12月14日(火) 「フルミヤ君いつもたそがれてるね」の人(12,13話解説)

12月も、もう中盤ですね。
レテパシーズは12月はお休みなので、さっさと12月終わらないかなー、と思いながら過ごしています。
が、来週は古宮大志ソロがあるので、少しは張り合いがあって良かったです。
青木さん呼んでくれてありがとうございます。
亡くなった山下由さんから「天国から来た男」の歌詞の紙をもらったのも、グッドマンでの青木さん企画でした。
今、青木さんと作戦立ててますが、2人で何曲か一緒に演奏する予定です。

弾き語り、久し振りだな。
多分、2018年10月31日の五月リョウタ企画以来かな?
あの時は会場が渋谷で、街はハロウィン大騒ぎ。
俺は普通に歩いていただけなのに、若者にからまれて「スナフキンの仮装っすか?渋いっすねー」と言われたのを覚えている。
心身ともに限界時期だったが、ライブの時だけかろうじて命の火を灯す、といった状態だったので、主宰の五月リョウタが「もう見れないかもよ!みんな見たほうがいいよ!」と、酔っ払って俺のライブを見ようとしない人達に叫んでいたのを、おぼろげに覚えています。

12/23は当日券のみとの事ですので、その日の気分でふらっとどうぞ。

まんがの方はやっと実家に辿り着きましたね。
第12話「大先輩にはかなわない」

大先輩と書きましたが、本当に先輩だと思っています。
自分は自分の事を不遇と思う事が多く、そんな時はミュージシャンの人達よりも、明治大正昭和の小説家、詩人の作品やエピソードなんかを読んで、イカれた気分を取り戻すようにしています。
お笑いだと第7世代とか言いますが、自分は多分第12〜15世代くらいなのかな?
(青木さんなんかは俺の2世代先輩だと思います)

第13話「岩見沢駅にて」

第11話「たそがれてるね」で描きましたが、この子の事を思い出したばっかりだったので、本当にビックリしました。
「夏のしっぽ」の歌詞に「タマネギ畑の風に〜」とありますが、タマネギ農家の娘さんでした。
岩見沢はタマネギが名産です。
お立ち寄りの際はぜひ観光協会で観光案内してもらって下さいね。

PS.せっかく先程名前も出たので、、
聞いてからお知らせしようと思っていたが、なかなか聞くタイミングがないので、とりあえずお知らせ。
僕のレテパシーズのハダユキコも参加した、五月リョウタ「あいつは映画みたいな生き方」が発表になったとの事。
レテパヘッズはぜひ聞いてみましょう。がんばれ局長!