君の住む夜の校庭も ハッキリと見えた すぐに君は横にやって来て 僕の手をつなぐ いつだって その手を離すのは僕の方からで そのたびに ちゃんと君は悲しくなってた 今 僕が毎日少しずつ悲しくなるのは あんな時に 君みたいにちゃんと過ごさなかったからさ