6月25日(木) ビギナーに捧ぐ

こんばんは、古宮大志です。
先程、Ⅱララの「音楽深化論」の映像が公開されたようです。
なので、今回のレテパシー通信は初めましての読者も多いんじゃないかな?
番組から送られてきたチェック用の映像を見たⅡララの鈴木りさから「すごーい!かっこいい!これはさすがに人気出ちゃうかも!」と聞かされています。
それを信じて、今回のレテパシー通信は、そこから流れてきたビギナー多数を意識して、、まずは伝えたいのは、、!

Ⅱララを好きになった人はこちらのライブにどーぞ!(僕のレテパシーズも出ます!)

ロサンゼルスクラブのAスタジオとメインステージを使ったサーキットイベントです。
みんなで夏の伝説を作りましょう。ぜひぜひ。

このレテパシー通信は、毎週木曜日更新で、俺と他のメンバー4人が交互に書いています。(「ⅡララⅡしん」は月曜更新で、俺と鈴木りさが交互に書いてる。)
なので、前回の通信に何を書いたか、さすがに頭がごちゃごちゃで、読み返さないと覚えていません。
今、自分が書いた2週間前のレテパ通信を読み返してみました。

わー!初雪音楽社の立ち上げが2週間前の話なんですね、、
さすがに急ピッチだなあ。我ながら怒涛だ。
今回はビギナー多めを信じてますので、少し説明しようかな。
ベテラン勢の皆さんも、お付き合い下さいな。

「僕のレテパシーズ」

Vo.古宮大志
G.カニユウヤ
Key.菊竹南
B.ヤハタトシキ
Dr.佐藤碧唯

の5人組バンド。2010年結成。
現在11枚のアルバムを発表。
今、12枚目の録音に向けて準備中。
年内には出したいなあ。

「12thアルバム収録予定曲」
1.渋滞
2.12月1日
3.ひだまり
4.経堂駅
5.悲しい夏の一日
6.荒玉水道爆走中
7.春の花
8.ラララポートモノレールブルー
9.教えてあげたい
10.楽しかったから

「Ⅱララ」

Vo.鈴木りさ
G.古宮大志
B.ムタ
Dr.佐藤碧唯(サポート)

の4人組バンド。
2025年12月15日に初ライブ。
先日「学校」(DEMO)を配信リリース。
MVは「学校」と「星座」の2本を公開してて、両作共にムタの怪演が話題を呼んでいます。
MVに映っているギャルは鈴木ほのという素敵な奴で、先日Ⅱララを脱退しました。
代わりに佐藤碧唯がサポートで加入しましたが、新ドラマーは探さない事にしたので、毎回彼女が叩く事になります。
作詞作曲はレテパ同様に古宮大志が担当しています。
マルチタスクが苦手なので、Ⅱララの歌があと4曲出来るまでは、レテパの作曲には帰って来ない予定。
あと4曲でⅡララの1stと2ndの歌が揃うのです。
無事に揃ったら、レテパに戻って、13thアルバム以降の後期のレテパシーズが始まると思います。(1st〜6thが初期レテパ。7th〜12thが中期レテパ。13th以降が後期レテパの予定。)

「Ⅱララの1stアルバム収録予定曲」
1.学校
2.Ⅱララのテーマ
3.阿久和川
4.太陽みたいな女の子
5.音楽準備室
6.友達
7.星座
8.夏休みのチャイム
9.梅雨明け
10.ララ
11.レインレイン
12.伊豆

「Ⅱララの2ndアルバム収録予定曲」
1.私の母さんコジコジが嫌い
2.虹の中
3.ララと海へ
4.ライナーノーツ
5.タイムラグがある
6.ヒッピーを歌えなかった夜に
7.あのこ
8.母と海へ
9.
10.
11.
12.

