2月12日(金) 牙と電流について

ちょっとイっちゃってる常軌を逸したレテパヘッズの方なら気付いたかな?
昨日の「AKIRAとホタテ(猫)」の写真にはおかしな所があります。

ホタテは2010年に拾った猫だから、考えてみるとレテパと同じ年なんですね。
猫バカみたいで恐縮ですが、飛んだり跳ねたり噛み付いたり、10年間いつも最前線で応援してくれました。(様々なタイプの修羅場の中)
この猫がいなかったら多分何もかも存続していないでしょう。

ちなみにこの猫は「黒い服」を着た来客があると、絶対に噛みつきます。
読んでる人で噛まれた人もいるのでは?

さて答えです。

あんなに皆さんを震え上がらせたホタテの牙が一本抜けています。
最近気付きました。
レテパもホタテも10年の間で牙の一本や二本は抜けたかもしれませんが、その他は絶好調の全盛期です。

ホタテばかり写すから、もう一匹のゴガツが地味な猫と思われるかもしれません。
ですが、ゴガツは脳に障害があるせいもあってか、妖気すら漂う不思議な魅力の猫なんです。
先日も真っ暗な部屋で一緒に寝ていたら、癲癇の発作を起こしました。
いつも通り数分で治まり、暗闇の中撫でてあげていたら、バチバチバチ、という音がします。
見ると撫でたゴガツの背中に青白い電流が走り、ゴジラが口から光を吐く直前みたいになっていました。
癲癇後だから帯電したのかな?他の癲癇猫もなるのかな?
真夜中、真っ暗い部屋。何度撫でてもバチバチバチと青白く光っていました。
なんか不思議な気もしたし、ゴガツならこのくらいの不思議は当然のような気もしたし、何にせよ浮世離れした永遠系の時間でした。