2月18日(金) 3/6ライブ追加&ひろしマンガページ出来ました

ライブ入りました。
4月の録音までにこれ以上は入れないので、ハダユキコはラスト2回になります。

2022年3月6日(日)

東高円寺U.F.O.CLUB

「キィキィ A GOGO!!」

開場/18:00
開演/18:30

前売/2500円(1D別)
当日/3000円(1D別)

出演
spo-kyz(大阪)
モテギスミスバンド
のっぺら
僕のレテパシーズ

※レテパは4番目、20:30〜

キャンセルになってしまった2/9のセットリストでやると思います。
カッコいい12曲で27分コース。

あと、前に書きましたが、文明の進化により「ひろしマンガ」の画質が著しく向上しました。
これを機に全話まとめたので、見てみてね。
↓画像を押すと見れます

PS.改めてマンガ全部見てみたが、最初のあたりは野球ネタが多いですね。
毎回アルバムミックスに入ると、悶々とする待ちの期間が長いので、何も考えずに日にちが経つような娯楽を用意することにしています。
この場合、音楽や本や映画(まあ、音楽や本や映画の内容によるんだろうが)は向いていなく、野球観戦とかが最適です。
前作7thのミックス時期の9月くらいから、スワローズを全試合応援しまくっていたので、マンガにも反映されたというわけでした。

PS.大きな転機となった2020年2月21日の復活ライブから2年が経ちますね。
出来る準備は全てやって、もしこれでダメだったら「6th終わったら解散」or「もし新曲が出来ちゃったら録音オンリーのバンドになろう」と決めていました。
記念すべき日となったこの日のライブのパスは珍しく捨てずにとってあります。
のっぺらの企画でした。あれから2年振りの対バンか。
おかげさまですげー好調になれました。
あのグッドタイミングで呼んでくれてのっぺらには勝手に大感謝しています。
(ライブ怖かったから、のっぺら企画じゃなかったら出てなかっただろうし)

というわけで3/6と3/21で景気付けて、熱の冷めないうちに8th録って、ユキコは脱退。
そんな感じです。

↓2020年2月21日のパスとその時の物販のデモCDのジャケ代わりの写真。
なんでこんな写真にしたんだろう?
あの頃はまだちょっとふわふわとふざけきっていたな。
今は大真面目ですが。
が、朝起きて「あ、、やっちまったな」という表情が上手く表せている気がします。

2月14日(月) 最近の事

最近の事を思いつくままに。

2/6は記念すべき日。
誕生日なんかよりずっとバースデーな日でした。
ついに断酒3年経ちました。
飲むとレテパシーズが終わる→終わらせたくないレテパシーズであり続ける→どんどんどんどん駆け抜ける(アルコールに追いつかれないように)
この勝利の方程式でこれからも過ごしていこうと思っています。
がんばるぞ。

そんなめでたい2/6の夜は新宿のレッドクロスにハシリコミーズ企画を見に行きました。
(レッドクロスは昔、出演した際に、一緒に出てたツナオジェットボーイと店の企画が退屈で歌い終わった後は対バンを見ずに花園神社で飲んでトイレ無いから境内で何回も立ちションしていたら、次の日の朝、意味深な本当に恐ろしい金縛りにあい、解けた瞬間に「あ!昨日の花園神社だ!」と確信して、そのまま始発で神社まで1時間かけて行き、ミネラルウォーターで現場を洗い、丁重にお詫びした、という苦い思い出があります)

ハシリコミーズとは面識は無く、音源だけを聞きまくり(今年に入ってあの2枚のアルバムを一番聞いたのは俺だと思う)メンバーの風貌もAppleMusicのアー写のみでしか分からない状態で初めてライブに行ったので(ドキドキしたいのでこういう場合YouTubeとかも見ないようにしています)あの日会場で一番ときめいていたのは自分だと思います。
アルバムに入っていない何曲かの新曲?以外は全部歌える状態だったので、歌いながら踊りまくっちゃいました。
3/21ほんと楽しみですね。