「初雪音楽社」

レテパとⅡララの7人で結成された暴走族チーム。
「初雪暴走族」と命名して、声明文まで書いたのだが、直前で「初雪音楽社」に改名。
でも気分は暴走族なので、声明文はそのまま公開した。

「初雪音楽社って何をするの?」とよく聞かれるのだが、とりあえずは色んな動画を公開していく予定です。
簡潔に書くと、今までレテパがやれてこなかった「時代に合った宣伝」を行なっていきます。

そういえば、この声明文に「音楽の世界を変えたい」と書きました。
新参者の佐藤碧唯は素敵なピュアなので「音楽の世界を変えたいって、具体的にはどういう事なんですか?」と真っ直ぐな目をして聞いてくれました。
俺はその時、バーっと喋ったと思います。興奮してバーっと喋ったので何を話したかは覚えていないが、いつもレテパシー通信に書いてきたような事を喋ったと思います。
で、次の日かな?バーっと喋ったものの、具体的な一手みたいなのはあまり話せなかったな、と思い、少し考えてみました。
そして、良い事思い付いたのです。良い手だこれは。楽しそうだし具体的だ。
これはまたゆっくり書かせて下さい。まだ初雪のメンバーにも話してないし。

少しだけ書くと、今読んでる本に、、
宮沢賢治の「ざしき童子のはなし」は柳田国男の「遠野物語」へのライバル意識もあったはずで、、
という一節がありました。
それを読んでいて、うん!いいね!そうだよな!名付けて「ライバル作戦だ!」と作戦名まで決めました。
明日はレテパのスタジオなので、みんなにも話してみます。

初雪音楽社を立ち上げてから2週間。
なんだか、今までとは一味違う雰囲気です。
明るい予感に満ちている。雪解けの春のあの感じ。
アスファルトから立ち上がる湯気だね。いいぞ。

2026年6月25日
古宮大志

PS.来週月曜の「ⅡララⅡしん」も俺担当なので「音楽深化論」の思い出について色々書いてみようと思います。
ほのが抜ける事になり、アオイが叩き出して、キヨシローの事とかさ、りっちゃんの水戸警察の検死官とか、あとは「ヒッピーを歌えなかった夜に」の事とかね。

これ見て楽しみにしてて下さいな。

①音楽深化論

②歌えなかったカバー曲と収録翌日に出来た歌

③佐藤碧唯との初Ⅱララライブ

6月18日(木) 光は前方へ

本日はレテパシーズのベース、6月生まれ、夏大好きヤハタが書きます。6/13の新宿Marbleについてです。ご来場ありがとうございました。

会場入りすると、リハの合間に出演者のみんなが談笑していて楽しそうだった。
(そのひとコマがⅡララⅡしん22号にも載っています。)
自転車でずいぶん汗をかいて思いのほか疲れたからなのか、いつもより心は閉じ気味だった。ちょっと久しぶりのマーブルがいい緊張感をくれたのかもしれない。

開場までの時間をマーブルの裏手にある公園で過ごすことにした。春からここまでいろいろあったなあなどと、自分の日々について考えたりしていた。外国の人たちがバスケをして盛り上がっているのをぼんやり見ていたら、だんだんと西日がまぶしくなってきた。

会場へ戻ると、のっぺらのもみじが「今日は気持ちがいいね~」って、外へ出てきた。梅雨時期の晴れ間は貴重だよね。いい日になるだろうなって思った。

そんでとってもいい一日になった。ライブハウス全体に光が満ちていた。ここ最近、レテパのライブを楽しそうな顔で観てくれる人が目立つ気がしてうれしい。

光ることよりも、光っていることがもっと尊いね。レテパはずっと光ってきたと思うけど、初雪音楽社というチームをⅡララと組んで、光は前方へ、外へと伸びていく感じがある。Ⅱララのライブを見ていたら悔しくなった。りっちゃんがソウルシンガーに見えたから。よどまずに行けそうだ。勇気が湧いてる。

それぞれ盛り上がった話を切り上げ、みんな順番に帰路についていく。レテパのギターだった高野さんが見に来ていて、嬉しい言葉もくれて、いい顔で手を振った。機材を積んでくれたあおいカーを見送って、残った僕とムタくんは缶ビールとケバブを買って新宿駅のほうへ歩いた。僕も夏になれた気がした。

ただの日記みたいになっちゃった。20代前後の頃は、こんなふうにライブの出来事なんかをブログに書いていたっけな。この通信を読んだ人がまた思い出してくれたらいいなと思う。あんなにいい日だったもんね。今日はこのあたりで。真夏の頃にまた会いましょう。

6月12日(金) 明日のライブのMC代わりの文章

★明日のライブのMC代わりの文章★

こんばんは古宮大志です。
明日はいよいよ「ただ光ってりゃいいもんな」です。
皆さんもただただ光りに来て下さいね。
「初雪音楽社」の旗揚げ決起集会だ!
夜露死苦霊手覇死威頭痛羅羅!!!!

