はい。現在2021年4/1〜のレテパシーズですね。
撮影場所は東高円寺にある、ハダユキコ実家の屋上です。
メンバーみんなが集まれる時間が早朝しか無く、なかなかの早起きの中、撮影しました。
(全員良い顔してますが、足元では飼い犬がウロチョロしてみんなを和ませていました)
同じ場所で撮りました。
2015年1月。1st「僕を殺せるのは僕だけさ」のメンバー。
比べてみると、なかなか面白いですね。
これは夕暮れかなあ?
6年前の夕暮れなら、カニ君はもしや高校の下校時間とかかな?
ヤハタ君は札幌で雪の中かな?
(この時も足元には犬がいたはずですが、その犬はもう死んでしまい、今とは違う犬だな)
今の写真の方がドーンとしてて強そうかな?
色々あったから、たくましくなったかな?
どうでしょう?
(なんか、バンドと言うより盗賊団の記念写真みたいですね)
PS.ではではラジオ収録に行ってきます。
良かったら20時までに「5/4デビュー戦で聞きたい歌」送って下さいね。
(詳しくは昨日のニュースを読んでね)
本日22時〜は週刊ラジオレテパシー。
記念すべき第15回です。
せっかくのメモリアル回なのに、嘘つき局長のせいで、先週のお詫びと訂正から始まりますが、まあご愛嬌。
(しのばせてるのとしのばせてないのとでは全然違いますからね)
ラジオは大体、月〜水の間に収録しています。
ので、前回は高野君が抜けた件とか、ニュースには書いてたのにラジオでは触れてなかったりで、時事ネタ好きの方は物足りなかったかも知れませんが、今回は最近の流れを全て話していますので、まあ聞いてみてね。
あと「局長コーナー」から一つお知らせ。
毎週お便りありがとうございます。
今回の募集テーマ、張り切って収録した後に気付いたが、次回分の収録が明日の20時〜なのを忘れていました。
ので、すみません、この場を借りて募集テーマ書かせて頂きます。
(ラジオ明日までに聞ける人は読まずにラジオで聞いてね)
第15回局長コーナー募集テーマ
※締め切り4/5(月)20時まで
※次回だとバンドの練習が間に合わないのですみません、、、
「5/4の新レテパデビュー戦で聞きたい歌1曲リクエスト」
※その歌への熱い思いや甘酸っぱい青春秘話なんかを添えてくれても嬉しいです。
※デビュー戦来れない人も、ライブ後のラジオでその歌のライブ録音をかけますので、聞けますよ。親切!
ではでは、よろしくお願い致します。
PS.今週の名物レトロCMはこんな雨の日(杉並区は雨です)にピッタリのCMですので、時間無い人もCMは多分開始5分前後で流れるから、今夜聞くと良いかもよ。
PS.この前身内に、ラジオとか歌は「聞く」じゃなくて「聴く」だよ。と言われたが、何か昔から「聴く」「想う」とか好きじゃないんですよね。
ので今後も「聞く」で。
歌詞でも「聞く」にしてるしね。
PS.「局長コーナー」募集テーマ以外の、お悩み、感想、こんなバンドカッコいいよ、とか何でも、は常時募集していますので、気が向いたら。
5/4のデビュー戦(予約はこちらかツイッターDMにて)50分演奏との事なので、セットリストを考えています。
「一発目だしみんなやりたい歌を教えてね」とメールすると、みんなの個性溢れる選曲が面白かった。
例えば新入りのカニ君は
悩んだがシンプルに好きな歌を並べてみました、との事で、、
北
夜に名前を
7月12日、13日
永遠に、たまに
愛は風景
だそうです。
どうですか?
長年の頑固なレテパヘッズの皆様、納得の選曲じゃないでしょうか?
「あんちゃん。分かってるねえ」といったところじゃないでしょうか?
