9月24日(木) 雪がすき

文章/菊竹南

2026.9.17 下北沢SHELTER
「僕の初雪の白さに刺さってる」
ご来場いただいた方、応援してくださった方、興味を持ってくださった方、みなみなさまありがとうございました!

初雪や夕焼けと、お揃い!って素敵ですね。
自分も景色になれること、ちょっぴり緊張した。私からもとても良い眺めだった。

たのしかった。

私は雪がすごくすき!
季節も冬がすき。
(夏生まれ(7月)なのに夏嫌いなの珍しいねとよく言われるけど、なんで夏生まれ=夏好きとなるのかよくわからない!)

私は埼玉育ちですが、なぜか北海道の初雪の朝を知っている気がする。古宮さんと、古宮さんのうたと一緒にいるからかな。わかるわかる、あの景色、私もすき、って思うのです。

今年は雪、ふるかな。

たのしみ。

P.S.
ⅡララⅡしん35号

思い出写真館が設立されてました!
なんの噂されてたんだろ?笑

9月16日(水) 初雪伝説の幕開けだ!ドカーン!

文章/古宮大志

いよいよ明日は「僕の初雪の白さに刺さってる」ですね。
子供の頃から理想が高過ぎるのか、名前に引っ張られて「少年よ大志を抱け」を地で行き過ぎてるのか、自分の理想を超えたという経験がほとんどありません。
なので今回も「目指せソールドアウト!人生で初めてソールドアウトって言ってみたい!」と大騒ぎしていましたが、残念ながら、ソールドアウトは夢のまた夢、の状況です。

でも、今回は今までと違う経験をしています。
いつもは自主企画の前日なんかは「ああ、全然お客さんが少ない。俺がバンドやめてもいいんだな。ああそうか、もう放浪の旅に出ちゃおうかな。沖縄行きたい!もうだめだ!」とか思ってしまうのですが(ハウルの動く城のハウルの浮き沈みを初めて見た時に、なんか自分ってこんな風に見えてるのかも、、と思いました、、)今回は全然違う。

今、すっごく楽しい気分。明日がとても待ち遠しい。
何だろね。変わったね。
アル中治療の後、自分はとても変わりました。
変わらないと止めれなかったので。
あれ以上の大変革はもう無いのでは?と思い込んでいましたが、日々成長ですね。
こんなにも変わるとは。

それは、目撃してくれてる皆さんと、初雪のみんなのおかげです。
ありがとう。今の自分が一番好きです。
明日は必ずや伝説の夜にします。一生自慢して下さい。
「自分は2026.9.17の初雪結成記念GIGを見てるんだぜ。」と。
1969ウッドストックでジミヘンやジャニス見たみたいなテンションで生涯自慢してね。

ではでは、明るく業務連絡。

①【予約について】
無料ライブなのに予約してくれた皆さん、本当にありがとう。
「無料なら予約不要なんじゃない?」という声もありましたが「絶対ソールドアウトするの!だから予約は必要!」と一人で大騒ぎしてました。
でも、今回は諦めますね。なので、ここからは予約不要でいきます。
じゃんじゃんどしどし来て下さい。
19時オープンです。まず19時に予約してくれてる方を優先してご案内します。
その後は、じゃんじゃん入れるようにします。
一手間かけて予約してくれた皆様、ごめんなさい。すみませんがご了承下さい。
でも、本当に励みになりました。
「まだ自分達には無謀なイベントだったのでは?」と落ち込んだ時に、予約の通知が来る事が、どんなに初雪メンバーの励みになっていた事か。
本当にありがとう。嬉しかったです。

②【はつゆきだるまちゃん】
初雪音楽社、初の物販が完成しました。
ジャーン!