で、、

明日は演奏時間30分と短いです。
が、やりたい歌が多過ぎて、30分みっちり組み込んでいます。
なので、MCで喋る時間が全然ありません。
ハードコアパンクな曲間ゼロのイケイケライブになると思います。

なので、MCの代わりに、、

明日のセットリスト全曲解説!

をしちゃいます。

※以下、セットリスト知りたくないタイプは読まないように!

2026年6月13日
新宿Marble
Ⅱララ企画「ただ光ってりゃいいもんな」

⚡️僕のレテパシーズ全曲解説⚡️

1.「SAIL AWAY」
2009年に拾ってからずっと一緒だった黒猫の帆立(ほたて)が2022年に環七で壮絶な死を遂げた。
新高円寺の交番でビニール袋に入れられて保管されてた。
警官は優しいおじさんだった。
数日後、気付いたらこの歌が出来てた。
「SAIL AWAY」というのは「出航」という意味。
出航しようよ帆を立てSAIL AWAY!
ギターが変則チューニングなのも注目。

2.「夏のアルバム」
人生で最も聞いたアルバムは真島昌利の「夏のぬけがら」だと思う。
自分もいつか夏の歌だらけのアルバムを作るのが夢だった。
夢がかなって嬉しいです。
歌詞に出てくる「須部都川」「幾春別川」「豊平川」「多摩川」「善福寺川」は思い入れのある川達。
石狩川も入れてあげたかったが、無理だった。ごめん。

3.「愛してる」
音源だけ聞いていた大好きなバンドのライブを初めて見た。
音源と違い、弱っている感じがした。
壊れて解散しそうだな、と思ってたら次の日この歌が出来た。
で、やはりすぐに解散してしまった。
この歌がレテパシーズの中で1番カッコいいと思う。

4.「おるたな」
俺は地元(北海道南空知月形町)関連の歌に甘い気がする。
札幌関連の歌には別に甘くは無いが。
なのでいつかベストアルバムを出したら地元ソング多めになる気がする。
この「おるたな」は一見地元ソングでは無さそうだが、2番の歌詞「白樺の緑 さらさらと揺れる 一番のお気に入りの季節 葉の光 走る風」を歌う時に浮かぶ光景は、月形-岩見沢間を走る「峰延道路」の防雪林の白樺達なので、実は隠れ地元ソング。なので大好き。

5.「12月1日」
制作中の12thアルバムの歌。
2023年の12月1日の朝、産まれて半年のピカピカの息子を抱っこしていたら、ポーグスのシェイン•マガウアンが死んだと知らされた。
息子は輝いていて、ピーターパンのティンカーベルみたいにキラキラ。
シェインはフック船長で、俺は次の日バースデー。
子供の頃、12月2日のお誕生日会でそり遊びを出来る年と出来ない年がありました。
雪の早い年はギリ遊べるので、大きな納屋の屋根からソリで落下して笑ってた。
シェインマガウアンが死んだ時、多分多くの歌が生まれたんじゃないかな?世界中で。
でも「シェイン」じゃなくて「マガウアン」と歌ったのは俺だけじゃないかな?
なので、渋い!と勝手に自己満足。

6.「ひだまり」
1曲目の「SAIL AWAY」の「帆立」が死んだ半年後、もう1匹の「ゴガツ」という猫も死んだ。
5月に拾ったからゴガツという名前だった。
癲癇持ちの猫だったが、いつもは数分で止まる癲癇の発作が10時間以上止まらずに、ずっと膝の上で瞳孔を開いたまま痙攣していた。
さすがに「これはもう、俺が首絞めてやらなきゃダメだよな」と思い、覚悟を決めて首を絞めようと思った瞬間に事切れた。さすがゴガツと思った。
ホタテとは仲が悪かったので、「SAIL AWAY」を超えた名曲にならないとゴガツに祟られるな、と思ったが、ファンキーなゴガツらしいおもしろ盆踊りソングになってしまった。
ゴガツのあだ名は「ガツ」だったので、曲中で「ガツ!」と叫ぶと思うけど、気にしないでね。

