鉄の線路が伸びていくよ 僕の夜空を真直ぐに
毎度おなじみの気持ちが来て 確かめるためにさわるんだ
深い山の中 僕一人 考える事は何もなく
ツルツルの手の平にまっかっかな線路の痛い赤サビがついた