さあ、いよいよ7月です。
7thアルバムの録音は何日かに分けてやります。
その初日は7月12日、13日です。(偶然です)
「7月12日、13日」は前回の全盛期ライブで初めてやりました。(収録の4thの時はライブしてないから)
カニ君のリクエストでした。
影像でも僕が話していますが「MOON PALACE」「7月12日、13日」「愛は風景」の3曲を続けているあたりが、このライブのハイライトですね。
まだ見てない人は見てみてね。
6月最後のスタジオでは、ハジメちゃんが大活躍でした。
何をどうしたのかは自分の才能では分かりませんでしたが、まだ未完成感があった4曲を完成させちゃった。
すごい才能だな、と思いました。
ハジメちゃんの才能に感服したのか、ヤハタ君の首が無くなってます。
気付きました?みんなカッコいい服装ですね。(詳しくはまた今度)
話は変わりますが「ハローグッバイファックユー」という歌で「歌詞だけは直すなよ」という箇所があります。
その歌詞の通り、自分は歌が出来る時に歌詞はメロディーと同時に自然に出たものだけを使い、後から直したり、もっと良い言葉を、とか考えたり書き直したり絶対にしないようにしています。(超初期の18才位まではしてた。が、露骨に死にたくなるからやめた)
詩的(嫌な言葉)な良い言葉をメモったりして、つなぎ合わせたりも絶対しません。
それだと自分のやっている事とは全く違う事になってしまいます。
(詳しい理由は長くなるから書きませんが)
(今は、人それぞれ、とも思っていますが)
しかし、今日朝から風呂に入っていたら、初めて歌詞を付け加えようと思いついた。
「実家の」という言葉です。
5月の作曲ラッシュの時の1曲で、8thアルバムの1曲目に考えている歌です。
こんな事は珍しい。
が、ちょっとワケあり?の歌だったから、これでしっくりして良かった。
こんな事はもう一生無いでしょう。
去年から家に住んでいる可愛い蜘蛛が、なぜか子供を風呂場に産んだみたいで、風呂場は蜘蛛の子だらけ。
裸で全員救出してから入ったから、身体が冷えてお風呂が気持ち良かった。
ありがとう蜘蛛の子。
PS.これ書いたの昼間だが、その後やはり歌詞に付け加えたのは間違いだったようでバッチリ調子が悪くなりました。
なので「実家の」はタイトルに付け加えることにした。
(長くは書きませんが、同タイトルの歌が20年前にあって、それで自分の中で色々モメて?ました)
多分これで大丈夫。もう一生こんな事しません。