7.「経堂駅」
アルバイトの帰り、経堂駅で電車を待っていたら、ホームから多摩丘陵の夕焼けが見えた。昔住んでいた方角に。
冬にだけ見えるこの光景、昔を思い出して少し疲れるので、やって来た電車に乗ったら「千代田線直通綾瀬行き」で新宿に止まらないやつだった。
という電車乗り間違えうっかりソングです。

8.「楽しかったから」
三浦半島の金持ちの友人の家に泊まって朝起きたら出来た。
かなり早朝だったので、出来た歌を忘れないように録音しようとしたが、みんな寝ているので小さな声で囁くように録音したのを覚えている。
録音が終わって、家の外に出ると、三浦大根の農家の人が働き出していた。
大根を運ぶ台車がレトロで可愛かった。

9.「教えてあげたい」
これまた三浦半島。「楽しかったから」の前年の歌。
漁港の奥にある三戸浜というキレイな浜辺に行こうとしたのだが、立ち入り禁止の看板が出ててロープも貼られて入れなくなってた。
ロープの前で立ち尽くしていたら、可愛い猫が歩いて来たので、撫でていたら遠くから「茶々丸ー!」という声が聞こえてきて、飼い主のおばさんが近付いてきた。
茶々丸の懐き方が尋常じゃなかったのだろう(俺は猫を撫でるのが上手い)おばさんは俺達を信用したらしく「あんた達二人、ビール飲むだけなら入ってもいいよ。」と特別許可を出してくれた。
漁港の宿の女将さんだった。(神奈川の女将ベスト100に選出されている女将だった)
俺は「ロールプレイングゲームのイベント発生みたいで面白いなあ。」と思った。
ちなみに俺は中1でゲームは卒業したので、ロープレは「マザー」「マザー2」「ドラクエ3〜6」「FF4〜6」の世代です。

10.「実家のハイロウズのリストバンド」
この歌、やらない予定だったが、急遽最後に入れちゃった。
理由は「初雪音楽社」のテーマ曲に任命されたから。
任命理由は1番の歌詞「刺さっている 胸でも心でもないとこ
魂でもない 僕の初雪の白さに刺さってる」がテーマ曲にピッタリだったから!
まあ、この歌は1分なので大丈夫でしょう。

以上MC代わりの全曲解説でした!
Ⅱララの全曲解説もしようかと思ったが、疲れたのでやめます。
たくさん寝て明日に備えます。

ではマーブルで!ただ光ってりゃいいもんな!

僕のレテパシーズ、Ⅱララ、初雪音楽社
古宮大志

6月11日(木) 僕の初雪の白さに刺さってる

【公開の翌日に追記】

面白い誤字があったのでそのままにしています。
※2021年を2121年と書いています

最後の方にこんな文章も偶然書いています。
↓
そんな、現代から大きく外れた人間が作る歌が現代人のブルースになりえるのか。
それは俺には分からないけれど、俺は100年前に書かれた文章にだって感動している毎日なので、多分余裕なんじゃないかなあ、と楽観視しています。
↑

100年前の1926年に川端康成は「伊豆の踊子」を発表しています。
明日(6/13)のライブでⅡララは「伊豆」という歌を演奏します。
Ⅱララなんて伊豆の踊子の名シーン「いい人はいいね。」と同じようなもんですよ。
レテパだってそうです。だから大丈夫!明日来てね!
初雪音楽社の旗揚げだ!

以上、追記でした!

