3月4日(木) 幻の光景

ワンマン動画の編集をするぞ!と昨日張り切って書きましたが、データ見てみたらちょっと足りないものがあり、今日は作業できず。
なので、サボってた訳ではありません。

隣の保育園からの子供の声の隙間を狙って「お前さん〇〇なんじゃないのかい?」とかやってました。(春だからか保育園に新キャラ登場してた。「おこおこおこおこ怒られたー!おこおこおこおこ怒られたー!おこおこ〜」とずっと繰り返すやつがいた。絶対おこ4回。)
ほんと隣接してるから、家中どこにいても子供の声が入ってしまう。面白いからいいけどさ。

↓これは昨夜の写真ですが、泣きそうになりました。なぜでしょう?

↓答え

手前のゴガツは2011年から飼ってる。黒いホタテは2010年〜で、曇りガラスの向こうでエサ食べてる野良猫はたまに来る。
この野良は内地風に言うと「キジトラ」とかそんな種類なんでしょうが、北海道弁?では「ヨモギネコ」といいます。(厳密に言うともうちょいヨモギネコは薄いんだが)
2001年〜2011年まで、ヨモギネコのオスを飼ってたんだけど、ゴガツが来る直前(震災のちょっと後かな)にどっかへ消えてしまいました。
ので、ゴガツとホタテと、曇りガラス向こうの野良ヨモギを見ていたら「もしあの時いなくなってなかったら、この家でこんな3ショットが見れたんだな。」と思ってしまい泣けてきたのでした。

湿っぽくなってもあれなのでここで宣伝。
6thアルバム「アコースティック」収録の「猫との午前」という歌は、まさにそんな感じの歌です。
高野君のトレモロギターは俺の気持ちそのままです。

PS.じっと見てるホタテがまた涙を誘うんだよな。