この雪だるまの名前は「はつゆきだるまちゃん」です。(今決めました。多分決定。)
俺が描いたイラストを元に、アオイ、ムタ、イッテツ(前回通信参照。明日のPA。あの文章だと扇風機破壊のメカサイコBOYな感じだが、彼はいつも俺の楽器やバイクを直してくれるすごい人。初雪のメカニック担当です。この前もバイクのエンジンを直してくれたよ。)の3人が三鷹のTシャツ屋さんで一生懸命1枚1枚刷ってきてくれました。
色は何になるか現場判断でお任せしてましたが、初雪のおしゃれ番長アオイのセンス爆発で「銀ラメ」となっております。
1枚3000円です。終演後はメンバー総出で大売り出ししますので、ぜひぜひ。

③【タイムテーブル】
遠方から来る人もいると思うので、ちゃんと書きますね。

明日のタイムテーブルは、、

19時00分オープン
※最初に予約者から案内します
その後は関係無しじゃんじゃんパターンかと

19時30分〜20時45分
僕のレテパシーズ
※23曲演奏

21時00分〜21時50分
Ⅱララ
※24曲演奏
(昨年12月の初ライブでは前座だったのに。出世したな。レテパより1曲多いぞ。すごい。レテパも曲は短い方だが、Ⅱララはもっと短いから24曲で50分切ります。レテパは23曲75分。)

という感じ。
22時までには終わりたいので、スタートは押さないでやろうと思っています。
なので、早く来れる人は早く来た方が良いですよ。
スタートギリギリだと、入場受付が混雑してると思うので。

終演後は時間あるので、よかったら物販コーナーでメンバーと写真でもサインでもどしどしどーぞ。ごゆっくり。

以上かな。ではでは伝説の始まりをしっかりと目に焼き付けてね。
僕らどこまでも行こう!初雪伝説の幕開けだ!
「ざまあみろ!レッツゴー!」(※僕のレテパシーズ2ndアルバム「愛してる」の10曲目参照)

2026年9月16日
伝説幕開け前夜に

初雪音楽者代表
古宮大志より

9月15日(火) 渋滞

渋滞は遠くまで 渋滞は続いてて

本当のペーパーだからさ 運転は免除で
後部座席でチャイルドシートの手をつなぐ

僕らの世代がよく言う 懐かしの場面
親が車で聞くサザンの親になっている

渋滞で僕らは 渋滞で微睡んで

車が流れ出したなら 家なんてすぐだ
このまま手をつなげたなら 幸せなんだろう

嫁の実家の車には J−POPばかり
親が車で聞くサザンの親になっている

渋滞は遠くまで 渋滞は続いてて
渋滞で僕らは 渋滞で微睡んで

※次作12thアルバム収録曲
(2024年作詞作曲)

9月15日(火) 12月1日

君が死んで悲しい
君に会えて嬉しい

ティンカーベルやマガウアンと
今日から街は12月

いつの事か知らない
いつも僕は死なない

ピーターパンやマガウアンと
雪の無い街の12月

明日は僕のバースデイ 雪の早い年にはいつも
おたんじょう日会で そり遊びができる
だからもっと降ってと祈っていた

何の事か知らない
いつも僕ら死なない

マガウアンやフック船長と
そり遊びのような旅に出る

雪の無い街の12月

今日から街は12月

※次作12thアルバム収録曲
(2023年作詞作曲)

9月15日(火) ひだまり

北国の人間はみんな 石油ストーブの上に
ヤカンやナベとか置かないと もったいないよな気がするよ

部屋に日だまりが出来る時 いつでも君は逃さない
時間や季節が変わるたび 違うところで昼寝をしてた

君が死んだあと 日だまりに 君がいないのに気付いたよ
もったいなくて 石油ストーブのヤカンの事を思い出した

さよなら白黒の5月 毛づくろいが下手だったから
ところどころ茶色くて正確には さよなら白黒茶色の5月

ひだまりに君がいないので 君が死んだ事 思い出す
もったいないな むだな日だまり 今すぐ君を置きたいよ

さよなら白黒の5月 毛づくろいが下手だったから
ところどころ茶色くて正確には さよなら白黒茶色の5月

君のいないむだな日だまりは 石油ストーブに似てて
ヤカンやナベとか君を置かないと もったいないよな気がするよ

※次作12thアルバム収録曲
(2024年作詞作曲)

