12月11日(金) 「東京の空で」監督の長谷川大のこと

「東京の空で」ご覧になりましたか?
気に入ってもらえたら嬉しいです。
昔は「自分に関わるものは全て自分で作らないと気が済まない」という感じでしたが、今はこうやって長谷川大君が作ってくれた完成品を、他の人と同じ様にフラットに見れるのがとても嬉しく、ごちゃごちゃ考えずにただ感動できますので、こういうのもいいな、と思えるようになりました。

長谷川大は、レテパがもっとたくさんの人に聞かれてほしいな、と強く思ってくれている人です。
今までのレテパのPVとは違う雰囲気の曲、映像、にしてみよう、と思ってくれた気がします。
はまいばさんが作ってくれた「札幌ナンバーの最後」とか、はなえもんが監督した「ロックンロール」「海へ行こうよ」のPVとかとは全然雰囲気が違います。
なので2015年〜2016年あたりとは違うな、と思う人も多いと思います。
それよりもっと前の「歌」が全ての中心にあった頃、を伝えたいな、と思って作ってくれた気がします。
まあ、それがなぜか「引っ越し映像」になるところが、大ちゃんの大ちゃんたるゆえんなのです。(愛すべき超ひねくれ者)
素敵な作品なので、まだ見てない人は見てみてね。

映像もそうだが、演奏の方も、どんどんどんどん「歌」が真ん中になってきてる気がします。
自信満々です。がんばるぞ。色々お楽しみに。

PS.昨日は「歌」じゃないものを録音してみた。さてなんでしょう?
良い感じか悪い感じのどっちかだな、と思ってたが良い感じの方だった。
お楽しみに。まだ準備中。

PS.今日はタカユキカトーのスタジオファーストソングスへ。
カブだと20分くらいです。街は師走全開だね。
こちらも何をしてたかはまた今度。
ほんとは早く言いたいけどまた今度。

PS.今、人生で一番活発です。