5thアルバム「レテパシー」より先行シングル第3弾「たこ公園」明日12/17発売です。(ここで聞けます)
歌詞も先程「歌詞」ページに載せました。
(英語訳「Octopus Park」も載せました。英語圏の外人さんも日本文学の正統な継承者の侘び寂びあふれる詩世界をご堪能下さいね)
毎度毎度ですが、日付が変わる頃に聞けますので、今夜だね。
歌の舞台は岩見沢なので、レテパヘッズはわざわざ岩見沢に行って聞きましょう。
(が、たこ公園は今はもうない。詳しくは12/27の夜22時に説明が聞けるよ。何で聞けるかって?何ででしょうね?お楽しみに。)
今日もニュースでやってたが、岩見沢は大雪のニュースでよくテレビに出ますね。
日本一と言っても過言じゃない豪雪地帯です。
今日もニュース見ながら「こんな完全に真っ白な世界から、雪解けでいきなり白以外の色がドーン!だもんな。そりゃあ極端な性格にもなるわな。」と思ったが、別に空知の人達みんなが極端では無いだろうから、違うか。
が、うちは父が空知の男で、母が東京モン、だったから、田舎への執着(あるいは劣等感)や都会への憧れ、なんかゼロで、他の動物や植物達と同じ様に季節を完璧にフラットに感じて育った気がする。
だから、他の人よりも季節の影響を受けすぎて極端な性格になったのかな?とも思いました。
(他人から、親から、恋人から、占い師からまでも言われるんだからさすがに極端なんだろう。認めた。)
レテパの歌だと「17」が豪雪地帯の歌ですね。
5thアルバム「レテパシー」収録の「雪包丁」なんかも豪雪な感じです。
「MOON PALACE」も雪は降っていますが、ムンパは札幌なので豪雪という感じはしないな。
まあ、雪の無い世界で暮らす人からすれば、大差無いかもですが。
PS.昨日のスタジオでの「たこ公園」
見事な連携プレー。(皆さん2/20空けてますか?バンドはいい感じだよ)
僕のレテパシーズ
「たこ公園」https://t.co/fVuZGuJwTQ
↑明日配信スタート映像はスタジオでの様子
間奏、ボーカル〜ギター〜ボーカルのカメラの受け渡しをしつつの、ハモニカ、ギタープレイは圧巻です
日頃から仲が良くないと出来ない連携プレーを是非ご覧下さい pic.twitter.com/bXhbuK4Wut— 僕のレテパシーズ (@letepathys) December 16, 2020
昨日のにおわせ写真の答え、分かりましたか?
「左端にさりげなく写っているカップがファイアーキングだから、意外と雑貨の趣味も良い事をアピールしている!」
違います。
「ヘルペスの薬を写す事により、最近は明るく楽しい感じをやたらとプッシュしているが、本当は苦悩を抱えて生きている事をアピールしている!」
違います。
正解は、、、
「右端に写っているレトロなタコの風船人形が物語っているが5thアルバム「レテパシー」からの第3弾シングルは古宮大志ソロ時代からのうるさ型のファンも大好きな名曲「たこ公園」だ!」
でした。
分かりました?
「つーか、いつまで先行シングル出すんだよ、何でも極端すぎるんだよ!」との声が聞こえて来そうですが、これでラストです。
歌いだした頃の高校生の恋の歌ですが、こんな「有事」の2020年にも、美しく鳴り響ける名バラードな気がします。
なんかこの歌は昔から特に好き。全部好きだけどさ。特に。
PS.というわけで、12月17日(木)シングル「たこ公園」配信でーす!
今日も多重録音DubDubデーでした。
気付いたら何時間も経ちますね。
疲れたが、楽しいが、疲れたので、もうPS。
PS.録音してたら、またカラスが。
ダブダブはiPhoneのボイスメモのマイクを倍くらい感度良くする感じのアプリだから、カラスの声は家中のどこにいても入ります。
録音してなきゃカラスも普段は好きなので、俺の追っ払い方に真剣味が足りないのでしょう。
困っていたら、カラスが退散する声がしたので、窓を開けてみると、、、、
屋根の上にミケ(ハニーバニー)がいて、またカラスを追い払ってくれました。
↓真剣な眼差し。この後もずっと見張ってくれてた。
PS.そういえばこのミケ、PV「東京の空で」にも映ってましたね。
気付きました?