9月15日(火) 経堂駅

経堂駅のホームで 新宿行きを待っている
アルバイトが終わるのは17時 今の季節なら
多摩丘陵の方角に オレンジ色は残ってて
僕らが暮らしていた場所が 夕闇にとけていく

思い出したら少しつかれるので
早く電車に乗ろうと思ったら
千代田線直通の綾瀬行き
間違えて乗っちゃって なんだかバカみたい

経堂駅のホームで新宿行きを待っていた
アルバイトが終わるのが17時 今の季節だけ
多摩丘陵の方角にオレンジ色が残ってて
僕らが暮らしていた場所が夕闇にとけている

※次作12thアルバム収録曲
(2024年作詞作曲)

9月15日(火) 悲しい夏の一日

悲しい僕はただ 夏らしいバスに乗り
未来を思い出してる

A sad summer day

※次作12thアルバム収録曲
(2024年作詞作曲)

9月15日(火) 荒玉水道爆走中

「経堂駅」とか歌っていたのに駅を通り過ぎすずらん通りを
歩く歩く歩く 街の外れのアパートへ

39000円のアパートはわりと明るくて清潔で
近所の小学校のチャイムが聞こえる所がいい所

キンコンカンコン…

引っ越した後に気付いたんだけど 家の目の前のこの道は
君達の家に真っ直ぐと続く荒玉水道道路です

世田谷 杉並 カブで20分 1才になった息子に会いに
1週間に1度くらいは荒玉水道爆走中なんだ なんだ なんだ

井の頭線の踏切は絶対に引っかかってしまう
でも僕を変えたあの名曲を思い出すのにはちょうど良い

「井の頭電車に乗って吉祥寺に戻ってくる」
僕を変えたあの夕暮れを思い出せるまま24年経った 経った 経った

和田堀公園ぬけたら 僕の大好きな名場面
緑のトンネル 急な坂 善福寺川の滑走路

君のママにも教えたら 「そこ済美山って言うんだよ。」
妙に詳しいと思ったら 「高校の時の通学路なんだ。」 なんだ なんだ

遅刻魔のママはママチャリで毎朝爆走したんです
高円寺から桜上水は荒玉水道近道で

1週間に1度くらいは遅刻をしてたママの急ぐ顔
想像したら笑っちゃったよ 荒玉水道爆走中なんだ

キンコンカンコン…

急げ 急げ

※次作12thアルバム収録曲
(2024年作詞作曲)

9月15日(火) 春の花

エゾエンゴサク フクジュソウ
カタクリ ヤチブキ フキノトウ
湖のような 水たまり
何かがはじまるあの感じ

雪解けも初雪の朝も
僕にはやって来ないけど
何かがはじまる気がすると
僕の胸に春の花が

エゾエンゴサク フクジュソウ
カタクリ ヤチブキ ミズバショウ
海を歩くような 田んぼ道
風の形になれ 銀の海

石油ストーブで乾かした
熱い長靴 春の朝
何かがはじまる気がすると
僕の胸に春の部屋が

エゾエンゴサク フクジュソウ
カタクリ ヤチブキ ニリンソウ
何かがはじまる気がするよ
僕の胸に春の花さ

※次作12thアルバム収録曲
(2024年作詞作曲)

9月15日(火) ラララポートモノレールブルー

閉店間際 ららぽーと
光る噴水にバイバイ
もうさすがに秋だから
ぬれたあんよはちゃんと拭く

夜空に浮かぶ立飛駅
モノレール ヘッドライトの
向こうに十字架が見える
銀寄りの白 光ってる

ラララポートモノレールブルウス
ラララポートモノレールブルー

こんな場面があったな
青い表紙の物語

ラララポートモノレールブルウス
ラララポートモノレールブルー

いつか君も読むのかな
いつか思い出すのかな

※次作12thアルバム収録曲
(2024年作詞作曲)