ちなみに、今となっては俺の次にレテパ在籍年数が長いハダユキコは、、
見知らぬ青年との会話
プレスカブのスピードで
ロックンロールじゃ踊れない
SFマンボ
との事でした。
相変わらず激しい歌が好きなタイプみたいです。
ヤハタトシキ、関口萌の選曲も渋いのですが、ここまで書いて思い出したが、次回のラジオレテパシー、先日収録済みなのですが、そこでこの話をしてるので、ここまでにします。
忘れてました。
最初から書き直そうかな、とも思ったが、今20時なのですが、この後21時からテレビで「北の国から’87初恋」やるので、書き直す時間無くこのままにします。
2004年頃、上京時、ひどいホームシックになった時、何とかして北国の空気を少しでも感じたく、北の国からを初めて見て(道民は意外とバカにして見ていない)涙が止まらず、家にいる時はずっと流している、という時期がありました。
田中邦衛さん、ありがとうございました。
PS.学校〜の学校Ⅱ(学校Ⅱは出てないが)もエンドレスしてた時期がありました。
(学校Ⅱは空知が舞台です。空知の雰囲気感じたいなら是非。厳密には北空知と南空知で少し違うけど。)
どこで見たかは忘れたが、一目見た瞬間から虜になりました。
彼のギターに。
歌を歌う人以外で、一目見ただけで虜になったのは、20年前に札幌で見た鈴木亜沙美のドラムくらいです。
(まあ歌ってる人でも虜になる程の人は全然いないけど)
第一言語がギターの音なんだから、これが本物のギタリストだよな、と思いました。
本物のギタリストが鳴らす音は、無音と同じ速度で、無音と同じ轟音で、俺の大きな大きな世界を一瞬で満たしました。
最初からそこにあるはずの無音と同じ速度で満ちていくんだから、その速度がどのくらいのものか分かりますよね?
皆さんも彼のギターの静けさに夢中なんでしょう?
無音と同じ速さの轟音は、もしかしたら止まってるように見えるかもしれないね。
一緒のステージに立てば、あの静けさの中でカニユウヤに会えるのだとしたら、こんな楽しみな事は無い。
今まで生きてて良かったよ。
PS.5年前、在りし日の我々↓
2018年4th「ブルースマン」以降は、俺のせいで6枚のアルバムを完成させる為だけのバンドでした。
でも今日からは、よくいる普通のパンクバンドに戻ります。
新ギター、カニユウヤの登場です。
これからはこの5人でたくさんの伝説を作ろうと思います。
今までの分は瞬殺で取り戻します。
明るく元気に生き急ごうね。
生き急GOGO。レッツゴー。
家の隣は保育園です。
チビ達は夕方になるとお迎えが来て帰っていくのですが、今日は何だかいつもと様子が違う。
先生も外まで出てきて、一人一人に丁寧に「元気でね」「頑張ってね」「ありがとね」と、いつもの「また明日」という感じではなく永遠の別れのような雰囲気。
あ、そうか3/31だからお別れなのね。卒園ね。
保育園だから4才か?園児たちはこれが最後と分かってるような分かってないような。
でもいつもと様子の違う先生に合わせてあげてるのか、みんないつもより大きな声で「さよーなら!」「ありがとーございました!」という感じ。
たまに卒園じゃない園児も混ざっていて「ジューニューオカーリシター(牛乳おかわりした)」をずっと連呼するやつとかもいて面白かった。
ずいぶんと素敵な春の夕暮れを堪能させて貰いました。
毎年3/31の年度末なんてカンケーのない人生でしたが、今年は「3月はレテパ休み!」と宣言してしまったので、ちょっと年度末っぽい春になりました。
明日から4月だ。出会いと別れ。新生活スタートです。
すげえがんばりまーす。
去年の11/8からこのページ毎日書いていましたが、昨日ついに書かずに寝てしまいました。
すみません。こういう時、責任感の強いド長男だから結構「あー、やっちゃったな」と思います。
が、2年前から「完璧主義者は身を滅ぼす」を合言葉にしてますので、あまり気にしないようにします。
書かなかった理由は明白で、昼間に歌が出来たので、疲れて文を書く気にならず、21時くらいになっても「うーん。書かなきゃ。うーん。うーん。」とレナードコーエンを聞きながらゴロゴロしていたら寝てしまいました。
でも、これはちょっと面白い所でもあります。
このニュースのページを毎日書くようになってから、脳のリハビリになったのか、歌がどんどん出来るようになりました。
「そんなに毎日長々とブログを書いたって、今の人は読まないよ」という忠告を高野君から受けたこともありますが、そんな時は「ブログじゃなくてニュースね。そしてあれ書くのは作曲脳のリハビリなんだから気にしないで」と反論していました。
