3月14日(日) 今夜はラジオレテパシー第12回

3/16の「春」配信までに、ワンマンの動画を公開するぞ、と張り切ってましたが、もう3/14。
やり方は分かんねーし、動画のデータは足りねーし、本棚を整理したら懐かしい本だらけでついつい読んじゃうし、というわけで全然進みませんでした。

が、今夜22時公開のラジオレテパシー第12回の収録時に局長に「動画どうなってます?この調子じゃ完成しなそうだなあ。」と言われ、負けず嫌いなので、今日一日12時間くらいやったら出来た。(必殺の臨機応変極地的作業)

前々回のラジオから北野武の映画ブームがやって来て、映像という表現に色々思うところがあったので、初めて「これが自分の映像作品です!」と言い切れる物を作ってみました。
お楽しみに。

臨機応変、昨日は応急処置、と偉そうに書いてますが、今日は珍しく、どちらも通用しない出来事が起きた。
義母、義祖母、と近所の高円寺チームなので、バレンタインのお返しにお菓子作って届けるつもりだったんだが、大失敗。

何年か前にバレンタインで貰った、クルミにホワイトチョコをまぶしたやつ(笠原シェフ監修とかいうやつ。ちょっと醤油を混ぜるのがポイント。)が美味しかったので、それ以来ホワイトデーには同じやつを再現して作ってあげていた。
もう何回も作ってるから、余裕こいてやっていたら、チョコがいきなり固まり出してしまった。
で、知らなかったが、固まったらもうどうにもならないんですね。
骨折れても、声帯ポリープができても、アル中になっても、いつだって何とかしてきましたが、こんなにどうにもならない事もあるんですね。
完全敗北。なんか、新鮮な感覚でした。
つーか、今まで何回もよくうまく作れてたな。
湯煎時に水が少しでも入ったらアウト、を知らなかったのでした。

PS.北海道弁に「おだつ」という言葉があります。
発狂気味に興奮してゴキゲン、みたいな感じです。
小さい頃はよく「おだちやすい子供だ」と言われました。
今夜のラジオは、最後の局長コーナーでちょっとおだち気味です。
たくさんのお菓子に囲まれて。
「おだつ」とはどういうものか知りたい方はぜひ。