9月15日(火) 教えてあげたい

夕暮れ 三戸浜 たどり着いた漁港で
立ち入り禁止のロープの前 立っている二人

猫歩いてて なでていたら地元の
おばさんが出てきて 「それうちの猫 茶々丸っていうの」

ロールプレイングゲームのイベント発生のよう
入れない場所の前 猫なでて おばさん笑うと

「あんた達二人 ビール飲むだけなら入ってもいいよ」
「やったー!」

漁港の奥には静かな浜辺が
約束してたかな だとしたらいつだろう

こんなおだやかな時が訪れるとか
信じられなかった あの頃の僕とか君に

教えてあげたいねって思いながら 君を見ていた

「fine!」

フィーネ おだやかな フィーネ
フィーネ フィナーレだ フィーネ
フィーネ あの頃に フィーネ
フィーネ さよならか フィーネ

フィーネ フィーネ

※次作12thアルバム収録曲
(2024年作詞作曲)

9月15日(火) 楽しかったから

楽しかったから 誰が何と言おうと
壊滅的な最後だったとしても
やっぱり僕は 大丈夫だろう

白んでく海と山と森超えて一人きり
もといた所へ帰る時に
同じ速度 走る君と目が合ってさ
少しだけ並んで走っただけ

見てた人は言うんだろう 何時間?何週間?何年?何十年?
人間達の単位じゃ計れない 一瞬の速度で
雨のしずく一粒だけ目が合う時の短すぎる永遠の中で

それから僕は一人でもといた所へ行き
さっきまでいた君の顔 思い出すよ しずくと目が合うようだ

楽しかったよな

楽しかったから 誰が何と言おうと
壊滅的な最後だったとしても
やっぱり僕は

※次作12thアルバム収録曲
(2025年作詞作曲)

9月10日(木) 9/17の新たな見どころ

こんにちは!こんばんは!
ドラムの佐藤碧唯です。
今回の通信では、9/17(木)に下北沢SHELTERで行われる初雪音楽社結成記念GIG、僕のレテパシーズとIIララのツーマンライブでPAをしてくれる一徹(イッテツ)という人物にについて書こうと思います!何度か大志さんの通信にも登場している彼です。私がレテパと出会う前から大志さんと知り合っていた彼は、初めてレテパ通信に自分が登場した時に、「佐藤見てくれ!大志さんがレテパ通信に僕のことを書いてくれたんだ!」とご機嫌で連絡してきました。かわいいやつですね。一徹は素晴らしいPAなのですが、最近、彼の凄さを改めて実感しちゃったので、それも含めて紹介しちゃおうと思います!イェー!
私と一徹は専門学生の頃からの付き合いで、在学中はよく遊んだりしていましたが、卒業してしばらくはお互い何をしているのか知りませんでした。気づいたら一徹は東高円寺ロサンゼルスクラブで働いていました。一徹がロスで働いていなければ、私はレテパのメンバーにはなっていなかったと思います。彼が私とレテパを繋いでくれたようなものです。ありがとう!!ロスで働き始めた理由を本人から3回くらい聞いた気がしますが、忘れちゃいました。今度また聞いてみます。
そんな一徹くんは、ちょっと引くほどの行動力を持っています。引くとか言っちゃったけど、本当に凄いことだと思ってます。ちゃんと失敗をして、学ぶ。ということを、日常の全てにおいてやってるって感じで、めっちゃ凄い!尊敬!けど、やっぱりちょっと引きます。だって見てください。この前一徹がパフェを作る!ということでその様子を見ていたのですが、生クリームを混ぜる際に、とてもひらめいた!という様子で横にあった扇風機をバラし始め、その先に泡立て器を付けたんです。普通思いついてもやらないよ…やめときな……と私は思いましたが、取り付けた段階ではなんかいい感じだったので、少し期待しました。

結果はこれです。
最初はやめとけ派でしたが、一徹のセットしたマシンを見た後は上手くいってくれ派だったので、残念でした。流石に一徹もやっちまった……!という感じだったので止めるのかと思いきや、改善ポイントをぶつぶつ言いながら、どうにか扇風機を使う方向で頑張っていました。私のリュックが生クリームの被害に遭っている事に一徹は気づいていませんでしたが、どうでもよかったです。この時私は、この人はずっとこの調子で学び続けて来たんだな。それはやめとけって思ったこと今までも何回かあったけど、”まずやってみる!”が当たり前に出来るのは凄いよなぁ…この行動力にいつも助けられてるんだよなぁ…… と、ぶつぶつ彼について考えてました。そんな中、無事完成したパフェはめちゃ美味しかったです。ピース!