2026.6.11
レテパシー通信/古宮大志
「僕の初雪の白さに刺さってる」

暴走族チームを立ち上げました。
声明文読みました?まずは読んでみてね。



というわけで、初雪暴走族初代総長改め初雪音楽社代表の古宮大志です。
よろしくね。

このレテパシー通信を読んでいる人なら、まあそんなに驚かない流れだとは思います。
植物の枝葉の伸びる方向のような自然な現象ですよね。

2121年、アルコール依存症から復活して7thアルバム「クレイなジー」を作った。
関口萌も脱退の時の文章で「このアルバムはいわゆる名盤だと思っている」と書いてくれた通り、俺も「いわゆる名盤」だと思う。

そして翌年の8thアルバム「エンデンジャードスピーシーズ」。
ある意味全アルバムの中で最強だと思う。誰にもこんなの作れないでしょう。
全10曲で19分のパンクアルバムです。文句無しで一番かっこいい。

9thアルバム「RADIO LETEPA」は7thと8thのイカレポンチっぷりと比べると、原点回帰なフォーキーな感じでしょうか。
確か「ネオフォーキーレテパンキー」というタイトルにするか10秒くらい迷った気がする。
このアルバムを好きだという人は素直な良い人だと思う。
そんな俺もこのアルバムがとても好きです。名曲揃いで。

で、問題はここから。

10thアルバム「夏のアルバム」と11thアルバム「おるたな」を出しました。
2024年と2025年に。
メンバー一同、絶頂期の全盛期の大名盤の大問題作を作ったつもりでした。
しかも突然変異では無く、100年以上の大きな流れの中にちゃんといる、最先端の頂点の。
が、全然反響も無く、聞かれもせず、ライブの集客も増えるどころか少しずつ減っている気さえしました。

さすがに、のんびり屋さんのカントリーボーイの俺も気付きました。
「あ、大名盤を出すだけじゃ、ダメなんだ。つーか、音楽界的には出した事にすらなってないのか。周りのライブハウスの人々だって、全然聞いてる感じしないし。無名のインディーバンドのアルバムなんてSNSの1投稿と同義なんだな。」

そして声明文に書いたここに行き着くのです。
↓

みんな、一度は思うはず。
「このままじゃ終わる。終わるくらいならば苦手な宣伝も頑張って、やりたく無い事もやらなくちゃ。」
そして、死んでいくんだ。たくさんのイカレた才能達が。
子供の頃から嫌な事をするのが苦手だった。
スマホも気持ち悪いので、いまだにガラケーです。
SNSの文章はメンバーに送って、投稿してもらってます。
Xやインスタの画面なんか見た事もありません。
そんな極端な性格の自分に出来る事はなんだろう、と考えた。

↑
うん。俺はたくさん見てきたからね。
このままじゃだめだ!やるしかない!と宣言して、無理してSNSの濁流に飛び込んで、肝心のライブと作品がクソになって終わっていったたくさんの才能達を。

だから、作品とライブだけは守る為に、今思えば「自分から進んで売れないようにしていた。無名状態を保っていた。」とも言えるのかも知れませんが。

声明文に書きましたが、この状況を打開するためにⅡララを作りました。
このバンドならば、時代に合った宣伝方法を行ってくれるだろう。
そしてそれすら楽しんでくれるだろう。
そして、Ⅱララから入って来た人々は後ろに大きな大きな塔が立っているのに気付くんだ。
ドカーン!レテパシーズの登場だ!もう手遅れだ!ざまあみろ!

と、まあ、こう考えたわけです。

Ⅱララも鈴木ほのが抜けて、佐藤碧唯が叩く事になりました。(名目上はサポートですが、Ⅱララは新ドラマーは探さない事にしたので、アオイとやっていきます。どこまでも。)

こうなったらさ、もう分かりやすく7人でチーム組んで暴走しちゃおうぜ。
という自然現象なのです。(まるで星座のような。あるいはチャリンコ中学生暴走族の初雪の朝の白さのような。)

最近Ⅱララは「音楽深化論」というYouTube音楽番組に出たのだが(公開はまだ。多分6/18とか?が、収録はとっくに終わって俺は収録翌日に「ヒッピーを歌えなかった夜に」なんて歌も出来ちゃったりしてるので、だいぶ過去な感じで、俺らの体感としては「出た」になる)その時にⅡララの鈴木りさは「これはもう総動員でいかなきゃダメだ。そしてレテパももっと現代的な宣伝をしなきゃダメだ。いやダメというよりもやるべきだ。私が先頭に立ってやるしかない。この近代戦をひろしさんには見せなければ良いんだ。全てを守りながら進んでやる。」と思ってくれたのです。