次の日はスタジオだったのですが、2/9ライブがキャンセルになったのと同じ理由ではじめちゃんが来れず。
「4人でやって意味あるのかなあ」なんて最初は思ったが、意味ありまくりなんですね。知らなかった。
録音に向けて、細かい部分の認識の違い(主に強弱や音の色合い)が確認できて良いスタジオでした。
今後もアルバム録音近くなったら、ドラム抜きスタジオ忘れずにやろう、とみんなで話したりしました。
(あと、雑談でカニーニ(カニユウヤ)は数学が得意で、俺は国語が得意、という話をしていたら次の日「数学と国語」という歌が出来ました。最近は朝目覚めた瞬間に歌が出来始めることが多いです)

2/9はご存知の通りライブキャンセル。
主宰のモーレツアタックはまだ面識が無いが、後日「いつか共演しましょーね」というメッセージと共にメンバーの3人でレテパの「So.Ka.Be」をカバーしてくれている映像を送ってくれました。
ありがとうございます。
このリベンジはいつか必ず。

昨日は荻窪のベルベットサンというお店に、島崎智子、穂高亜希子のツーマンを見に行きました。
ほんと行って良かったです。
雨の中、青梅街道を色んな事考えながら歩いて帰りました。
島崎智子が大好きだと言う穂高さん。
素晴らしい島崎智子のライブの後、力が入ったのか大きな歌声を出し過ぎて声がかすれて出なくなって咳き込んでいた、そんな純粋な穂高さんを思い出しながら「まだまだここに良心が残っていますよ」と、青梅街道や中央線あたりに漂っている、昔の人達のユーレイつーか、思いつーか、時間つーか、そんなものに伝えてあげたいな、まあ今日のは絶対伝わってるよな、なんて嬉しくなりながらざあざあてくてく帰ったのでした。

あと、昨日の昼はお葬式でした。
「コロナの頃なら」のおばあさんのお葬式。
歌では「あなたは94」と歌っていますがあれから1つ年をとって95才で亡くなりました。
風流な事が好きだったおばあさんらしく(俺は歌の通り痴呆になった状態でしか会えなかったが)木曜日の雪の日に白い布に包まれて5,6年振りに我が家に帰って来て、お葬式までの2日間いました。
雪は思ったより積もらなかったけれど、我が家の和室には雪が積もったみたいだね、さすが風流なおばあさん、と白い布団にくるまれたおばあさんを見ながら思いました。

お坊さんは高齢でアル中で手も震えてる、なんて悪名高い噂を聞いていたので、どんな人かなと思っていたら、確かに手はぷるぷる震えて、お経も止まっちゃったり、数珠を落としたりしていたけれど、酒ヤケ?したトムウェイツな声でお経を唱え、人間らしくていいじゃん、なんて思いました。
結局、アル中和尚はロマンチストだったみたいで「春雪清林信女」なんて素敵な戒名を付けてくれていました。
春の雪の日に亡くなった清子さん。
おかげさまで出来た「コロナの頃なら」もずっと大切に歌っていこうと思います。

2月9日(水) 新宿Marble

※僕のレテパシーズのメンバーが濃厚接触者判定を受け、保健所の指示により自宅待機となりました。
よってライブ出演キャンセルさせて頂く事になりました。
すみませんが、よろしくお願い致します。

2022年2月9日(水)

新宿Marble

モーレツアタック企画
『ATTACK No.9』
〜5thアルバム「FOLK DANCE」レコ発企画東京編!!!〜

開場17:30
開演18:00

前売2500円(+1d)
当日3000円(+1d)

出演
モーレツアタック
みずすまし
THEドイ
僕のレテパシーズ

※レテパは3番目、19:30〜

2月8日(火) 2/9ライブ出演キャンセルについて

昨日レテパメンバーが保健所より濃厚接触者判定を受けまして、自宅待機となってしまいました。
よって、明日2/9のライブはキャンセルさせて頂く事になりました。
主宰のモーレツアタックの皆様、対バンの方々、マーブル、予約して頂いたレテパヘッズの人達、ごめんなさい。
(ちなみに判定を受けたのは、はじめちゃん一人で、今の所症状もなく変わらず元気な天才肌の変人です)