PS.ピックが見当たらず、色々試したが結局ヘルペスの薬がベストだった(ピックより弾きやすく良い音だった)
クイズ
↓この写真は「におわせ写真」です。なにをにおわせてるでしょうか?正解は2、3日以内に。
昨日の最後に、、、
「7/28の記事を読んでいる読者の皆さんに謝らなければ、、今日は疲れたのでまた今度謝ります」
と書きました。
忘れそうなので、忘れないうちに謝罪します。
ごめんなさい。
嘘つきました。
7/28の記事は「最初で最後の一人宅録多重録音」という題でしたが、まあタイトル通り「今回は例外で宅録音源(才能がなかったんだろ)作りましたが、ガラじゃないのでもうやりません」というような内容でした。
が、最近は歌が雨後の筍のようにポコポコ出来ちゃうし、バンドも他にやる事あって(2/20空けといてね)新曲アレンジをがっつりやる時間は無いし、、、
はい。言い訳がましいですね。何にせよ嘘は嘘だ。
すみませんでした。
一人宅録多重録音しまくってますわ。
「才能がなかったんだろ」と同じ「多重録音DubDub」で。
楽しくて楽しくて止まらない。
自分ではとても素晴らしい気がしてる。(多分宅録初心者はみんなこう思うのでしょう)
が、一応、今の所聞かせた友人達の評判は大絶賛の嵐です。
PS.「多重録音DubDub」使ってる人いるのかな?
アイフォンのボイスメモ的なやつをただ重ねられる、というだけの機能なので、アナログ人間にはうってつけなんです。
パンチインなんかもちろん出来ないから、重ねる時は、その箇所まで息を潜めて待つのです。
あんまり重ねると音がずれてくるところも、ムカつくがヘナチョコで俺向き。
もちろんラインも無いから、ちゃんと生音を出さないと録れない。
とにかく原始的なので、気持ちもセンスも100%直結でやれる感じがサイコー。
ゲームで言ったら、ファミコンよりもまだ原始的なゲームウォッチレベルでしょう。
PS.昨日の写真のギターに張ってあるマスキングテープは、ギターソロで押さえる所の印です。
もし聞く機会があれば「あ、印つけてたのはこのソロか。こんなの弾くのにテープ貼るのか、、」とどの部分だか分かる人には分かるでしょう。
エレキギター、トイピアノ、リコーダー、楽しくて嬉しくてしょうがないんです。
自分の歌関連でこんな感情は初めてだ。
PS.後奏にコーラスを重ねるために3分間息を潜め待っていると、狙ったかのように家の前でカラスが騒ぎ邪魔をしてくる。
いなくなって、録音を始めるとまた戻ってカーカー。
それを30分くらい繰り返していたら、野良ミケ(ハニーバニー)が通ったので「何とかしてよー」と言うと、いつもご飯を貰ってる恩義からか、こんな感じで追っ払ってくれた。
↓カラスに飛びかかるハニーバニー、逃げるカラス(その後ほんとに来なかった)遠くから見守るホタテ(飼い黒猫)
PS.おまけ。ニセホタテ(裏の家の黒猫)の食事を見守るホタテ。
昨日はタカユキカトーのスタジオファーストソングスに行ったと書きましたが、行った本来の目的はこのホームページのURLを変えてもらう事でした。
ホームページ作った時はレテパの海外進出の事なんて考えていなかったので、テキトーに「retepa.com」で良いんじゃない?という感じでしたが、その後、海外進出を視野に入れ出したレテパの英語表記は「LETEPATHYS」という事に正式に決まりまして、だったら「retepa」じゃダメじゃんという訳で、、、
昨夜から
letepathys.com
に変わりました。
が、タカユキ君が色々やってくれましたので、皆さんには多分何も関係無さそうですが。一応。
これを気に、レテパのレは「R」じゃなくて「L」。
英語表記はTHEとかMYとかも何もなく「LETEPATHYS」と覚えて下さいね。
最近は歌がやたらと出来ると書きましたが、なんか海外でも意識してるのか、自分でもコードが分からない歌なんかも出来まして(歌が出来る時は楽器は基本使わないタイプです)昨日はできたてホヤホヤでちょうどタカユキ君に会ったので、歌って聞かせて「コードつけてよ。階段を降りるような細かくドゥンドゥンドゥンという感じで。」と伝えたら、流石だなあ、瞬殺でイメージ通りのコードをつけてくれた。
押さえ方を丁寧に教えてくれるんだが、俺にはちょっと難しいコードだったから諦めて、弾いてもらったのを録音して帰りました。
それに合わせて今日は一日中歌ってました。
何か色々企んでます。
未来は僕達の手の中!!!!!!!
という感じの最近なんです。
PS.これは何をしてるところでしょうか?
(7/28の記事を読んでいる読者の皆さんに謝らなければ、、今日は疲れたのでまた今度謝ります)
「東京の空で」ご覧になりましたか?
