、色々お楽しみに。
PS.サブスク配信サイトの登録の欄に、今まで無かったのに「バンドのキャッチコピー」を用意せよ、という欄が出現した。
今までもライブイベントなんかで主宰者から「プロフィールやキャッチコピーを用意して下さい」と言われることがあったが、そんな時は「歌詞を読んでもらえば分かる」という作品至上主義の考えのもと、文字制限に引っかからないように「ブルースマン」とかの短い歌詞を送りつけていた気がします。
が、今回はブルースマンですら、書ききれない文字数の指定だったので、仕方なくこうなった。
「宮沢賢治やゴッホみたいに無名で死なせたくないランキング第一位のバンド」
うーん。
やはり、歌詞を載せたい。
今後のために、5.7.5とか短い歌でも出来れば良いが。(新曲の一つは4番まで5.7.5.7.7で出来ている斬新なアプローチです。中期なんですレテパ。新境地。)
PS.「週刊ラジオレテパシー」
楽しいから録るだけガンガン録っていたが、肝心の聞かせる方法(ポッドキャストとかそういうのね)を全然調べてなかった、うっかり者のレテパ元メンバー(超初期ね。最初に辞めたやつ)がラジオ局の「局長」として、色々頑張ってくれています。
俺は全身全霊喋る事のみに集中しています。
詳細もうちょっと待っててね。
12/27(毎週日曜)スタート予定。
毎日書いていると、何を書いて何を書いていないのか、よく分からなくなって来ますね。
書いている方もそうなんだから、読んでいる人はもっと分からないでしょう。
ので、今日は色々分かりやすくまとめてみます。
●5thアルバム、6thアルバムの音源は完成している。
(初期のレテパシーズの終焉。今月から中期に入った。)
●前は「2枚同時に出す」とか言っていたがやめて、小出し小出しに出す事に。
●まずは5thから「長野県のお月様」 「音楽」 「たこ公園」の3枚のシングルを先行配信した。
●5thからPV「東京の空で」も公開した。
●5thアルバムの発売は1月末頃でしょう。
●先日、新ベースヤハタトシキ加入しましたね。
●「2/20空けといてね」と散々書きましたが、お察しの通り、5thのレコ発ワンマンです。
(細かい詳細調整中ですので、予約開始までもうちょっとお待ちを。多分2、3日中に。)
●11/8〜毎日このページに文章を書いていたら、リハビリになったみたいで、雨後の筍のように歌が出来まくった。
(6thまでの初期が終わり、肩の荷が下りたのでしょう。)
●色々な意見をもらい小出し小出しでやり出しましたが、5thもまだ出ていないのに、7thの10曲が揃ってしまったので、過去の宣言を破り一人で宅録しまくった。
そしたら「出来たての歌を聞いてもらう」という感覚に飢えていたことに気付いた。
早く聞いてもらいたくて仕方がない。
●12/27(日)〜ポッドキャスト(多分)を使った、自主制作ラジオを毎週日曜日配信予定。
こんなとこかな?
これさえ知っていれば、今日からファンになった人もバッチリです。
昨日「要は、突き抜けるあの感じ」と書きましたが、ブランキーの「SWEET DAYS」ですね。
というわけで、今日はあまり時間がないので、ブランキー・ジェット・シティの好きな歌5選。
・15才
・不良の森
・赤いタンバリン
・ヘッドライトのわくのとれかたがいかしてる車
こういう時って5曲目、最後の曲が迷いますよね。
・SEA SIDE JET CITY
・小さな恋のメロディ
・ライラック
・くちずけ
・Don’t Kiss My Tail
うーん。決めきれなかった。
ブランキーは高校3年の時に解散したみたいで、同級生数名が悲しんでいたが、俺はまだ魅力に気付けずに「ダセえバンドが解散したくらいで騒いでんじゃねーよ」とバカにしてた。
魅力に気付くのはその2年後。
まあ、また今度。
PS.ブランキーもそうだけど、特に影響を受けたアルバムを10枚あげて下さい、と言われたら多分10枚全部サブスクでは聞けない。
なんか、これは大きなテーマな気がする。
PS.乱筆失礼しました。
ちょっと喋ってきます(何でしょーね?)
おまけ
「掘りごたつで寝てしまい、目を開けると光り輝く白いものが目の前に」
先月かな?