すみませんが何卒よろしくお願い致します。

2月3日(木) ハダユキコより

こんばんは。古宮大志です。
今日はハダユキコからのお便りです。

(以下、ハダユキコ)

脱退について

3/21のライブ、そして4月に行う8thアルバムの録音をもって、僕のレテパシーズを脱退することになりました。
次は誰がやめるんだろうと思っていたら、まさかの自分でした。
二度目の脱退なので「またかよ」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
やめる理由は複数あります。

抱えているものが多くなり過ぎました。
やりたいことがあり、そのためにはあれが必要で、あれを手に入れるためにはそれをしなくちゃならなくて、それをするためにはこの時間が必要で
今持っているいくつかのものを手放す決断をしました。

このあいだスタジオで鍵盤の前から立ち去ったとき、泣きそうになりました。
ほんとはやめたくないです。
やめるしかないのだろうか、とも思います。
でもたくさん考えて相談して、これが一番良いという結論に至りました。

結局わたしはレテパシーズを振り回してばっかりいました。
スタジオの空気を不穏にするのはいつも自分でした。
その要因は色々あったのですが、レテパに依存し過ぎてしまう自分を見つけ、これではいけないと思いました。
あなたの道じゃなく、わたしの道を行かなければいけないと思いました。

今のメンバーと一緒に演奏できてうれしかったです。
7枚目のアルバム「クレイなジー」は特に大好きなアルバムになったので、部屋の棚に飾っています。
あんなにしんどかったレテパが、最後は大好きなレテパで終われた
それがとてもうれしいです。
メンバーのおかげです。そして誰かがやめてもまたすぐに誰かが入ってくれるということは、過去のメンバーも皆素晴らしかったということです。
いいバンドでなければ、いいプレイヤーは入ってきません。
ひろしの才能がいいプレイヤーを呼んで、バトンのように繋いでいってるのがレテパだと思います。
あんまりいないけど、そういうバンドがいてもいいよね。
レテパの旅はまだまだ終わりそうにありません。
はじめちゃんとやっくんとカニくんがいれば大丈夫でしょう。
今ほんとに良い状態なので、ここからもっと波に乗っていくことでしょう。
今後もどうぞ見守ってくだされば幸いです。
わたしのことを気にかけてくださった皆様、今までたくさんありがとうございました。

わたしはもう戻らないつもりです。
もっと上手くなりたい、ということだけがシンプルに大きくあります。
いつか自分のピアノ教室を持つことが一つの夢です。
そのために力と時間を使います。

その前に、2/9と3/21のライブ、そして8枚目のアルバムの録音、がんばります!
よかったら観てください&聴いてください。

ハダユキコより

以上、ハダユキコからのお便りでした。

PS.僕のレテパシーズ「僕ら」
次作8thの10曲目ラストの歌です。
前作7thアルバム録音の時、最後に演奏したのは10曲目の「天国から来た男」でした。
今回も最後に「僕ら」を録って終わると思います。
ハダユキコ、サイコーの演奏して終わりたいね。
今までで一番のアルバムを作って去って下さいね。
(そして9thでそれを超えてやるのさ)

「僕ら」

君と僕で「僕ら」の「ら」はラララ…のラで
美しいメロディーのような出会い方した

目を閉じて 描いては
そのまま眠った少年の夢にふさわしく歌おーぜ

狂ってる この世界
遊びつかれた少年の夢にふさわしく歌おーね

君と僕で「僕ら」の「ら」はラララ…のラで
美しいメロディーのような別れ方しよ

2月1日(火) ハダユキコ脱退

レテパヘッズの皆さんへ

4月に行う8thアルバムの録音終了で、ハダユキコが僕のレテパシーズを脱退します。
ライブは3/21の「8thアルバム録音直前景気付けナイト」がラストになります。
前から決めていたので、バンドに動揺は無くサイコーの8thに向けてとっても純粋な状態です。
突然なので悲しい感じがする人もいるかも知れませんが、バンド続けるってこういうもんです。
ただただ最高傑作を待ってやってて下さいね。

古宮大志より