気に入ってもらえたら嬉しいです。
昔は「自分に関わるものは全て自分で作らないと気が済まない」という感じでしたが、今はこうやって長谷川大君が作ってくれた完成品を、他の人と同じ様にフラットに見れるのがとても嬉しく、ごちゃごちゃ考えずにただ感動できますので、こういうのもいいな、と思えるようになりました。
長谷川大は、レテパがもっとたくさんの人に聞かれてほしいな、と強く思ってくれている人です。
今までのレテパのPVとは違う雰囲気の曲、映像、にしてみよう、と思ってくれた気がします。
はまいばさんが作ってくれた「札幌ナンバーの最後」とか、はなえもんが監督した「ロックンロール」「海へ行こうよ」のPVとかとは全然雰囲気が違います。
なので2015年〜2016年あたりとは違うな、と思う人も多いと思います。
それよりもっと前の「歌」が全ての中心にあった頃、を伝えたいな、と思って作ってくれた気がします。
まあ、それがなぜか「引っ越し映像」になるところが、大ちゃんの大ちゃんたるゆえんなのです。(愛すべき超ひねくれ者)
素敵な作品なので、まだ見てない人は見てみてね。
映像もそうだが、演奏の方も、どんどんどんどん「歌」が真ん中になってきてる気がします。
自信満々です。がんばるぞ。色々お楽しみに。
PS.昨日は「歌」じゃないものを録音してみた。さてなんでしょう?
良い感じか悪い感じのどっちかだな、と思ってたが良い感じの方だった。
お楽しみに。まだ準備中。
PS.今日はタカユキカトーのスタジオファーストソングスへ。
カブだと20分くらいです。街は師走全開だね。
こちらも何をしてたかはまた今度。
ほんとは早く言いたいけどまた今度。
PS.今、人生で一番活発です。
映像の舞台は高円寺。
長年空き家になっていたユキコの祖父母の家を、2ヶ月かけて片付け引っ越した時の記録です。
今年の春、長谷川大に5thアルバム「レテパシー」のデモを聞かせ「この中からPV作ってよ。」と言うと「東京の空で、でお願いします。古宮さんの引っ越しの様子を撮りたいです。」との事でこうなりました。
沢山の荷物を捨てました。でも全部ちゃんと見て、色々感じながら捨てました。
このPVを見ると、悲しくて温かい気持ちになります。
悲しくて温かいのは家族のニオイです。
これを見たみんながどう思うか分からないけど、家族のニオイのする映像に僕のレテパシーズの歌(内容に直接は関係の無い歌)が流れて、もし違和感なく溶け込めているのならば、愛を奏でる素敵なバンドにちょっとは近づけているのかな?と思います。
どうでしょう?全てを包み込めるようなバンドになれてるかな?
良かったら確認してみてね。
昨日はスタジオでした。
噂のエピフォンベースは壊れてなかったので、昨日スタジオデビュー。
最初はちょっと難航したけど、最後は良い音になったね。よかったよかった。
タカノ君のギターは6thアルバムレコーディングでも活躍した、改造スクワイヤーストラト。
俺はよく分からんが、84年生のSQシリアルとの事。
彼と同じ年で同じ岩手出身のギターなんだそうです。
ピックアップをスキーウェアみたいな色のやつに変えたら、とても良い音になったそう。
(ちなみに、エピフォンは「ギブソン傘下になる前の70年代のマツモク社製」らしい)
レテパは今、5個で1つの音として感じれるように個人個人の意識改革をがんばろー、がテーマです。
地獄の特訓中ですので2/20までには達成出来ているはずです。(空けといてね)
昨日も書きましたが、明日はPV「東京の空で」を公開します。
で↓はその歌の、昨日のスタジオでの過酷な特訓の様子です。
この歌のPVを明日公開します
僕のレテパシーズ「東京の空で」
これは昨日のスタジオの様子です
話題のかわいいエピフォンベースがデビューしました
ちょっと難航したが結局良い音出た
ギターはスクワイヤー、スキーウェアみたいな色のピックアップを付けて改造したら、素敵な音になった pic.twitter.com/4u4QiYKJak— 僕のレテパシーズ (@letepathys) December 9, 2020
PS.昨日のクイズの答え
昨日でなんと、1ヶ月連続でニュースを書きました。
11/8の「全部終わりました」という文章から毎日書きました。
最初は毎日かけるかなあ?と思ったが、やってみたらとても楽しくて、すぐに1ヶ月経っちゃった。