彼はいつも気づいたら行動している。ひとりで黙々と何かをしている。静かに燃えているよね、一徹は。私はたぶん正反対だから面白いや!初雪チームは本当に一人一人がかっちょいいね!!ふふふふふん♬

そんな一徹が9/17(木)、下北沢SHELTERでのライブで我々の音響を担当してくれます。ちょー頼もしい!安心してかっこいい音が出せます。以前、一徹が真剣な表情で作業をしている姿があまりに魅力的だったため、そこに居た初雪のみんなで彼をしばらく見つめるという珍現場がありました。9/17にPAブースをチラ見したら、その時のみんなの気持ちがわかるかもしれません。
彼も初雪音楽社チームの一員です。
9/17、今の私たちの全部を観に来てほしいです!皆んなで待ってます!!会えすよーに!では!

佐藤碧唯

9月3日(木) 冬の成分

8/2のライブから「楽しかったから」の映像が公開されていますね。浜田真悟くんが撮影してくれました。素敵な友人に撮影してもらえてうれしい。ありがとう!「楽しかったから」は先日録音を終えたばかりの12thアルバムに収録される予定です。

アルバムリリースに先駆けて、古宮大志の10曲のデモ音源が発売中です。音源の売り上げは制作費に充てられます。売り切れ前にぜひ!

本日のレテパ通信は、ヤハタが担当します。僭越ながらちょっとシンガーソングライター目線で書いてみます。(8/2の早い時間から半夏生も見てくれたみなさま、どうもありがとうございました。)

通称「ひろしデモ」は、アルバムに収録される10曲のデモ音源。アルバム発表前に数量限定で販売されています。歌が出来た直後に録音されているとのことで、新鮮。アルバムでバンドサウンドになったらどんな感じだろう、と想像してみるのもいいですね。実際にメンバーもこのデモを聞いてから、アレンジしていきます。ライブやアルバムでバンドサウンドに触れたあとにデモを聞くのもいいですね。もともとはこんな感じだったのか、という意外性もあったりするかも。先日のカニくんの通信も合わせて読んでみてね。

最近の作品の中でも、12thはシンプルで正統派な感じだと思います。なんてったって前作は「おるたな」だったから、今回はとくに。シンプルさで例えるなら、ギターコード入門に出てくるスピッツのあの曲とかよりも、もっとシンプルです。Bメロとかでコードが変わるとかなくそのまま同じコードで進行してる曲もあったりします。シンプルで研ぎ澄まされた歌は、狙ったり練ったりして作れるものではない。すごいな…と自分で歌を作って歌う僕はそう思います。

古宮大志がⅡララで作曲する歌もそういったシンプルさがたくさん感じられて個人的には嬉しくなる。10代や20代前半のときの歌のようなムードも感じる。レテパシーズとは、ぜんぜん違う魅力。

そんな純度の高い歌をバンドで磨き上げる。この過程は本当に難しく、面白い。奇跡のバランスで音が鳴った時の光は、すごく明るいのだ。

最後に、12thアルバムのひろしデモから、「12月1日」について書いて、締めくくります。
この歌、最近はレテパのライブでも演奏していて、古宮大志の冬の感じがよく出ていて好きな歌です。育った場所の空気の冷たさや鋭さで、人はそれぞれ違う冬を持っていると思う。同じ北海道出身とはいえ札幌育ちの僕が知っている冬とは成分が違うから好きなんだと思う。

でも、「そり遊びのような旅に出る」このわくわく感は同じだな。初雪の朝も大好きだった。あのプラスチックのそりをボブスレーって呼んでたのは僕ん家だけ?

冬の話になったけど、9月になりました。こんなに涼しい夏は、なつかしい。と言っている人が多い。僕は札幌の夏を思い出すことが多い夏です。

9月17日、下北沢SHELTERでお待ちしています!

ヤハタトシキ