そういえば、ちょっと前から所謂、アー写、が新しくなっています。
撮影は長谷川大。
(この前書いた録音エンジニアの馬場友美と、このカメラマンの長谷川大は、1stアルバムからずっとの付き合いだから、考えてみたら俺以外のどのメンバーよりも長いんだな。)
7月に6thアルバム「アコースティック」のジャケット撮影で故郷の南空知地方(主に月形、岩見沢、三笠)に行きまして、その時撮った写真の中の一枚です。
さてどこで撮影した写真でしょうか?
答えは「月形町の南耕地神社の土俵の上」でした。
この神社の隣がうちだったので、小学生の頃、父親にぶっ飛ばされて悲しい時なんかは、この神社に逃げ込んで尾崎豊を口ずさんだりしていました。
この土俵は今は使われていないみたいで、言われないと土俵だなんて気付かないでしょう。
相撲大会で勝つと、若貴(わかんねーか?若乃花貴乃花ね。)の文房具がもらえるので、みんな真剣な眼差しです。
あと、ツイッターのページには、この写真も載っています。
これは三笠市の幾春別にある炭鉱住宅(炭住)の前で撮りました。
「アコースティック」には「炭住の赤い屋根に」という歌が収録されています。
以上新アー写についてでした。
大ちゃんいつもありがとう。
PS.昨日も長谷川大と作戦会議でした。
やること一杯で大変だが、がんばろーと思えるような、爽やかな若々しい作戦会議でした。
がんばります。
色々もうちょっと待っててね。
PS.ちなみに、履いているジーパンは、父のおさがりなので、ジーパンも久しぶりの帰郷でした。
俺は昔から甲本ヒロトの真似をしてパンツを履かないので、いつもノーパンなのですが、このジーパン以外のジーパンは全部股間付近に大きな穴が空いてしまって、修理しないと履けなくなってしまったので、最近はこのジーパンばかり履いています。
父が50年前にアメ横で買った時に、もう古着だったのだから、多分すげえ古いジーパンだ。
俺は服屋が苦手なので、ほとんどの服は、父か母のおさがりです。