そして、文章を書く事でリハビリになったみたいで、作曲脳が長い眠りから目を覚まし、たくさん歌も出来た。
まさに棚からぼた餅だ。ラッキー。
PS.今「全部終わりました」読み返してみた。
1ヶ月前なのに、全然考えが違う。書いてた時は1st〜6thの60曲の事しか頭になかった。
やっぱ歌が出来ると違うね。今を生きてる感じ。いい感じ。
急いでるつもりは無いんだけど、周りからはよく、変化が早すぎる、と言われますので、頑張ってついて来て下さい。
(多分小学生の時のバイブルだった「お~い!竜馬」の坂本龍馬の影響だ。竜馬も勤王だ開国だ勝を切るの切らないの、と考えがコロコロ変わり怒られてた。千葉道場の娘に。)
まあ、竜馬と一緒で中心部分は不動なので、許して。
昨日書きましたが、12/10に「東京の空で」という歌のPVを公開します。
長谷川大が作ってくれました。
いつもは自己主張の強いメンバー達が、あーだこーだと大ちゃんの邪魔をしていた気がしますが、今回は100%大ちゃんの思うがままに作ってくれています。
この歌は2011年の東北の地震の頃に出来た歌です。
ニュースが震災の事ばかりだった頃、テレビを見ながら出来た歌だった気がします。
いつも通り歌詞を先に載せますので、先に読むのが好きな方はどーぞ。
(英語歌詞「In Tokyo Sky」も歌詞のページに載せました、外人さんはそちらをどーぞ)
東京の空で
久しぶりの雨のおかげで 東京の空も
僕が見続けた空みたいに 遠くまで見える
君の住む夜の校庭も ハッキリと見えた
すぐに君は横にやって来て 僕の手をつなぐ
いつだって その手を離すのは僕の方からで
そのたびに ちゃんと君は悲しくなってた
今 僕が毎日少しずつ悲しくなるのは
あんな時に君みたいに ちゃんと過ごさなかったからさ
雨上がりの透明な街 東京の空は
僕の知ってる空みたいに 何もかも見える
君の住む夏の市営バスも 思い出すというより見えた
すぐに君は僕のとなりの席で 夏の町を見てる
いつだって その目をそらすのは僕の方からで
そのたびに ちゃんと君は涙を流してた
今 僕が毎日少しずつ泣きたくなるのは
あんな時に君みたいに ちゃんと過ごさなかったからさ
いつだって 話をやめるのは僕の方からで
そのたびに ちゃんと君は苦しくなってた
今 僕が毎日少しずつ苦しくなるのは
あんな時に君みたいに ちゃんと過ごさなかったからさ
今 僕が毎日少しずつ悲しくなるのは
あんな時に君みたいに ちゃんと過ごさなかったからさ
PS.最近レテパを知った人の為に補足。
2011年?ずいぶん昔だなあ、と思ったあなた。
そうなんです。
レテパは、2000年〜作詞作曲しだした古宮大志の今までに作った歌をバンド編成で録音演奏する、という主旨のバンドなので、10年前、20年前に出来た歌も、バンドで発表する際には「新曲」という言い方をしますので、発表と作曲に大きなズレが出来てしまっています。
これには沢山の理由があって、長くなるので今回は書きませんが、完全に俺のせいでそうなっています。
2020年の今出来た歌を今聞きたい、という方も多いでしょう。そりゃ、その方が健全ですよ。ですが俺は健全じゃなかったんです、ここ数年。
が、今は健全なので、ちょっと考えてみるね。
そりゃあ俺だって新しい歌はすぐに聞いてもらいたいよ。
PS.クイズ「今日は何の日でしょうか?」
正解は明日。
ヒント「褒めてもらいたいなあ。」
僕のレテパシーズは仲の良いバンドです。
たまにこういうのも載せないと、過去のメンバーチェンジが多すぎるから、なんか殺伐としたバンドだと思われそうなので、、。
タカユキ君も来てくれて、5th6thアルバム録音メンバー+新ベースヤックンで完成打ち上げです。
場所はうち。
何年もネズミの住処になっていた掘りごたつも復活して、家全体が嬉しそうです。
そういえば、5thアルバム「レテパシー」から先行シングルばかりで、PVは無いんですか?と聞かれましたが、ありますよ。
長谷川大がこの家への引っ越しをテーマに、PVを作ってくれました。
「東京の空で」という歌です。
歌は引っ越しの事を歌った歌ではないんだけど、俺なりのブルースですので、ブルースという点でこの映像、引っ越し、と共通してるから、見たら感動してもらえるんじゃないかなあ?と思っています。
本能が12/10〜公開にしなよ、と言ってるので、12/10に公開します。
昨日も書きましたが、これからは本能が全部決めることになっています。