ずっとガラケーを使っていて、そこにお下がりのスマホを貰ったものだから、自分のスマホのカメラは素晴らしく画質が良いと思い込んでいました。
が、古いスマホなんだから、今のスマホの写真と比べると全然違うものなんですね。
何が言いたいかというと、あんなマンガでも描いてしまうと「描いたまんま一ミリも感触を変えずに写真にしたい」と思うものでして、まあ歌と同じですね。
今までのマンガ、全部新しいスマホで撮り直してもらいました。
前載せたやつもこのページのは差し替えたが、ツイッターは他メンバーが担当してくれているので詳しくないけど、あっちは差し替えれないだろう。仕組み的に。
こんな事でもいちいち気になるのだから、商売の音楽家には絶対になれませんね。
では、最近のマンガを載せておきます。
(ついでにまとめて過去のも載せときますね)
最新第7話「こっちゃんの塩で牛退治完了」
一応音楽バンドのページだから野球全く知らない人もいるかもね。
解説すると、オリックス(神戸)バッファローズ(牛)なので、神戸牛を食ってヤクルトを応援したよ、という話です。
俺は最近悩みが多かったんだが、島崎智子(あだ名→こっちゃん)が塩持って遊びに来てくれたら、全悩み成仏して2ヶ月前の自分に戻れたので良かったです。
第6話「カニ君とのライン」
というわけで、最近はラインも出来るようになりました。
2ヶ月位前から「7th発売付近はまたピリピリしやすいから、毎日何か同じ事をしてリズムを持って暮らそう」というテーマのもと、家のテレビにダゾーンを入れてもらい、ヤクルトの試合を全試合見る、という生活に入っておりました。
カニユウヤは野球に詳しいので、色々教えてくれます。
でも3コマ目が物語っているように、野球の話をしていても二人の感覚は時空を自由に飛び回っているのです。
※何度描いてもせんとくんみたいになってしまい、珍しく試行錯誤しました。
ボ・ディドリーをかけながら、何も考えずにボールペンを持ったら、そのリズムに合わせて「アイドントライクシティーポップ♫アイドントライクシティーポップ♫」という歌詞とメロディーが俺の口から何故か軽快に出てきたので、それに合わせて踊りながら描いたらこうなりました。
俺は所謂オシャレな場所に行っても大抵は「自分の部屋のほうが好きだな」と思うタイプなのですが、秋田ハイコーフェスの進藤さんのゴマシオキッチンは自分の部屋より素敵だったなあ。
と思い出したので、急にそこへ話が飛んでいますね。
「永遠に、たまに」「永遠に、タマキン」のハイコーフェスの宣伝動画は、連続飲酒時代なので記憶が曖昧ですが、確か誰かに見せられた気がする。(そんなの無かったらすみません)
では、以下ハイブリッド画質になった過去作も載せとくね。
第4話「歌声と同じだな、いいね」
第3話「絶対大丈夫」
第2話「作品至上主義」
第1話「迷い猫がやって来た」
PS.迷い猫がやって来た、の12コマ目はもう決着ついています。
が、一コマでは描ききれないなあ、、。うーん。
PS.第3話の心筋梗塞の義叔母は無事完全復活しましたので、ご安心を。