12月28日(火) ライブ映像「才能がなかったんだろ」公開

クレイなジーレコ発ライブ映像第2弾は「才能がなかったんだろ」です。

2020年初夏、もうすぐ6thも完成だなー、これで肩の荷が降りるなー、と思いながら暮らしておりました。
レテパシーズはサブスク配信はやっていなかったのですが、1st、2nd、と過去作の配信も順番に始めることにしました。
で、配信してみたら、全然聞かれずに改めて自分達の無名感を味わいました。
で、ムカついてたら出来た歌です。

この歌のちょっと前に山下由さんの死をキッカケに「天国から来た男」の作曲は行いましたが、その前は「音楽」。
「音楽」は全6アルバム60曲の締めくくりの気分だったので、これで終わりかな、と思っていたから、まあムカついて結果オーライですかね。
あの時あんなにムカつかなかったら、新しい歌も出来ずにそのまま予定通り解散だったと思います。
おかげさまでその後、雨後の筍の様に(アルコールは雨だったのね)歌が出来始めたのでした。

前も書いた気もするが、参考までにハードなレインの時のを書くと、、

2014年
「17」

2015年
「ロックンロール」

2016年
「深海」
「ラブソング」

2017年
「永遠に、たまに」
「ロックンロールⅡ」

2018年
「ヘルメットヘアー」

2019年
「音楽」

の計8曲か。

2020年以降は雨後の筍だから、本日までに25曲出来た。
(出来れば良いってもんじゃないです。ただの現象として参考までに書きました)

あとは、当時のギターの高野京介(ご近所で今でも仲良いのでご心配なく)に「最近は歌なんか最後まで聞かれないんだよ」と言われて反骨精神が顔を出し「最後の一行で意味が逆転する歌だったらざまあみろだよなあ」なんて思ってたのも少しキッカケかも。

あとは前も書いたが母に「ひろしに才能があるのは分かるけど、聞く方に才能がなかったら、どうするの?」と言われたのも関係しているかもしれません。

これから配信するキッズの為に書いておくと「1枚のアルバムを配信するのに1年で約5000円」手数料がかかります。
「今月の配信売上は0,776円」はサブスク始めて一番最初の売上は締め日の関係で異常に少ない数字だったみたいで、その後はここまで悲劇的な数字では無いから(いや全然赤字ですけどね)世が世なら素敵な山賊にでもなっているタイプのクレイジーキッズの人は絶望せずにバンドをやればいい。
話すと長くなるから一言で言うけど、バンドマンは良いよ。
きっとこの後おもしろくなっていきますから。
そうしてみせますから。

PS.ムカついたら出来た、と今だから威勢よく書いてるが、多分「悲しんでいたら出来た」だったんだろうなあ。
まあでも、ソングライター脳復活のキッカケになった歌なので、他よりちょっとだけ偉い歌です。