ラジオレテパシーを休止して、このニュースを毎日書くのをやめたら、どんどん歌が出来るので、最近は猛烈な作曲家でした。
「これはブルースの歴史が動くな。日本ブルース界の夜明けだな」という感じの歌も出来たので、数少ないブルースマンの友人のカニ君に聞かせたら「これは夜明けっすね」と言ってくれたので、日本ブルース界の夜明けも近いです。
新しい歌はすぐに歌いたいから、次作7thアルバム予定の歌を差し替えようかな、とも思ったが「ひろしデモ」の10曲のみんなの演奏は素晴らしく、やはり7thは予定通り「ひろしデモ」でいく事に決めました。
ので、夜明けまではもう少しお待ち下さい。(来春かなあ?)
どんなふうに録りたい?とみんなに聞くと、新入りの男子達は2ndアルバム「愛してるよ」の「アナログテープ」「オープンリール」「一発録音」が良いな、と生意気言うので「あれは寿命が縮まるけど良いか?」と聞くと「構いません」というので、1st,2ndの録音者の馬場友美に連絡して、2ndと同じ、吉祥寺GOKで録ることに決めました。
先々週かな?一度カニ君は体調不良でスタジオを休みまして、しょうがないから僕がアコギを弾きました。
嫌な予感がしたのですが、案の定「アコギ、さすがにカッコいいなあ。本番でも弾くべきだ」となってしまい、その日アレンジした「コロナの頃なら」「パンクな名古屋娘」「天国から来た男」はアコギを弾く羽目になってしまいました。
本番は7月です。
「過酷な録音で命を落とさないように」と皆さん吉祥寺の方角に祈ってて下さいね。
PS.1〜6thアルバムは太宰治さんの「晩年」と同じで、過去の歌の寄せ集めでした。
7thからは全曲新曲ですから、やはりなんか勢いがありますね。演奏に。
でも、1〜6thは歪な部分もありますが、今後レテパシーズが何枚名盤を作っても愛着のある青春時代の特別な6枚になる気がします。
なので、完成記念にアルバムジャケットTシャツを作りたいな、と動いています。
今年の夏はそれを着ればいいから、新しい夏服は買わずに待っていて下さいね。
もうちょっとで出来るから。
PS.特訓の様子。
一瞬ですが、カメラ嫌いのハダユキコがカメラに目をひん剝いています。
普段はこんな事しないので、ノッてる証拠ですね。
7thアルバムに向けて猛特訓
本番は来月、がんばります pic.twitter.com/6wKk0nw6Qv— 僕のレテパシーズ (@letepathys) June 7, 2021