週刊ラジオレテパシー本日22時の公開で第10回となります。
※以下内容について少し触れているから、真っさらで聞きたい人は読むの後の方が良いかも。
自分の音楽に関しては、努力という事は全くしてこなくて、朝顔のつるがその場その場で最善を尽くす(他人から見たら努力に見えたかも知れないが)といった感じの活動でしたが、この10回のラジオの中では、他人のラジオをたくさん聞いて良い所や悪い所を学んだり、音声の工夫をしたり、と、なんか珍しく努力したなあ、という感じがします。
局長は俺よりもっとそう感じているでしょう。ほんと頑張ってるので。
聞いてくれてる皆さん、局長、スタッフ、ありがとうございます。
お礼に10回を記念して、ラジオ冒頭のいつものテーマ音楽の前に、素敵なショート寸劇が加わりました。
引っ越し前夜の局長が「なるべく明るい未来に急がなきゃ」←(聞けば分かる)引っ越したって意味がないんだ!と引越し準備の寝不足の中、張り切ってくれました。
今頃はもう江古田でしょう。皆さん江古田に足向けて寝れませんね。
あ、今回のラジオはもう一つお礼に「ラジオよりもわしはライブじゃ、ロックスターはただただ歌えばええんじゃ」という困った頑固なヘッズの為に、素敵な(多分)音源も用意しています。
まあ、記念すべき第10回だし今回は全レテパヘッズ必聴です。(去年はレテパ10周年だったが他人から言われて気付いたし、別に何もしなかった。が、ラジオは、ついに10回だ!がんばったなあ!という感じがした。この違いはなんだろう。)
PS.先週に続き、俺の大好きな岡沢じゅんの歌を流さしてもらいました。
今週はレテパワンマンライブ後初収録でしたので、ライブ話に花が咲き、岡沢じゅんについて語る時間がありませんでしたが、気になった方は「岡沢じゅん」「太陽が濡れている」がキーワードです。
他のアルバムも素敵なのばかりですが、久し振りに聞いたらやはり大好きなアルバムなので、2週連続で同じアルバムから流しちゃいました。
語りたいことはたくさんあるので、今度ちゃんと語りたい。
PS.「局長コーナー」いつもお便りありがとうございます。
全て紹介しきれず(しかも今週は「菊次郎の夏」について語りすぎて一通も読めなかった。すみません。)申し訳ないのですが、アナログ人間の俺らの気持ちをくんだスタッフが、皆さんのメールを全てプリントアウトして原始的に手紙っぽくして読ませてくれています。
月並みですが、楽しみにしてくれてる人がいるんだなあ、と励まされていますよ。
あるリスナーは「あんなに嫌いだった日曜日が楽しみになりました」と言ってくれました。
目指せ!2代目日曜日よりの使者!ですね。