1月8日(金) ラジオで流している他人の歌について(ツナオジェットボーイ編)と新宿JAMの思い出

昨日はマドベについて書きました。
正月に今年の目標を「アンダーグラウンドの王様になる」と書きましたが(真意はラジオ第3回にて)マドベみたいなバンドがyoasobiのポジションにいてくれたら、ほんとアンダーグラウンドの世界が確立すると思うんですけどね。(意味分からん人は明後日のラジオ第3回にて)

今日はツナオジェットボーイについて。(ラジオ第2回で「ヘタクソなうた」をかけさせて頂きました)

ツナオさんとの出会いは、新宿JAMでした。
2005年とかかなあ?店長がまだ石塚さんじゃない頃です。
俺は札幌から上京したてで、友達もいなく、仲良くなれそうなカッコいい人を探していました。(最初に見つけたのが先日書いた平井さん)
JAMで元嫁がバイト始めたので、遊びに行ったのかなあ?なぜかJAMに行きまして、偶然彼のライブを見たというわけでした。

客席はガラガラ(演者以外は5人以下レベル)で、ビール片手のメガネのお兄さんがチープな鍵盤(X-5D!昨年の夏うちにあるのを発見して「才能がなかったんだろ」で弾いた。その経緯はこちら)を抱えて出てきた。
1曲目は「ぼくのじんせい」だったと思う。
♪からまったー、と始まった瞬間に、ハイロウズを初めて見た時と全く同じ衝撃を受けました。(メイン☆ロブスター98、サッポロファクトリーホール)
同じだった理由はただひとつで、どちらも「ロックンロール」という事なのでしょう。
弾けるようになったばかりのピアノは辿々しくて、天使が地上に舞い降りる時の音はこんな感じなんだろうな、と思いながら俺は一人踊っていました。
自分で言うのもなんですが、あの時のガラガラのフロアーでのダンスは、長かったJAMの歴史の中でも誰にも負けないナンバーワンのダンスだったと思います。
ライブが終わり、緊張しながら物販に行くと完成したばかりの2ndアルバム「未完成」がCDとカセットテープ(そーなんだよな。ツナオさんは時代を先取りし過ぎるんだ)の2種類売っていて、俺はとにかく好きだという事を伝えたくて、両方買ったのを覚えています。
ツナオさんは素直な男だから「えー、どっちか一つで良いんじゃないのー?」とあの特徴的な喋り方で言ってくれましたが。

JAMで思い出しましたが、ハイロウズ、ツナオジェットボーイ、と同じ類の衝撃を受けた人が1人だけいました。
俺がメンバーだったコークスが燃えている!というバンドで対バンした白井幹夫さん。これもJAMでの事でした。
白井さんも鍵盤弾き語りで、マーシャルにつないでいました。(記憶違いかなあ?マーシャル2台につないでいた気がする)
曲名は分かりませんが「サーカス」という単語がタイトルに入っている歌から始まったと思います。
1音目の美しい爆音を聞いた瞬間、やはりハイロウズ、ツナオジェットボーイ、の時と同じ気持ちになりました。
この「ロックンロール」の感じは以上の3組からしか感じたことはありません。
「泣かないで恋人よ」も歌ってたな。すげえよかったな。

PS.ツナオさんを初めて見た日は珍しくもう一組素敵なバンドが出てた。
ピッピロッターズ。
ボーカルの大出布由とは稲田堤が実家だという事もあり仲良しになった。
(彼女の父は内科医だったから、インフルエンザワクチンは毎年彼女の父に打ってもらってた)
が、一度彼女は調子が悪くなり、その時の彼女の事を歌ったのが「海へ行こうよ」です。