で、レテパとⅡララの7人で何度も会って話し合いました。
俺以外のメンバーも多分感じてたと思うけど「話し合いでここまで素敵な考えに進化するなんて人生で初めて!今までは第一印象や第一プランがサイコー!という人生だったから!話し合いって素敵なんだ!知らなかった!」と大感激するような、サイコーの会議の連続でした。

具体的に書くと、今後は「初雪音楽社」のSNSの各アカウントを使って「僕のレテパシーズ」の近代的な宣伝も行っていきます。
俺は相変わらずそういうのは一切見ずにみんなに任せて、今まで通り暮らしていきます。生まれた時から何も変わらずに。
そんな、現代から大きく外れた人間が作る歌が現代人のブルースになりえるのか。
それは俺には分からないけれど、俺は100年前に書かれた文章にだって感動している毎日なので、多分余裕なんじゃないかなあ、と楽観視しています。

ではでは、初雪音楽社の今後の活躍をお楽しみに。

2026年6月11日
古宮大志

PS.初雪音楽社立ち上げの日「あ!今日6月9日じゃん!ロックの日を狙ったと思われたら恥ずいな、、」なんて一瞬思いましたが、1999年6月9日は俺の人生を変えた日でもあるので、まあいいや、なんて思いました。
高校2年生、ハイロウズの「バームクーヘン」の発売日。
岩見沢のCD屋で予約して買ったんだよなあ。
「実家のハイロウズのリストバンド」という歌に出てくる「見送って歯の裏で溶けた言葉達は照らされて」という歌詞はバームクーヘン収録の「見送り」の歌詞を引用?しています。
佐藤碧唯がこの歌を初めて叩いた後に、この「見送り」の説明をしたら「だからかー!なんかここの歌詞だけ不思議な感じがしたんですよね!」と言っていて、おー!やるなあ!佐藤碧唯!と思いました。

初雪音楽社のテーマ曲にこの「実家のハイロウズのリストバンド」の1番の歌詞は特にピッタリだなあ!と思っているので、、
↓
刺さっている 胸でも心でもないとこ
魂でもない 僕の初雪の白さに刺さってる
↑
この部分は初雪関連でちょいちょい使う気がします。
ヤックンが「初雪音楽社のグッズも作りたいな!」と騒いでくれていたので、この歌詞を使ったりして、可愛いグッズが誕生するかも知れません。

PS.最近は色々出来事が多過ぎて、何を書いて何を書いてないか、うろ覚えで書いています、、
多分、前回ライブ「佐藤碧唯登場ライブ」について全然書いてないですよね?
来てくれたあなた、本当にありがとう。
たくさん人がいて嬉しかった。皆さんの表情も素敵だった。あの時の夕焼けや初雪と同じくらい素敵な光景が目の前にありました。(あなたの目の前にもありましたか?あったのなら嬉しい!)ほんと何よりも励まされます。客の人数なんかよりも、まずその表情に。ああ、こんな表情になってくれるようなバンドをやれてるんだなって。(しかも今回はたくさんいた!よく見つけたね!ありがとう!)

そして、来れなかった人にも朗報で、初雪音楽社のレテパ宣伝第一弾として、あの日のライブ映像がガンガン使われるみたいですよ。(撮影は平田Kさん!ありがとう!)

そういえば、共演の大泉咲が自身のブログに「イカレた人を聞きながら、舞台袖で大泣きした」と書いてくれていました。
この歌を好きな人は多い気もするのだが「イカレた人側」から褒められたのは初めてです。
なのでとても嬉しい。これ咲ちゃん読んでるかな?俺はとても嬉しかったよ。ありがとう。
あの日はもちろん咲ちゃんの事を思いながらイカレた人を歌っていました。
Jポップ風に言えば「大泉咲」と書いて「イカレた人」と読む感じ。
なので、さすが咲ちゃん!素晴らしい!お楽しみはこれからなのさ。がんばろーね。

PS.こうなったらもう6/13はⅡララ企画というより、初雪音楽社企画みたいなもんです。
暴走チーム立ち上げの日だ!伝説の幕開けをお見逃しなく!(もちろんⅡララは「ヒッピーを歌えなかった夜に」も歌うし、なんなら「ヒッピー」も歌っちゃいますよ。ぜひ!)

