8/2のライブから「楽しかったから」の映像が公開されていますね。浜田真悟くんが撮影してくれました。素敵な友人に撮影してもらえてうれしい。ありがとう!「楽しかったから」は先日録音を終えたばかりの12thアルバムに収録される予定です。
アルバムリリースに先駆けて、古宮大志の10曲のデモ音源が発売中です。音源の売り上げは制作費に充てられます。売り切れ前にぜひ!
本日のレテパ通信は、ヤハタが担当します。僭越ながらちょっとシンガーソングライター目線で書いてみます。(8/2の早い時間から半夏生も見てくれたみなさま、どうもありがとうございました。)
通称「ひろしデモ」は、アルバムに収録される10曲のデモ音源。アルバム発表前に数量限定で販売されています。歌が出来た直後に録音されているとのことで、新鮮。アルバムでバンドサウンドになったらどんな感じだろう、と想像してみるのもいいですね。実際にメンバーもこのデモを聞いてから、アレンジしていきます。ライブやアルバムでバンドサウンドに触れたあとにデモを聞くのもいいですね。もともとはこんな感じだったのか、という意外性もあったりするかも。先日のカニくんの通信も合わせて読んでみてね。
最近の作品の中でも、12thはシンプルで正統派な感じだと思います。なんてったって前作は「おるたな」だったから、今回はとくに。シンプルさで例えるなら、ギターコード入門に出てくるスピッツのあの曲とかよりも、もっとシンプルです。Bメロとかでコードが変わるとかなくそのまま同じコードで進行してる曲もあったりします。シンプルで研ぎ澄まされた歌は、狙ったり練ったりして作れるものではない。すごいな…と自分で歌を作って歌う僕はそう思います。
古宮大志がⅡララで作曲する歌もそういったシンプルさがたくさん感じられて個人的には嬉しくなる。10代や20代前半のときの歌のようなムードも感じる。レテパシーズとは、ぜんぜん違う魅力。
そんな純度の高い歌をバンドで磨き上げる。この過程は本当に難しく、面白い。奇跡のバランスで音が鳴った時の光は、すごく明るいのだ。
最後に、12thアルバムのひろしデモから、「12月1日」について書いて、締めくくります。
この歌、最近はレテパのライブでも演奏していて、古宮大志の冬の感じがよく出ていて好きな歌です。育った場所の空気の冷たさや鋭さで、人はそれぞれ違う冬を持っていると思う。同じ北海道出身とはいえ札幌育ちの僕が知っている冬とは成分が違うから好きなんだと思う。
でも、「そり遊びのような旅に出る」このわくわく感は同じだな。初雪の朝も大好きだった。あのプラスチックのそりをボブスレーって呼んでたのは僕ん家だけ?
冬の話になったけど、9月になりました。こんなに涼しい夏は、なつかしい。と言っている人が多い。僕は札幌の夏を思い出すことが多い夏です。
9月17日、下北沢SHELTERでお待ちしています!
ヤハタトシキ






