3月13日(日) 昨日のスタジオで「月形」を歌った訳&マンガ21話解説

昨日はスタジオでした。
はじめちゃんが急遽来れなくなってしまったので、また4人練習。
が、これはこれで意味があるんだなあ、と前に気付いていたので、何も変わらず張り切って練習出来ました。

2010年の結成以来、色んなメンバーがいたので、中には病的な遅刻魔や不安定なメンバーもいました。
あの頃はスタジオに誰かが来なかったりすると「何でこんな目に合わなきゃいけないんだ!」と自暴自棄になりがちでしたが、今は全くそんな事ありません。
ある日急に考え方が変わったとかではなく、12年間で色々あったからだと思います。
レテパシーズは歪で独特の活動になってしまい、後悔の多い12年のような気がしていたが、もしかしてすげえバッチリな過ごし方をしたのかもな、なんて最近思えるようになってきています。
まあ、それは今が好調だからなのでしょうね。
(こういうのを芸術至上主義って言うのでしょう)

3/21、ぜひ目撃してやって下さいね。
なんだかんだでロマンチストな5人なので、ユキコラストというシチュエーションに感極まって今までで一番のライブをすると思います。

充実した4人スタジオの様子↓

マンガも描きました。
(レテパTwitterに載せてもらったやつ、間違って画質が悪いやつになってしまったみたいなので、良かったらこちらでご覧下さい)

ひろしマンガ
第21話「バジリコブルースとAB型のブルース」

PS.カニイヤンはあまり声が大きくないから、何言ってるか聞き取れないことも多い。
が、射手座同士気が合うのか、聞こえなくても99%分かる。
が、さすがにバンド名は分からなかった。
小さい頃に初めて食べて衝撃を受ける食べ物はたくさんあるでしょうが、家の畑のバジルを使ったバジリコスパゲティーは衝撃だった記憶があります。
THE北の国からな家だったので、じゃがいも、玉ねぎ、人参、アスパラ、いちご、とうきび、大根、茄子、その他諸々、何でも家の野菜を食べていました。
じゃがいもの収穫は腐った芋が飛び散って臭いので嫌いでした。
人参やアスパラの葉っぱの部分が見た目的に好きだったのを覚えています。
今でも好き。

PS.スタジオ映像で話していますが、家出る直前にテレ玉でおにぎりあたためますか(北海道の番組)をやっていて、なんと故郷の月形町が出ていた。
ので、感極まって「月形」歌ってしまいました。
いつもいつもメンバーが変わったり、アルバム作りに追われたりで、なかなかライブで演奏出来ない過去歌もたくさんありますが、いつか過去歌オンリーワンマンショーとかやりたいなあ。
この感じじゃいつになるか分からないけどね。