PS.チーム立ち上げの記念写真。
がんばろーね!目指せ全国制覇!夜露死苦霊手覇死威頭!

6月4日(木) レテパシー

レテパ通信背の順リレー!
一番に戻ってきました!サトウアオイです。イェイ!

先日の加入後初ライブでは、たくさんの方に足を運んでいただき、見ていただけて、とても嬉しかったです。本当に、ありがとうございました!改めて、とんでもないバンドに加入したんだな。と実感しています。やったぜ!!

ライブの後に八幡さんがSNSで、
「すでにレテパシーの放出量がすさまじく未恐ろしいドラマー」と私のことを書いてくださいました。私はこの言葉で、最近の私を動かしているものが何かわかった気がしました。

5月のあたまに5/29のセットリストが23曲と決まり、やったことのない曲、もっと言えば初めて聴く曲を演奏する準備に入りました。正直に言えば、5月は何回か限界突破しました。風邪を休まずに治したりしました。以前の私がこれを読んでたら、「すげー!根性ある感じ!カッケー!ストイックだ!」とか思いそうです。風邪を休まずに治すなんて全然誇れることじゃないですよね。体調も管理して余裕を持っていられることの方が当たり前にかっこいいです。うん。ま、そんくらい体力的にはしんどかったという話っス〜
ただ、それを上回る幸福感がずっとあったんです。

たくさんの曲を短期間で覚えるには、淡々と曲の構成を覚えていく必要があります。私が一番苦手なやつです。基本的に淡々と出来ないので。

で。頑張って淡々とやるぞー!
という気持ちで一曲ずつ大志さんの曲を聴いていきました。23曲、素晴らしい音楽は鳴り止みませんでした。1曲ずつ、刺さりまくり。こんなの!!淡々とできるわけがない!くそ!!!という気持ちに一回なりました。

それから少し冷静になって、ドラムのイスに座りました。その時にはもう今までの私の感覚とは明らかに違って、今からやることは練習ではなく、この曲、この音楽を演奏する準備以外の何でもない。という感じ。今までしてきた”練習”とは違う。途端に頭の中がすっきりして、頑張らずに淡々と出来た。そして、ドラムに触れてない時間の私が、この音楽を鳴らす準備になるんだ。と強く思い、それから日常の感覚が大きく変わりました。

あーあ!まんまと大志さんに覚醒させられちゃったわけです。大志さんの音楽に、レテパシーに。

レテパシー。

生まれて今までたくさん感じてきたものの様な気もしています。最近の私は、還ってるんです。幼い頃は当たり前に感じていた万物のにおいや手触りをまた感じられる様になった。現代では多分それがどんどん難しいことになってる気がするから、”覚醒”なのかもしれない。けど、感覚的には還ってる感じ。嬉しいな!私は感じていたいものがたくさんあるからね!!ふふふん
大切なことまた思い出せた!ピース!
やっぱりバンドっていいよね!!!!

、、、、、、文章を書いているうちに色んなこと考えだして自分でも収集つかなくなってきたのでこの辺にします!

次もすぐ会えますね!やった!
では6/13、新宿Marbleで!

P.S.先日のライブの前にカニさんがSNSで、
「座右の銘は“絶対勝つ”です」と発表してました。それが個人的にめちゃ面白かった半面、座右の銘が”絶対勝つ”のカニさんに死ぬまでに一回は勝たねば。と思ったりもしました。初ライブを終えて、やはり鬼手強いですが、勝てる日はマジで来ると思います。私はレテパシーズの一人なので。

P.S.のP.S.!これを書いた後にカニさんがやってきて、少し言葉を交わしたのですが、やっぱり敵わないかも、、、( ; ; )と思いました。が!私は何も諦めません!!ファイッ!

八幡さんが「頼もしい顔!」と言いながら撮ってくださった写真