さあ、明日はいよいよ大阪レコ発です。
①歌が出来る→②バンドで練習する→③アルバムにして発表する→④お披露目ライブをする(しかも大好きなバンドにも出てもらう)
この①〜④を気が済むまでずっと繰り返したい。
ただそれだけです。
良かったら目撃してみてね。
2022年11月12日(土)
梅田HARDRAIN
僕のレテパシーズ「エンデンジャードスピーシーズ」レコ発
開場/18:00
開演/18:30
前売/¥2000(1D別)
当日/¥2500(1D別)
※先着予約特典の受付は終了しました。サンキュー!
※ご予約はこちら
出演
超右腕
チッツ
僕のレテパシーズ
PS.①〜④をやっている大好きな友人に穂高亜希子がいます。
先日彼女のバンドほたるたちの2ndアルバム「虹の向こう」が発売されました。
この前、NHKでスティーブジョブズのドキュメンタリーをやっていたが、その中で(批判的な意味で)「彼は部下を神様かマヌケのどちらか2つに分けてしまう」という元同僚?の証言をやっていました。
見ながら「ああ、自分もこの2択主義者の類か、、」と思ってしまいました。
当たり前だけど、良いと思っていないものを良いと言ったら取り返しがつかないくらい死にたくなるので、お世辞は言えません。
なので、いくら信頼している大好きなほたるたちのアルバムと言えど、聞くまではとても緊張します。
「素晴らしかったらいいな。頼むよー!ドキドキ」
こんな感じで再生ボタンを押すので、今回も買ってから聞くまで1週間も心の準備にかかってしまいました。
で、先日やっと聞けた。
結果は「神様」大絶賛。
ライブは良いが録音はダメ。あるいはその逆。ミュージシャンの永遠のテーマかもしれません。
ほたるたちはライブが素敵すぎるから、偉そうにちょっと心配もしてたんだけど、そんなレベルじゃなかったですね。
素晴らしいアルバムなので、レテパシーズ好きな人はぜひ聞いてみて下さい。
ほたるたちには宮沢賢治がよく使うあの「ほんとうの」というやつがよく似合う。
ほんとうの歌。ほんとうのバンド。ほんとうのアルバム。ほんとうの人間。