祖母が亡くなり帰省した時に「帰る次の日が初雪の予報だったが、もし見れたとしても、何も感じなかっただろう。初雪は雪解けからちゃんと春夏秋と過ごしていないと、多分ただの自然現象でしょう。」と書きました。
葬式の時は紅葉がキレイでした。
貧乏なバンドマンなのでいわゆる観光のハイシーズンの時期には滅多に帰らないので(飛行機が高いから。が、一番好きな5月はチケットが安い。ラッキー。)久しぶりの北国の紅葉でしたが、紅葉は初雪と違い、見た瞬間に郷愁モード全開になった。
「初雪は多分、見ても何とも思わない」は前日に帰ったので想像ですが、多分当たってると思う。
なので、いつかまた北海道に住まない限りは、あの初雪の感覚は一生味わえないんだな、とちょっと寂しく思っていました。
が、この前ふいにあの初雪の朝の感覚がよみがえった。
朝起きて、カーテンを開けると銀世界のあの感じ。
朝起きると、床の間にクリスマスツリーが飾ってあって、綿の雪が積もっていました。
寝ぼけ眼でこれを見た時、一瞬だけど初雪の朝のあの感じになった。
北国の人なら分かるでしょう。
要は、突き抜けるあの感じ。
たこ公園聞いてみましたか?
もし俺がレテパのメンバーじゃなく、ただの聴衆で「レテパシーズの好きな歌を3曲あげて下さい」と言われたら「たこ公園」と「愛は風景」は入れると思います。
あと1曲はその時の気分にもよるが。
(今なら「クレイなジー」だな。知らないか。そりゃそうだ。)
いい歌だと思うんだけどな。
まあ、全曲大好きですけど。
夏の歌を冬に出すのが間違ってんのかなあ?
そういう問題でもないか。そんなの関係ないか。
まあ、毎日書いてりゃこんな日もあります。
あまりにも聞かれないから「なんか、間違えた音源でものせたかな?」と恐る恐る一応聞いてみたが、大丈夫だったし、大丈夫になった。
良い音源で元気が出た。がんばろー!
「たこ公園」データ
2020年初頭レコーディング
今後発売予定の5thアルバム「レテパシー」収録曲
作詞作曲(2001年作):古宮大志
編曲:僕のレテパシーズ
ボーカル:古宮大志
ギター:高野京介
ベース:タカユキカトー
キーボード:ハダユキコ
ドラム:関口萌
録音:タカユキカトー
ミックス:馬場友美
マスタリング:中村宗一郎
ドラムテック:北村優一
ジャケットデザイン:古宮大志
5thアルバム「レテパシー」より先行シングル第3弾「たこ公園」明日12/17発売です。(ここで聞けます)
歌詞も先程「歌詞」ページに載せました。
(英語訳「Octopus Park」も載せました。英語圏の外人さんも日本文学の正統な継承者の侘び寂びあふれる詩世界をご堪能下さいね)
毎度毎度ですが、日付が変わる頃に聞けますので、今夜だね。
歌の舞台は岩見沢なので、レテパヘッズはわざわざ岩見沢に行って聞きましょう。
(が、たこ公園は今はもうない。詳しくは12/27の夜22時に説明が聞けるよ。何で聞けるかって?何ででしょうね?お楽しみに。)
今日もニュースでやってたが、岩見沢は大雪のニュースでよくテレビに出ますね。
日本一と言っても過言じゃない豪雪地帯です。
今日もニュース見ながら「こんな完全に真っ白な世界から、雪解けでいきなり白以外の色がドーン!だもんな。そりゃあ極端な性格にもなるわな。」と思ったが、別に空知の人達みんなが極端では無いだろうから、違うか。
が、うちは父が空知の男で、母が東京モン、だったから、田舎への執着(あるいは劣等感)や都会への憧れ、なんかゼロで、他の動物や植物達と同じ様に季節を完璧にフラットに感じて育った気がする。
だから、他の人よりも季節の影響を受けすぎて極端な性格になったのかな?とも思いました。
(他人から、親から、恋人から、占い師からまでも言われるんだからさすがに極端なんだろう。認めた。)
レテパの歌だと「17」が豪雪地帯の歌ですね。
5thアルバム「レテパシー」収録の「雪包丁」なんかも豪雪な感じです。
「MOON PALACE」も雪は降っていますが、ムンパは札幌なので豪雪という感じはしないな。
まあ、雪の無い世界で暮らす人からすれば、大差無いかもですが。
PS.昨日のスタジオでの「たこ公園」
見事な連携プレー。(皆さん2/20空けてますか?バンドはいい感じだよ)
僕のレテパシーズ
「たこ公園」https://t.co/fVuZGuJwTQ
↑明日配信スタート映像はスタジオでの様子
間奏、ボーカル〜ギター〜ボーカルのカメラの受け渡しをしつつの、ハモニカ、ギタープレイは圧巻です
日頃から仲が良くないと出来ない連携プレーを是非ご覧下さい pic.twitter.com/bXhbuK4Wut— 僕のレテパシーズ (@letepathys) December 16, 2020
昨日のにおわせ写真の答え、分かりましたか?
