ライブ映像「天国から来た男」です。
作詞/古宮大志
作曲/山下由
※何度も載せていますが作曲の経緯はこちら。
自分は17才からソロで歌い出して、27才でレテパシーズを始めました。
始めてから5年位はバンドで歌う事に違和感があり、ソロの方が全て手に入っている感覚でした。
6年目の2015年以降のメンバーになってから、バンドで歌うという事が分かって来まして(はっきり書けばロックンロール)ソロでは行けない所にいる感覚でした。
そしてどんどんソロとバンドは別物になっていきましたが、そういうもんなんだな、と何%か諦めも入ったような優しい気分で歩いて来ました。
でも今回、山下さんの詩とそれに対するバンドのみんなの演奏(はっきり書けばレテパシー)が、ソロもバンドも全部超えた、というか「ああ、やっぱりこんな場所あったんだな」という感覚に導いてくれました。
今までで一番素晴らしい演奏だったと思っています。
これに負けないようにがんばりまーす。
PS.明日はついに約3ヶ月ぶりのスタジオ。
長かった。グレるところだった。楽しみだな。ちょっと緊張しています。