11月4日(木) クレイなジーレコ発ワンマン終了

ライブの次の日は毎回「本来使っちゃいけない命に関わる大切なロウソクに火を付けちゃったから、反動で生命力が落ちているなあ」という感じになります。
ですが、今回は朝起きたらむしろ元気でした。
(家帰ってから夜中まで、酔っ払いのヤハタトシキの人生相談(ポップ系のやつ)にのっていたのにも関わらずです)

なんかね、終わった後に萌ちゃんとも話したんだけど、、、
2018年1本
2019年0本
2020年1本
2021年4本
と、少しづつライブを重ねていって、しかも2021年は3回も今のメンバーでライブが出来て、単純にいいバンドになって来たんだと思います。
そしたら、レテパシー放出しまくる今までのライブと違い、レテパシーを充満させる、という感じかな。
どんどん満ちていく感じでした。

目撃してくれた皆さん、素敵な世界でしたね。

辞めたメンバーがその後ライブを見に来てくれると「これは辞めなきゃ見れなかったんだから辞めた甲斐があったよ」なんて言ってくれます。
でもね、ステージのメンバーも輝いているかも知れませんが、ステージから見る客席の皆さんも光り輝いているんですよ。
笑ってる人も、泣いてる人も。
レテパシーズの照明は、そんな風景を見たいが為に、他のバンドよりも客席へのライトをとっても強くしているんです。

自己評価が高すぎるのかなあ?
自分達が思っているよりも評価されないなあ、と思うことばかりの毎日です。
が、昨夜はそんな風景が見れたので、大丈夫大丈夫と元気に進んで行けそうです。

昨日も何回も言った気がするけど。
愛してるよ。またね。