「左端にさりげなく写っているカップがファイアーキングだから、意外と雑貨の趣味も良い事をアピールしている!」
違います。
「ヘルペスの薬を写す事により、最近は明るく楽しい感じをやたらとプッシュしているが、本当は苦悩を抱えて生きている事をアピールしている!」
違います。
正解は、、、
「右端に写っているレトロなタコの風船人形が物語っているが5thアルバム「レテパシー」からの第3弾シングルは古宮大志ソロ時代からのうるさ型のファンも大好きな名曲「たこ公園」だ!」
でした。
分かりました?
「つーか、いつまで先行シングル出すんだよ、何でも極端すぎるんだよ!」との声が聞こえて来そうですが、これでラストです。
歌いだした頃の高校生の恋の歌ですが、こんな「有事」の2020年にも、美しく鳴り響ける名バラードな気がします。
なんかこの歌は昔から特に好き。全部好きだけどさ。特に。
PS.というわけで、12月17日(木)シングル「たこ公園」配信でーす!
今日も多重録音DubDubデーでした。
気付いたら何時間も経ちますね。
疲れたが、楽しいが、疲れたので、もうPS。
PS.録音してたら、またカラスが。
ダブダブはiPhoneのボイスメモのマイクを倍くらい感度良くする感じのアプリだから、カラスの声は家中のどこにいても入ります。
録音してなきゃカラスも普段は好きなので、俺の追っ払い方に真剣味が足りないのでしょう。
困っていたら、カラスが退散する声がしたので、窓を開けてみると、、、、
屋根の上にミケ(ハニーバニー)がいて、またカラスを追い払ってくれました。
↓真剣な眼差し。この後もずっと見張ってくれてた。
PS.そういえばこのミケ、PV「東京の空で」にも映ってましたね。
気付きました?
PS.ピックが見当たらず、色々試したが結局ヘルペスの薬がベストだった(ピックより弾きやすく良い音だった)
クイズ
↓この写真は「におわせ写真」です。なにをにおわせてるでしょうか?正解は2、3日以内に。
昨日の最後に、、、
「7/28の記事を読んでいる読者の皆さんに謝らなければ、、今日は疲れたのでまた今度謝ります」
と書きました。
忘れそうなので、忘れないうちに謝罪します。
ごめんなさい。
嘘つきました。
7/28の記事は最初で最後の一人宅録多重録音という題でしたが、まあタイトル通り「今回は例外で宅録音源(才能がなかったんだろ)作りましたが、ガラじゃないのでもうやりません」というような内容でした。
が、最近は歌が雨後の筍のようにポコポコ出来ちゃうし、バンドも他にやる事あって(2/20空けといてね)新曲アレンジをがっつりやる時間は無いし、、、
はい。言い訳がましいですね。何にせよ嘘は嘘だ。
すみませんでした。
一人宅録多重録音しまくってますわ。
「才能がなかったんだろ」と同じ「多重録音DubDub」で。
楽しくて楽しくて止まらない。
自分ではとても素晴らしい気がしてる。(多分宅録初心者はみんなこう思うのでしょう)
が、一応、今の所聞かせた友人達の評判は大絶賛の嵐です。
PS.「多重録音DubDub」使ってる人いるのかな?
アイフォンのボイスメモ的なやつをただ重ねられる、というだけの機能なので、アナログ人間にはうってつけなんです。
パンチインなんかもちろん出来ないから、重ねる時は、その箇所まで息を潜めて待つのです。
あんまり重ねると音がずれてくるところも、ムカつくがヘナチョコで俺向き。
もちろんラインも無いから、ちゃんと生音を出さないと録れない。
とにかく原始的なので、気持ちもセンスも100%直結でやれる感じがサイコー。
ゲームで言ったら、ファミコンよりもまだ原始的なゲームウォッチレベルでしょう。
PS.昨日の写真のギターに張ってあるマスキングテープは、ギターソロで押さえる所の印です。
もし聞く機会があれば「あ、印つけてたのはこのソロか。こんなの弾くのにテープ貼るのか、、」とどの部分だか分かる人には分かるでしょう。
エレキギター、トイピアノ、リコーダー、楽しくて嬉しくてしょうがないんです。
自分の歌関連でこんな感情は初めてだ。
PS.後奏にコーラスを重ねるために3分間息を潜め待っていると、狙ったかのように家の前でカラスが騒ぎ邪魔をしてくる。
いなくなって、録音を始めるとまた戻ってカーカー。
それを30分くらい繰り返していたら、野良ミケ(ハニーバニー)が通ったので「何とかしてよー」と言うと、いつもご飯を貰ってる恩義からか、こんな感じで追っ払ってくれた。
↓カラスに飛びかかるハニーバニー、逃げるカラス(その後ほんとに来なかった)遠くから見守るホタテ(飼い黒猫)
PS.おまけ。ニセホタテ(裏の家の黒猫)の食事を見守るホタテ。