昨日このページ書けなかったことであらためて立証されましたね。
歌が出来たら疲れて書けないんだから、やっぱ同じ脳を使ってるんですね。
リハビリリハビリ。続けます。
PS.あと、もう一つ言い訳。
何もかも全部さらけ出さないと気持ち悪い性分なので、告知やら準備の関係でまだお知らせ出来ないことが一つあるので、なんかモヤモヤして書けなかったのもあるかも。
でも仕事の休み希望とか、今月中にシフト出さなきゃ、とかありますよね。
とりあえず、レテパヘッズは5/4空けとくように。ゴーゴー。
おかげさまで最近はリスナー数も増えてくれているようで、ラジオチーム一同やりがいを感じて張り切っております。
14回目の今回もかなり面白い話が飛び出しておりますが、個人的には「局長の良さをどうやって引き出すか?」が永遠のテーマでしたので、今回は手応えアリの大満足。
まさか◯◯の◯に◯◯◯を盗むやつが実在するなんて。
あとは本編でのお楽しみ。
そして今週の他人曲もシビれるナンバーですよ。
恥ずかしながら知らなかったあのバンド。俺は最近夢中なんです。
あと、どんとの話しも少し出来てよかった。
PS.まだ聞いたこと無い人の為に少し書くと、、、
このラジオは3つのコーナーと、名物レトロCM、そして素敵な他人の曲と自分の曲を1曲ずつ。
大まかに書くとそんなラジオです。
3つのコーナーは「局長のニュース深掘りコーナー」「局長のお題でGO」「局長コーナー」です。
「ニュース深掘りコーナー」はこのページを読んだ局長が気になったところを深掘りしてくれます。
(今週の収録時にはまだ高野君脱退の事は書いていなかったから、多分来週あたりに鬼の局長に容赦なく深掘られる気がします)
「お題でGO」はスタッフが考えたお題を元に話していきます。
今週は音楽系の真面目なお題でしたので、音楽好きな方は必聴。
「局長コーナー」これはリスナーからのお便りコーナーです。
ちなみに来週の募集テーマは俺が考えましてちょっと斬新です。
来週分の収録は3/31の20時〜なのでお便りはそれまでにお願い致します。
本当に疑問に思っているテーマなので、ぜひぜひご意見お待ちしております。
「名物レトロCM」は世界のどこかにきっとある場末のバーでの夢芝居。
前にラジオで話しましたが、いつかくる最終回では「2杯目はソーダの変わり者」が2杯目を頼まずに遠い街へ去っていく、という事に決まっています。
ラジオレテパシーヘッズの皆さんは毎週「2杯目はソーダの変わり者」がおかわりをする事を祈りながら聞いていて下さいね。
「愛は風景」ご覧になりましたか?
この歌については、以前にも解説した事があるので詳しくは書きませんが、作曲は2009年です。
4th収録の「7月12日、13日」という歌と一緒に出来ました。(同じ日の事を歌っているので)
この歌の2番の歌詞は「久し振りに訪れた北18条の街はあの頃の事が冗談みたいに思えるような静かな街でした。元気でね。」という、友人(MOON PALACEの店主ホンダクミコ)からのメールを元にしています。
レテパシーズのレパートリーの作曲年表を見ると2009年の「7月12日、13日」「愛は風景」の次は2010年の「旅に出るなら」となっています。
2010年は僕のレテパシーズを結成した年です。
「旅に出るなら」はこれから始まるレテパシーズのドラムに鈴木亜沙美を誘ったのに、札幌に住んでいた彼女は「やりたいのは山々だが、今は行けない」の一点張りでムカついて嫌味で作った歌です。(結局彼女は2013年〜加入)
バンドをやり出すと、単純なもので歌が出来る時に頭の中でバンドサウンドが鳴るようになります。
ので「愛は風景」はソロ時代の最後の歌、という事になります。
ちなみに「旅に出るなら」の次は「ロックンロールじゃ踊れない」です。
ね、露骨にバンドっぽい歌でしょう?
「Love Is the Scenery」英語訳は織田泰菜さん。
俺は英語が苦手なので読むのもままならないのですが、この英訳は英語がそのままメロディーに乗るらしいです。
ので、英語圏の皆さんは英語のまま歌ってみて下さいね。
PS.嫌味の歌「旅に出るなら」から始まる6thアルバム「アコースティック」ももうすぐ発売です。
4月からは色々頑張るので、期待してて下さいね。
先日のワンマンの様子と「愛は風景」という歌を使って映像を作ってみました。
ライブ音源やカメラデータが半分以上無く(ポンコツですみません)アルバム音源から使っています。
が、このメンバーでの最後の雰囲気は全て伝わるかな、と。
大好きな雰囲気でした。
よかったら見てみてね。